おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

出張料理 張り切る

2023年11月28日 19時48分00秒 | 産後ケア出張料理
11月28日。
義父母のサポートがなかなか大変で、月に2回のお伺いを1回にしていただいているママさん宅が何軒かあります。

今日も1か月ぶりにお伺いしました。
卒乳して、ぐんと少年っぽくなった末っ子ちゃん。
孫のように可愛いです。
すっかり慣れてくれて、抱っこさせてもらえました。ふんわり気分です。

今日も張り切りました。

奥左から
豚ヒレ肉の塩麹ロースト
牛タンシチュー
豆腐とトマトのかき玉スープ
麻婆なす風
豚バラと根菜たっぷり炒め
じゃがいもそぼろ煮
パプリカとキノコのソテー
チキンピカタ
ごぼうしぐれ煮
ブロッコリー茎とにんじん、ツナサラダ
味付け卵
野菜3種

こちらからも撮りました。

基本の盛りつけをするとママさんが青みなど添えて、きれいに仕上げてくださいます。

たっぷりの野菜


すごかった!牛タン1本。
2キロ近くあったと思います。

活力鍋が大活躍。
20分圧をかけてから煮込みました。
煮汁も全活用。

若いご家族のためのごはん作りは、私にシアワセをくれます。

意気揚々と、我がオアシス、テルメ小川に電車、バスと乗り継いでやって来ました。

介護のことで、思い悩むことが多く、身内でも意見が違い、軋轢があります。
いつも緊張して、リラックスができません。
オアシスはこの温泉。
自由に一人きりで、お湯につかり、体と心の緊張をほぐします。

そんなに上等ではないけれど、ゆったり蕎麦とビール。私には極上。

最高の癒しの時間でした。

明日も頑張ろう。

コメント (2)
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つむぎ助産所 産後ケア れんこん、里芋で養生ごはん

2023年11月28日 05時50分00秒 | つむぎ産後ケアサロン・ねりじょはうすLuna
11月27日。
練馬のつむぎ助産所『つむぎ産後ケアサロン』へ。

順天堂の助産師さんが研修中で、ご参加。
西東京のここみ助産所からも、キッチンスタッフが参加してくださいました。
つむぎに来ると、色々な方と出会えて嬉しいです。

今日の献立。

蓮根餅
鮭の蓮根とろみ汁
菊花とわかめの生姜酢ドレッシングあえ
胡桃葛餅

材料が美しい。


この頃、岩手で習った、里芋の皮をこそげる手法で。
あ〜、なんだか尊さを感じます。


胡桃葛餅、練っています。


作業するシルエットもいいな。


岩手、北上の里芋。


蓮根餅をこねて。
はい、写真撮りますと言いましたら、なんていうタイミング、息があっている。


ここみのスタッフさんから差し入れ。
三ヶ日みかん。


今日もありがとうございます!




サザンカが満開。



今日は実家から2時間かけて、つむぎ産後ケアサロンに伺いました。
夕方は、ヘルパーさんに夕食作りを頼んであります。
食材を準備して、留意点やお願い内容を連絡帳を用意してきました。
両親には、ちゃんと食べてください。そうしないと低血糖になりますと、何度も説明しました。
ヘルパーさんに夕食を作ってテーブルに配膳してくれるようにお願いしてあります。
夕食が準備できた後に、訪問看護師さんがインシュリン注射をしに来てくれます。

昼ごはんは義父が好きな、セブンイレブンのカツ丼を用意してきました。
グルコース値はフォローアプリで確認できるので、用意したものをちゃんと食べたことが分かり、ひと安心。

結局ヘルパーさんが作ったものは食べなかったことが分かりました。
そばでお世話しないと無理のようです。。

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