■『こちらブルームーン探偵社』 MOONLIGHTING(1985-1989)シーズン5
出演:シビル・シェパード、ブルース・ウィリス、アリス・ビーズリー、カーティス・アームストロング ほか
テーマ曲♪Moonlighting/Al Jarreau
あっちゅー間にもうラストシーズン/寂
第54話「ベビーの選択」
「視聴者が来た!」て喜ぶキャスト&スタッフw
舞台裏のセットまで見せて、ミュージカル仕立てのサービスっぷり!
マディのお腹の中のベビーになりきったオムツ姿のブルースが爆!父親もデビッドだと判明/驚
♪What a wonderful world や♪Sunny side of the street がこんなところで流れる!こんなリンクって!
シビルも本当に歌うまいんだ~!音楽もこのドラマの大きな魅力のひとつ。
でも犯人の逃げ方はベタすぎ
第55話「二人の絆」
気球で逃げるシーンあり。56話のラスト、大胆に胸のあいたフォーマルドレスでビリヤードするマディはセクスィ~!
第58話「男と女の闘い」
セクハラ問題を扱ってて面白い!オフィスが男女のチームに分かれて調査を進めるが、
デヴィッド側が気になるマディは、天井裏を歩いて忍び込む
ラストには珍しくNG集もあって、2人の息の合った感じが伝わってくる。
第60話「マディの悪夢」
首だけになったアグネスなど、スプラッタシーン満載 オチもよく分からなかったし。
オープニングテーマの声が出なくて、「8時に移ったことをアルに伝えてない」ってw
シビルが歌ってやっぱ上手い!ブルースが歌うと「売れないバンドみたいよ」w
第63話「いとこはライバル」
このエピソードが本ドラマ最後に咲いた華だったな。
マディのいとこ役のヴァージニア・マドセンもステキな女優さん。
その後気になっていろいろ観た中でも『キャンディマン』 (1992) とか怖くて面白かったのを覚えてるv
使われた音楽はテンプスの♪Just My Imagination
第64話「特別な一日」
『ツイン・ピークス』でローラの母役だったグレイス・ザブリスキーが出てる
ビオラの家族のバタバタと、陪審員に選ばれたアグネスの話が絶妙に絡んで泣ける脚本。
第65話「殺し屋のセレナーデ」
今度は『ツイン・ピークス』でローラの父役だったレイ・ワイズだ!これは偶然なのか???驚
マディをガードする刑事役のジョセフ・ハッカーもステキ
「崖っぷちの女は、崖っぷちなことを考えるものよ」ってセリフが効いてたよなぁ~!
「Desparate woman thinks desparate things」だっけ?(自信なし
第66話「さよならブルームーン」
そして、とうとう最終話は突然やって来た。
バートとトピストの結婚が決まり、アニーの夫が訪ねてきて、
妻の浮気をライバル社に依頼したため、探偵が勘違いしてバートをつけ回し、顎を砕いてしまう
お馴染みのドタバタになって、プールに次々落ちてゆき、警察沙汰になる。
オフィスに戻ったデヴィッドは、セットが片付けられてゆくのを止めようとするが、
ABCスタッフからドラマ打ち切りを言い渡される。
「あと10分でなんとかしよう!」と駆け回るマディとデヴィッド
突然死んでしまったマギラカティに「本当は心臓が悪いんじゃなくて、出番がなくなったんだ」とか、
「外の景色をどこへ持っていくの?!外の景色を返して!」て今でも笑えるセリフw
虚構の世界がどんどん崩されてゆくシーンは、『ネバーエンディングストーリー』みたいだね。。
特典の監督コメンタリーは、ウォルター・ビショップ役のデニス・デューガン!映画監督になったんだ。
「ファンの声ですぐ出番がなくなりましたが」てw 「シビルは笑いをとるためなら何でもした」
主な脚本を書いていたグレン・キャロンを絶賛してる。「セリフが多くて編集も少なかった」
デニスは、突然体調不良になった俳優の代役として、プロデューサー「サイ」役で出た/驚
彼のセリフはいまだに覚えてる名台詞だった。
「ロマンスはもろいものだ。壊れたらそれまでさ。恋に落ちた2人をファンは愛した。
だが、恋に落ちたら、いずれは着地せにゃならん。互いを気遣う姿が魅力だった。
気遣いたくない時も気遣ってた。これ以上はムリってほどにな」
これはすべてのラブロマンスものに当てはまるよね。
5年間続いた大ヒットドラマの名シーンを振り返って、寂しさが押し寄せてくる終わり方だったけど、
こうしてちゃんとファンの熱望によってDVD化もされたし、2人にまた会いたくなった時は、
その出会いのファーストシーンから繰り返し、繰り返し観れるんだv
グレン・ゴードン・キャロンは今ではあの『ミディアム』を撮ってるとのこと!驚
待っていたシーズン5がやっとレンタル解禁になったv
こうして俳優も監督も1つの仕事が次の仕事につながってゆく世界なんだな。
まあ、どんな仕事も、ひとつひとつの出会いの縁もそうなんだろうけど。始まりがあって終わりがある。
観ているほうとしては、その役の人物がそのままその人生をどこかで生きている気がするんだ。
そして、これが本当に最後の最後のシーン。
曲は、♪We'll Be Together Again/Ray Charles and Betty Carter
出演:シビル・シェパード、ブルース・ウィリス、アリス・ビーズリー、カーティス・アームストロング ほか
テーマ曲♪Moonlighting/Al Jarreau
あっちゅー間にもうラストシーズン/寂
第54話「ベビーの選択」
「視聴者が来た!」て喜ぶキャスト&スタッフw
舞台裏のセットまで見せて、ミュージカル仕立てのサービスっぷり!
