2月16日
中文リゾート、ロッテホテルに別れを告げ。

リムジンバスに乗る。お客は我が家の3人だけ。すごいスピードだわ。
漁港の西帰補(ソギポ)へ。
車窓から、サッカースタジアム。

終点でうろうろしているとタクシーが寄ってきました。
あと半日色々まわって空港まで、5万ウォン。
なんとなく不安であるものの、娘が不調で歩きたくないと
いうこともあり、交渉成立。
まずは歩かなくていい遊覧船へ。

船に乗り込むと焼いたするめの匂い。
乗客がとても楽しそうです。お酒を飲んだり、みかん、お菓子を
食べたり。年配の方々は椅子席にいて、元気な若者は上のデッキに。


柱状節理帯。柱のような岩が海岸に並んでいます。
島もあります。釣り人が岩場に沢山いました。

お~、ここにも顔。

乗務員さんが、朗々と説明と歌。みんなも唱和します。
カラオケで盛り上がっているお客さん。
言葉は全くわからないけれど、賑やかで楽しいことは伝わります。
なんだかすごい、エネルギーです。
船から降りるとタクシー運転手さんが待っています。
ここへ行きたいとガイドブックを見せると、「そこはよくない」と
とある食堂へ連れて行かれました。
お昼ごはんは、あわびが食べたかったんだけどな~。


うーん、焼き魚定食だな、これは。
ご飯を盛ってくれます。

底におこげがあり、お湯を注いでいただきました。
これは、ロッテホテルでも同じでした。

これが食堂の外観。
なにしろ、どこに行ってもハングルだけ。
中国に行ったときは、漢字なので、おぼろげに理解できたけど
ハングル、わかりませーん。
タクシー、次は民俗村へ。
古い生活様式を守っている人々は国から保護されているそう。

チャングムの撮影も行われた所です。
五味子は薬草。

蜂蜜につけ込んで発酵させ、五味子茶を作ります。
水の貴重な島では、雨水をためる装置も。

短い滞在でしたが、それなりに名所をまわることができました。
タクシー運転手さんも、最初は不安でしたが、とてもいい人。
名刺交換もしました。
ユン 眞男さん。
漢字を教えてもらいました。ジンナンさんです。
漢字なら納得。
空港まで送られ、それで5万ウォン(約3,600円)は、やっぱり安い。
走行距離は100キロ以上でした。
済州国際空港のトイレットペーパーはすごく巨大。

この飛行機に乗って、帰ります。

忙しくて、家族任せの旅の始まりでしたが、終わってみれば、
自分が一番楽しんだ韓国旅行でした。
また、行けるかしら。
中文リゾート、ロッテホテルに別れを告げ。

リムジンバスに乗る。お客は我が家の3人だけ。すごいスピードだわ。
漁港の西帰補(ソギポ)へ。
車窓から、サッカースタジアム。

終点でうろうろしているとタクシーが寄ってきました。
あと半日色々まわって空港まで、5万ウォン。
なんとなく不安であるものの、娘が不調で歩きたくないと
いうこともあり、交渉成立。
まずは歩かなくていい遊覧船へ。

船に乗り込むと焼いたするめの匂い。
乗客がとても楽しそうです。お酒を飲んだり、みかん、お菓子を
食べたり。年配の方々は椅子席にいて、元気な若者は上のデッキに。


柱状節理帯。柱のような岩が海岸に並んでいます。
島もあります。釣り人が岩場に沢山いました。

お~、ここにも顔。

乗務員さんが、朗々と説明と歌。みんなも唱和します。
カラオケで盛り上がっているお客さん。
言葉は全くわからないけれど、賑やかで楽しいことは伝わります。
なんだかすごい、エネルギーです。
船から降りるとタクシー運転手さんが待っています。
ここへ行きたいとガイドブックを見せると、「そこはよくない」と
とある食堂へ連れて行かれました。
お昼ごはんは、あわびが食べたかったんだけどな~。


うーん、焼き魚定食だな、これは。
ご飯を盛ってくれます。

底におこげがあり、お湯を注いでいただきました。
これは、ロッテホテルでも同じでした。

これが食堂の外観。
なにしろ、どこに行ってもハングルだけ。
中国に行ったときは、漢字なので、おぼろげに理解できたけど
ハングル、わかりませーん。
タクシー、次は民俗村へ。
古い生活様式を守っている人々は国から保護されているそう。

チャングムの撮影も行われた所です。
五味子は薬草。

蜂蜜につけ込んで発酵させ、五味子茶を作ります。
水の貴重な島では、雨水をためる装置も。

短い滞在でしたが、それなりに名所をまわることができました。
タクシー運転手さんも、最初は不安でしたが、とてもいい人。
名刺交換もしました。
ユン 眞男さん。
漢字を教えてもらいました。ジンナンさんです。
漢字なら納得。
空港まで送られ、それで5万ウォン(約3,600円)は、やっぱり安い。
走行距離は100キロ以上でした。
済州国際空港のトイレットペーパーはすごく巨大。

この飛行機に乗って、帰ります。

忙しくて、家族任せの旅の始まりでしたが、終わってみれば、
自分が一番楽しんだ韓国旅行でした。
また、行けるかしら。