一昨日は、仕事帰りに来年の手帳を探しに駅ビルに行ったのですが、あまりの量に
探し出す気力を失いました。
この数年とても気に入っている、高橋書店の手帳。昨日の夜にアマゾンプライムで
注文したら、あらら、今朝届きました。すごいな~。

手帳、以前はシステム手帳を使っていましたが、重くていやになりました。
ページの紙の厚さや無駄のなさなど、探してたどり着いたのがこれです。
月間スケジュールさえ、分かればそれでいいのです。
年度が変わる頃に、スケジュール記入のミスで、ダブルブッキングなどもありました。
iPhoneのスケジュールアプリも使いますが、基本はシャープペンで記入する手帳です。
今日は仕事が休みで午後から出かけるので、のんびり朝ごはん。

ほんとうに、毎日の普通の生活がありがたく、嬉しいです。
本日は、「公益社団法人 日本医師会」、「公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構」
主催の『食育健康サミット2017』に行きます。
会場は、日本医師会館 大講堂。
特に、福岡先生の講演を実際に聞くのは初めてで、興味があります。
仕事では、先生の論文など拝読して、胎児期の栄養状態や女性の痩身願望をなんとか
できないものかと考え考え、現場にいるので、新しいヒントをいただけたらと
思っているのです。
■プログラム
●講演1「日本人のライフステージから見る疾病構造と食育の重要性-
"伝統的な日本食(The Japan Diet)"研究を踏まえて-」
(講師:寺本民生 帝京大学臨床研究センターセンター長/寺本内科・歯科クリニック内科院長)
●講演2「若い女性の低栄養と次世代の健康リスク-炭水化物の役割-」
(講師:福岡秀興 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構招聘研究員/千葉大学客員教授)
●講演3「高齢者のフレイル・サルコペニアや認知機能低下を防ぐための低栄養対策」
(講師:荒木 厚 東京都健康長寿医療センター内科総括部長)
●講演4「性・年齢を考慮した栄養と運動の役割-高齢社会を視野に入れて-」
(講師:森谷 敏夫 京都大学名誉教授/京都産業大学・中京大学客員教授)
●パネルディスカッション
「ライフステージにおける食生活と健康
~健やかな高齢社会の実現に向けた日本型食生活と運動~」