おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

NPO法人助産所ねりじょはうすluna 7月の料理教室

2015年07月09日 09時46分21秒 | つむぎ産後ケアサロン・ねりじょはうすLuna
7月8日
毎回、楽しみな、NPO法人助産所ねりじょはうすlunaの料理教室。

いつものように、会場は、つむぎ助産所
 

材料。テーマは「夏野菜たっぷりのメニュー」
 
見ているだけで、元気が出そう。

できあがり。
 
・とうもろこしご飯
・トマトの丸ごとスープ
・苦瓜の肉詰め
  このお料理は、薬膳の恩師、辰巳洋(劉海洋)先生に教えていただきました。
・モロヘイヤとオクラのごまとろあえ
・シークワーサーなます2種
  冬瓜とにんじん
・すいかの皮の塩もみ
・すいかココナッツ

ねりじょはうすlunaは、このたび大泉学園駅近くに移転し、事業もより充実させるとのこと、
色々、伺いながらの作業です。

さあ、始まり始まり。
 
和気あいあい。

とうもろこしの実をはずす。


千切り。


苦瓜の輪切り。


トマトの湯むき。
 


きれいです。

コンロの上。

ルクレーゼの鍋はm、とうもろこしご飯。
小さな鍋は、とうもろこしのひげと冬瓜のわたを煮出したお茶。

苦瓜は中にひき肉を詰めて焼きます。


助産師さんとデザイナーさんのチームワーク、最強。


さあ、ご飯が炊きあがりましたよ。

とうもろこしの芯も入れて。

嬉しそうに撮影する二人を私も撮します。


湯気がもわ~。


大皿にどーんと。いつものように。


皆さん。

いい笑顔です。

毎回教わることの多いこと。
また、助産師さんのママに寄り添う活動ぶりに感服し、情熱に敬意を。

7月21日から、『助産所ねりじょはうすluna』は、産後ケア入院を開始するそうです。
ご活動を応援したいと、心から思います。

今回もありがとうございました。

コメント
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