マディのお腹の中のベビーになりきったオムツ姿のブルースが爆!父親もデビッドだと判明/驚
♪What a wonderful world や♪Sunny side of the street がこんなところで流れる!こんなリンクって!
シビルも本当に歌うまいんだ~!音楽もこのドラマの大きな魅力のひとつ。
でも犯人の逃げ方はベタすぎ
第55話「二人の絆」
気球で逃げるシーンあり。56話のラスト、大胆に胸のあいたフォーマルドレスでビリヤードするマディはセクスィ~!
第58話「男と女の闘い」
セクハラ問題を扱ってて面白い!オフィスが男女のチームに分かれて調査を進めるが、
デヴィッド側が気になるマディは、天井裏を歩いて忍び込む
ラストには珍しくNG集もあって、2人の息の合った感じが伝わってくる。
第60話「マディの悪夢」
首だけになったアグネスなど、スプラッタシーン満載 オチもよく分からなかったし。
オープニングテーマの声が出なくて、「8時に移ったことをアルに伝えてない」ってw
シビルが歌ってやっぱ上手い!ブルースが歌うと「売れないバンドみたいよ」w
第63話「いとこはライバル」
このエピソードが本ドラマ最後に咲いた華だったな。
マディのいとこ役のヴァージニア・マドセンもステキな女優さん。
その後気になっていろいろ観た中でも『キャンディマン』 (1992) とか怖くて面白かったのを覚えてるv
使われた音楽はテンプスの♪Just My Imagination
第64話「特別な一日」
『ツイン・ピークス』でローラの母役だったグレイス・ザブリスキーが出てる
ビオラの家族のバタバタと、陪審員に選ばれたアグネスの話が絶妙に絡んで泣ける脚本。
第65話「殺し屋のセレナーデ」
今度は『ツイン・ピークス』でローラの父役だったレイ・ワイズだ!これは偶然なのか???驚
マディをガードする刑事役のジョセフ・ハッカーもステキ
「崖っぷちの女は、崖っぷちなことを考えるものよ」ってセリフが効いてたよなぁ~!
「Desparate woman thinks desparate things」だっけ?(自信なし
第66話「さよならブルームーン」
そして、とうとう最終話は突然やって来た。
バートとトピストの結婚が決まり、アニーの夫が訪ねてきて、
妻の浮気をライバル社に依頼したため、探偵が勘違いしてバートをつけ回し、顎を砕いてしまう
お馴染みのドタバタになって、プールに次々落ちてゆき、警察沙汰になる。
オフィスに戻ったデヴィッドは、セットが片付けられてゆくのを止めようとするが、
ABCスタッフからドラマ打ち切りを言い渡される。
「あと10分でなんとかしよう!」と駆け回るマディとデヴィッド
突然死んでしまったマギラカティに「本当は心臓が悪いんじゃなくて、出番がなくなったんだ」とか、
「外の景色をどこへ持っていくの?!外の景色を返して!」て今でも笑えるセリフw
虚構の世界がどんどん崩されてゆくシーンは、『ネバーエンディングストーリー』みたいだね。。
特典の監督コメンタリーは、ウォルター・ビショップ役のデニス・デューガン!映画監督になったんだ。
「ファンの声ですぐ出番がなくなりましたが」てw 「シビルは笑いをとるためなら何でもした」
主な脚本を書いていたグレン・キャロンを絶賛してる。「セリフが多くて編集も少なかった」
デニスは、突然体調不良になった俳優の代役として、プロデューサー「サイ」役で出た/驚
彼のセリフはいまだに覚えてる名台詞だった。
「ロマンスはもろいものだ。壊れたらそれまでさ。恋に落ちた2人をファンは愛した。
だが、恋に落ちたら、いずれは着地せにゃならん。互いを気遣う姿が魅力だった。
気遣いたくない時も気遣ってた。これ以上はムリってほどにな」
これはすべてのラブロマンスものに当てはまるよね。
5年間続いた大ヒットドラマの名シーンを振り返って、寂しさが押し寄せてくる終わり方だったけど、
こうしてちゃんとファンの熱望によってDVD化もされたし、2人にまた会いたくなった時は、
その出会いのファーストシーンから繰り返し、繰り返し観れるんだv
グレン・ゴードン・キャロンは今ではあの『ミディアム』を撮ってるとのこと!驚
待っていたシーズン5がやっとレンタル解禁になったv
こうして俳優も監督も1つの仕事が次の仕事につながってゆく世界なんだな。
まあ、どんな仕事も、ひとつひとつの出会いの縁もそうなんだろうけど。始まりがあって終わりがある。
観ているほうとしては、その役の人物がそのままその人生をどこかで生きている気がするんだ。
そして、これが本当に最後の最後のシーン。
曲は、♪We'll Be Together Again/Ray Charles and Betty Carter