おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

いきちがいと発展

2021年02月10日 02時05分00秒 | おうちごはん
2月9日。
母が朝一番で、近くの外科クリニックを受診するため、両親と3人で出かけました。
お天気はいいですが、前日と打って変わって、寒い朝です。
徒歩で行けるのがありがたいです。
いつものようにシルバーカーを押して、出かけました。
2週続いての受診です。
1月に母が起床時にベッドから落ちて、足の親指に亀裂が入りました。
もう良くなったから受診はいや、という両親を説得しての受診です。
先週、親指に副木を当てて固定されましたが、昨日実家に行ったら、外していました。
前回もそうだったのですが、指示通りにしないと医師は立腹しています。
両親も治療はいらないと言うし、医師は、介護認定の継続手続きの書類も書かないと言うし、
困り果てました。
納得できない気持ちで帰宅。
遅くなったので、残念だけど、今日も冷凍炒飯です。

豆腐と卵のスープだけは作りました。

疲れた両親が食後の昼寝中に、今回のことを親族に報告するメールを書きました。
いつも一族で密に連絡を取りあっています。

お茶の時間が終わって、自宅に帰ってきました。
夫とも話し合い、義兄夫妻とも電話会議しました。
前回と続き、医師の態度に不信感が募りましたが、ひとりで判断は難しいのでした。
みんなで話し合うと、知恵がどんどん湧いてきます。

母が大腿骨骨折で世話になった病院に再受診して相談することになりました。
夫が実家に電話して、丁寧に説明、説得しました。

気骨の折れる1日でしたが、無事に終わります。

晩ごはんは、豆腐と野菜の鍋。
かじき照り焼きのおろしあん。

胃腸がまだすっきりせず、易消化のものにしました。

よい方向に進みそうで、ひと安心です。


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