本日は俳句仲間に誘われて、横浜俳話会主催の第56回横浜俳句大会の記念講演を聴いてきた。講演は現代俳句協会副会長て「響焔」主宰の山崎聰氏
「俳句は切れが大切。俳句は象徴詩」との指摘。肝に銘じておこう。
私は、事前の応募作品も投句しておらず、当日の「席題」(今回は「照紅葉」だった)での投句もしないで、「講演だけ聞きに来た」と受付で言ったらそのまま会費も取られずに会場に入れてもらえた。
講演を聴き、当日の投句の選を聞き終わったところで退席。俳句仲間の先輩諸氏はそのまま残っていたが、私だけ失礼した。せめて当日の投句ぐらいしないと聞いていてもさびしいものであった。
当日の投句一覧を見ながら「自分ならばどの句を選ぶか」と興味深く各選者の選句を聞いていたが、私の好きな句は、残念ながらそれほどの点は入らなかった。
合計151もの句に目を通したが、10分くらいで全部の句を鑑賞するのは無理というもの。他の選者の点が入って初めて、「なるほど」と
思った句のほうが多かった。しかしこんな句にどうして点が入るのか、と思った句も多かった。それもプロの句であったのものがあり、その人の結社に入らなくて良かったと感じた。
「俳句は切れが大切。俳句は象徴詩」との指摘。肝に銘じておこう。
私は、事前の応募作品も投句しておらず、当日の「席題」(今回は「照紅葉」だった)での投句もしないで、「講演だけ聞きに来た」と受付で言ったらそのまま会費も取られずに会場に入れてもらえた。
講演を聴き、当日の投句の選を聞き終わったところで退席。俳句仲間の先輩諸氏はそのまま残っていたが、私だけ失礼した。せめて当日の投句ぐらいしないと聞いていてもさびしいものであった。
当日の投句一覧を見ながら「自分ならばどの句を選ぶか」と興味深く各選者の選句を聞いていたが、私の好きな句は、残念ながらそれほどの点は入らなかった。
合計151もの句に目を通したが、10分くらいで全部の句を鑑賞するのは無理というもの。他の選者の点が入って初めて、「なるほど」と
思った句のほうが多かった。しかしこんな句にどうして点が入るのか、と思った句も多かった。それもプロの句であったのものがあり、その人の結社に入らなくて良かったと感じた。