★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

伏石神社を訪ねる2(香川の神社2-2)

2017-08-25 17:19:07 | 神社仏閣
昨日見落とした部分――


裏を見ると

第一次大戦中の旅行の無事を神佑に感謝したか――


水力発電の大御所・寒川恒貞さんではないか。そういえば、高松出身か、この人――


八幡様より


明治三十八年の皇軍のあれの時


入口の部分のあれの裏側も


ありゃこれもか……ちなみに『讃岐人物風景12』に書いてあった数字を信用するならば、香川県は、日露戦争では2300人(一説では2500)程度戦没している。

鶴の石を顕彰碑に使ったあの人は忠五郎さん

神さんは、名前以外はよくわからないものだが、とにかくいえることは、お金を出した人とか偉い人とかの「名前」にぐるっと囲まれているということだ。つまり名前を名前で囲っているということである。これは、よく卒業式の時に行う「渡邊先生ありがとう」みたいな記念の色紙のあれに近い。


立石神社に向かう途中で御旅所発見!すごくちゃんとしたものがあるではないかっ


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