本日は、最高気温が予報の28℃どころか23.6℃と24℃にも届かなかった。明日も当初30℃の予報が変わり、28℃に下げられた。
昨日農産物には冷害の怖れもあるのではないか、と記載したが、現実味を帯びてしまわないか、より心配になってきた。
もっとも1960年代は、30℃を超えると大変に暑い日とされていた記憶もあるので、私はこれが当たり前の時代に育ったのだと思う。
いつものとおり変わり映えもなく、14時過ぎに横浜駅近くのオフィス街まで出向いていつもの喫茶店でコーヒータイム兼読書タイム。のんびりしようと思っていたが、隣の席の男女が怪しい会話。
どうもマルチまがい商法の勧誘らしき会話であった。中年の恰幅のいい男が、20代始め女性に熱心に商品を紹介していた。スマホ画面でシュミレーションなどを示しているようだった。この若い女性は、少しでも利益があることが嬉しいらしく、結構乗り気で話しを聞いていた。
ちょっと心配になったものの、こちらもそのようなことに知識もなく、声をかけるわけにもいかず、しばらく聞くともなく聞いてから不愉快になり席を立って帰宅した。結局読書は進まず、コーヒーもおいしくは飲めなかった。彼女が悪徳商法の餌食にならないことを祈るしかないようだ。
気分の悪いまま、地下街を歩いてバスにて帰宅。