Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

モーツアルトピアノ協奏曲第22、23番

2023年01月25日 22時35分23秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日出された「宿題」は、本日の段階でできるところまでは完了できた。あとはこれから追加となる箇所などを付け加えたりすれば完成。

 少し時間的にゆとりができた。気分も楽になったところで、「奥の細道」の書き写しを実施。第21段の「末の松山」を写した。この段は高校生の頃は少々てこずってなかなか理解できなかった。古歌の短い引用などがあり、全体の理解に至らなかった。今でも十分理解できたとは言えないが、当時よりもわかったつもりになっている。新潮日本古典集成の「芭蕉文集」をもとにして書き写しているが、書き込みがかなりあり、この本を購入した1992年頃も悩んでいたようだ。



 本日はこれより、モーツアルトのピアノ協奏曲第22番、第23番を内田光子のピアノで聴くことにした。気分的にゆとりが出てきた。
 2曲ともあまりに有名である。双子ともいわれ、殊の外美しい印象的な旋律と、楽章ごとの曲想の飛躍に魅了される。


本日も寒さがつのる

2023年01月25日 18時25分25秒 | 天気と自然災害

 本日も北風がとても冷たい。朝の7時にマイナス2.1℃、15時で3.7℃だっとという。3.7℃が本日の最高気温になるらしい。湿度が17%しかない。低温・強風・乾燥注意報が出ている。
 昼過ぎに組合の会館での会議に出向いた。頬に当たる風が冷たかった。こんな冷たい風を感じたのは横浜ではここ十年近く記憶にない。寒い地域に住まわれている方からは、「ずいぶん暖かいのではないの」と言われそうだが、住み慣れた環境に体が順応するのは早い。
 2月初めに会員が100名近く集まるイベントの準備はなかなか大変。15名近くの役員の厄日でもある。3年ぶりの開催で、ノウハウも忘れがち。
 本日は会議終了後はすぐに帰宅したものの、出かけるときに感じた以上に寒かった。

 明日も出かける予定である。寒さは少しだけ緩むらしいが、それでも最高気温の予想は8℃。それも時間的には短い。外に出るころにはまた5℃程度らしい。

 本日は会議で決まったこと、リーフレットの素案で修正を求められたものなどの整理に追われる。宿題は早めに済ませてしまうのが一番。
 「現代短歌」を読む気分も、モーツアルトのピアノ協奏曲を聴く気分も、湧いてこない。「奥の細道」の書き写しだけはしたい。