「暑さ寒さも彼岸まで」
母もよく「お盆が過ぎれば秋らしくなる」てゆう通り。
昼にはまだ蝉が鳴いているけれど、夕方になるとこんどは秋の虫が鳴いているのが聴こえる。
道路にはリアルな蝉の死骸が横たわっていてドキッとするけど/苦笑
生まれて、恋をして、次の世代を産んで、死骸となって土に還る。ひと夏の出来事。
迷う余地すらない。なんてシンプルで素晴らしいんだろう。
朝、いつもの時間に起きるとまだ薄暗くて、灯りをつけたまま準備をするようになったし、
会社から帰る頃にはもう陽が落ちかけて、夜が長くなってる。
先週は夏休みの人が多い関係で入力アイテム数も少なかったから、ひさびさコピー部隊に
戻ったり、ネットにアップした情報の誤字脱字などのチェックをしていた。
こちらも全然間に合ってなくて、入力しても誰も校正する人がいないからけっこー間違ってるんだよね
ラバーウッドでできた幼児用玩具シリーズの説明文をチェックしていて、
「虹色の積み木」て言葉がなんだかとっても響きがよくて耳に残った。
派遣仲間のコと楽しく喋りながらコピーをしていたら、そのコがちょっとした夏の思い出を
話してくれたんだけど、「子どもの頃、牛乳瓶に金魚を飼ってて、夜ひとりで眠るのが怖いから、
両親の寝室で寝起きをしていたら金魚のことをすっかり忘れていて、しばらくしてから見てみたら
水に溶けていなくなってたの~」って
動物も動物話も大好きなわたしは、それを聞いてあまりのショックに思わず涙目になってしまった(すでにトラウマになりかけているし
だって水に溶けて跡形もなく消えるなんてことあり得るだろうか?
わたしが思うに、金魚さんは死んでしまったかもしれないけれども、両親がそのコが悲しむと思って
きっと知らない間に出して土に還してあげたんじゃないのかな。ええ、そう信じたいんです/請
秋がすぐそばまで歩いてきている
ちょうどきみの隣りまで
なつかしくかなしい季節がすぐそこまで
その強大な熱と光がふたたび恋しくなるまで
太陽は地球をすこしはなれた軌道に乗る
~"no excuse" より抜粋
母もよく「お盆が過ぎれば秋らしくなる」てゆう通り。
昼にはまだ蝉が鳴いているけれど、夕方になるとこんどは秋の虫が鳴いているのが聴こえる。
道路にはリアルな蝉の死骸が横たわっていてドキッとするけど/苦笑
生まれて、恋をして、次の世代を産んで、死骸となって土に還る。ひと夏の出来事。
迷う余地すらない。なんてシンプルで素晴らしいんだろう。
朝、いつもの時間に起きるとまだ薄暗くて、灯りをつけたまま準備をするようになったし、
会社から帰る頃にはもう陽が落ちかけて、夜が長くなってる。
先週は夏休みの人が多い関係で入力アイテム数も少なかったから、ひさびさコピー部隊に
戻ったり、ネットにアップした情報の誤字脱字などのチェックをしていた。
こちらも全然間に合ってなくて、入力しても誰も校正する人がいないからけっこー間違ってるんだよね
ラバーウッドでできた幼児用玩具シリーズの説明文をチェックしていて、
「虹色の積み木」て言葉がなんだかとっても響きがよくて耳に残った。
派遣仲間のコと楽しく喋りながらコピーをしていたら、そのコがちょっとした夏の思い出を
話してくれたんだけど、「子どもの頃、牛乳瓶に金魚を飼ってて、夜ひとりで眠るのが怖いから、
両親の寝室で寝起きをしていたら金魚のことをすっかり忘れていて、しばらくしてから見てみたら
水に溶けていなくなってたの~」って
動物も動物話も大好きなわたしは、それを聞いてあまりのショックに思わず涙目になってしまった(すでにトラウマになりかけているし
だって水に溶けて跡形もなく消えるなんてことあり得るだろうか?
わたしが思うに、金魚さんは死んでしまったかもしれないけれども、両親がそのコが悲しむと思って
きっと知らない間に出して土に還してあげたんじゃないのかな。ええ、そう信じたいんです/請
秋がすぐそばまで歩いてきている
ちょうどきみの隣りまで
なつかしくかなしい季節がすぐそこまで
その強大な熱と光がふたたび恋しくなるまで
太陽は地球をすこしはなれた軌道に乗る
~"no excuse" より抜粋