■棒がいっぽん/高野文子
兵庫のコからまた高野文子を借りて挑戦してみた。やっぱりわからんw
日常を描いているのに、気づくと非日常だったと気づかされる。でも、結局は日常に還ってる。
まずは全話がつながってるんじゃなくて、短編集だってことに途中で気づいたし
「美しき町」は見合いで一緒になった夫婦が、夫の勤め先の工場の近くのアパートで暮らし始めた話。
「病気になったトモコさん」は、入院した子ども病棟の話。
「バスで四時に」は、なにかのおつかいに出かけた女性がバスに乗る話。
「私の知ってるあの子のこと」は、幸せを絵に描いたような家庭のコが、人に会うと「イー!」をするちょっとワイルドなコをうらやむ話。
「東京コロボックル」にいたっては、擬人化された誰かの家の虫のカップルかなにかの話。
「奥村さんのお茄子」になると、さらにフクザツ。擬人化されてるのは台所のなにか???彼女が何年も前のある日の昼食に何を食べたかを執拗にたずねる話。
でも、たしかに。ストーリーだけじゃなく、友だちがゆってた絵のアングルに注目して見てみると斬新だ。
いろんな個性ってあるものねぇ。。うん、だんだんと雰囲気つかめてきたかも?
このどこか懐かしい昭和チックな絵にも親しみを感じてきたし。
昔からこうして観た映画、読んだ本、行った場所とかの記録を書いてきた。
感動は体験したそのままの気持ちを持っているうちに書いたほうがいい。
図書館通いをしてた時、好きな児童書コーナーで借りて読んだたくさんの絵本でも絵の印象とかを書いておく。
あとになっても忘れないようにって思っても絶対忘れるからね/苦笑
みんな日記を書いたらいいと思うな。
ブログでなくても、書き留めるっていいことだと思う。
「今日」をその都度、過去に置いて、「明日」に向かう大切な浄化作業。
後で客観的に読むと、意識の流れみたいなものも見えてきたりする。
今当たり前にスキだと思ってるものが、昔はキライだったと知って驚いたりもする。
「話のネタに…」なんて、普段やらないことまでやってみたり、もうちょっと足を伸ばしてみたりもする。
まあ、ブログだと一応気を遣って書いたり、肝心なぶっちゃけた部分を割愛してるってのもあるから、完全に浄化とは言えないかもだけど
実際に「書く」という作業には、人を正直にさせる深層心理が働くらしい。と、いつか読んだことがある。
兵庫のコからまた高野文子を借りて挑戦してみた。やっぱりわからんw
日常を描いているのに、気づくと非日常だったと気づかされる。でも、結局は日常に還ってる。
まずは全話がつながってるんじゃなくて、短編集だってことに途中で気づいたし
「美しき町」は見合いで一緒になった夫婦が、夫の勤め先の工場の近くのアパートで暮らし始めた話。
「病気になったトモコさん」は、入院した子ども病棟の話。
「バスで四時に」は、なにかのおつかいに出かけた女性がバスに乗る話。
「私の知ってるあの子のこと」は、幸せを絵に描いたような家庭のコが、人に会うと「イー!」をするちょっとワイルドなコをうらやむ話。
「東京コロボックル」にいたっては、擬人化された誰かの家の虫のカップルかなにかの話。
「奥村さんのお茄子」になると、さらにフクザツ。擬人化されてるのは台所のなにか???彼女が何年も前のある日の昼食に何を食べたかを執拗にたずねる話。
でも、たしかに。ストーリーだけじゃなく、友だちがゆってた絵のアングルに注目して見てみると斬新だ。
いろんな個性ってあるものねぇ。。うん、だんだんと雰囲気つかめてきたかも?
このどこか懐かしい昭和チックな絵にも親しみを感じてきたし。
昔からこうして観た映画、読んだ本、行った場所とかの記録を書いてきた。
感動は体験したそのままの気持ちを持っているうちに書いたほうがいい。
図書館通いをしてた時、好きな児童書コーナーで借りて読んだたくさんの絵本でも絵の印象とかを書いておく。
あとになっても忘れないようにって思っても絶対忘れるからね/苦笑
みんな日記を書いたらいいと思うな。
ブログでなくても、書き留めるっていいことだと思う。
「今日」をその都度、過去に置いて、「明日」に向かう大切な浄化作業。
後で客観的に読むと、意識の流れみたいなものも見えてきたりする。
今当たり前にスキだと思ってるものが、昔はキライだったと知って驚いたりもする。
「話のネタに…」なんて、普段やらないことまでやってみたり、もうちょっと足を伸ばしてみたりもする。
まあ、ブログだと一応気を遣って書いたり、肝心なぶっちゃけた部分を割愛してるってのもあるから、完全に浄化とは言えないかもだけど
実際に「書く」という作業には、人を正直にさせる深層心理が働くらしい。と、いつか読んだことがある。