おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

斎藤素巖のブロンズ像と今日の晩ごはん

2020年10月06日 08時04分00秒 | おうちごはん
10月5日。
散歩とごはん作りののどかな1日。
毎日満開の金木犀の花の写真を撮っています。

この木はたわわに花をつけています。

我が町には斎藤素巖(さいとうそがん)という高名な彫刻家が人生後半の31年間を過ごしました。
遊歩道や公園にブロンズ像が置かれていて心をなごませてくれます。

これはグリーンロード沿いにあるあじさい公園で見ました。
作品名は「農業」。

稲穂や農作物を抱えている豊穣の女神なのでしょうか。
緑の中で静かなたたずまいです。

グリーンロードで見たジンジャーの花。


健康増進のためのウォーキング。
雑誌で歩数より速度が大事と読んで、今日は速歩。
でも10分で息が上がってしまいました。
それでやっぱりのんびり歩き、時々速歩。

帰宅してローストポークを焼きました。

色々作り方を変えては試しています。
豚もも300gを塩麹と豆板醤に2日間漬け込んでありました。
ガスオーブン予熱なし150度50分で焼いてみました。
こんな感じ。

焼き温度は、この頃低めにしています。
低温調理というのもありますし、興味深い。

こちらは夫が丸の青鯛と真鯛を捌いて作ったお刺身。


加えて、金目鯛のカブト焼きとあら汁もついています。
凝り性の夫は市場に毎日のように行っています。
趣味としてではなく、自分で経営しているライブカフェでもメニューとして出していて好評です。

野菜料理はほうれん草のごまあえ。


数日前に作ってあったモツの煮込みも食べごろでした。

ゆったり暮らしていますが、次の薬膳料理教室のレシピも作って、ファイルも送りました。
少しは仕事もしています。



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