メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

LIFE!~人生に捧げるコント~ #14,15

2014-08-04 18:23:06 | テレビ・動画配信
LIFE!~人生に捧げるコント~ #14
出演:内村光良、田中直樹、星野源、ムロツヨシ、西田尚美、石橋杏奈、塚本高史、塚地武雅、池田一真、坪倉由幸  ほか

『LIFE~人生に捧げるコント』まとめもあります


「オリジナリティ」
「オリジナリティって大事だと思うんだよね」ってウインクしてる源くんw


どんどん現れる人たちの服装が「うそ、完全にかぶってる」と笑う女子も友人とかぶってるってオチw


「まっすぐ彦介」
彦美ちゃんが壁を突き破った後によろけるのも可愛いけど、人の話を聞く時「ええ、ええ!」連発で全然聞いてないのも爆


「あうんの呼吸」

「え? あ、引けば開くんだ。っ一体何のカギだったんだ」w


「結婚戦士ウェディングマン」
やったあ! このキャラけっこー好き


健康のことを心配されて「気をつけますv」てなんだろ、このポーズww
時代劇役者みたいな顔作り、そして、なぜ親指にキス???

「説明しよう! ウェディングマンは、女性のちょっとした言動に、
 ちょっとでも気に食わないことがあると、結婚願望がなくなってしまうのだ!」
「さらばだっ!」


「緊急企画「ムロムロ詐欺」を暴け!」
 
ムロさんの結果が分かった瞬間、西田さんが「終わったねー」ってフツーにゆってたw
顔のほうが20代って結果が出て「あれ? ヤダ」てw


「プラス車掌」
小さな“自分の”秘密を曝露される新しいパターンw
 


「ズレノくん」
 
「たこパ」(たこ焼きパーティ)なのに、頼んでいたタコを買ってこないズレノの理由は、「気味が悪くて嫌いだから」
「お前の妹の誕生日とか知らねーしっ」て震えながらマジギレしてる源くんの渾身のツッコミw


「スタジオトーク」
 
ムロムロ詐欺事件の罰として、トークから外されても、なお喋り続けるムロさん。
ウッチャンに「ハエ」呼ばわりされてるし



LIFE!~人生に捧げるコント~ #15

「スーパースター?~2割引き~」「スーパースター?~5割引き~」「スーパースター?~8割引き~」
マイケルに、北斗の拳に、ひばりさん、、、ウッチャンの物まねコーナー?w

 
世紀末の悪メイクの源くん怖いよ。


「囲み取材」
 
「脱ぐの? 脱がないの?」と迫るゲス。「ピンキーちゃんて何? 太った君分かる?」


「コラボバーガー」
 
ナツオスピリッツの源くん。どぅーして、そんなに日焼け?w


「三角関係」
 
ムロさんのやつれメイク濃すぎじゃない?爆

以前、ウッチャンに「メイクって自分で自由にやっちゃっていいんですか?」って聞いてたから、自分で描いたのかな?w

「命に代えてでも、橋本さんを手に入れるんだ!」
「見ちまったんだよ。髪を切る側と、切られる側の本当の愛ってやつを!」
ここで流れるのは、なぜか♪メリー・ジェーン。

コメント

甲状腺エコー検査

2014-08-04 17:23:55 | 日記
年に一度の甲状腺エコー検査に行ってきた。

6時起床でふらふら。
というのも、最近、疲労度が激しくて、夕方には横になって、
あらゆるツボを押したり、ストレッチしたりしているうちに寝落ちして、夕飯を食べ損なうことが多くなった。

担当医師に、「採血もあるから、朝食は抜いたほうがいいか」と電話で聞いたら、
「どっちでもいいよ。ただ、糖の値に若干違いが生じるけど」ってことだったから、
朝も食欲がないけど、チーズをひと口かじってから出かけた。

受付も8:30~、エコーも8:30~って、いつも妙なシステムだなと思って、毎年、看護師に尋ねてしまう

甲状腺エコー
甲状腺エコーの際、胸のエコーも撮ってたから、もしかして・・・と思ってたら
案の定、金曜日に医師に電話して「マンモは去年やったから今年はキャンセルして下さい」と頼んだのが通ってなくて、
改めてキャンセルしてもらった(マンモは2年に1度でいいんだもんねv

採血
「いつも血管が出にくくて、3回も刺されたことがあるんです」と念を押したら、
「そうなんですか、大変ですねえ! でも、そうゆってくださってよかったです。頑張りますね!
って、右腕の曲げるところじゃなくて、関節と手首の真ん中辺りでとってもらったら一発OK! 素晴らしい
とっても親しみやすい看護師さんで「毎回、苦労されてるんですね」と何度もゆってくれて和んだ/礼

診察時間も予約制だけど、いつも待たされるから、昨日の夕食+今朝の朝食の分を取り戻す?べく、
初めて病院内の食堂で「鮭定食」を食べたら、とってもスタンダードな和食で美味しかった。500円だしv




診察
甲状腺ホルモン値その他は、例年通り「異常なし」でホッとしたけど、
以前、右胸の線維腺腫の手術をしたけれども、今度は、左に似たような影が映っているという。
まだ2~3mmだから、針を刺して細胞を採取して、顕微鏡で検査する「細胞診」には小さすぎるから、
今度は、半年後にまたエコーのみやることとなった。

また、線維腺腫なら、がんに移行するのは稀で、2%。
しこりは1cm以上にならないと「細胞診」できないとのこと。

「できやすい体質とかあるんですかね?」と聞いても「分からない」て、
現代医学も中途半端だな。何ひとつ肝心なことは分からないんだ。

未だに、手術痕は時々ひきつれて痛痒くなることがある。
あの手術の痛さ、恐怖を思い出すたびに、たとえ同じようなしこりが出来たとしても、
誰になんと言われようと、もう体を切ったりしないと決めているんだ
(前回は、母から再三「とっちゃいなさい」と言われて、仕方なく切除したけれども


肝心の甲状腺のしこりは2cm。去年が16×13mmだったから、ほぼ同じ(ほっ

毎回、区の無料の健康診断と時期が重なるから、また採血か・・・と気が重くなって
医師に「やらなきゃダメですかね?」ていつも聞いちゃうんだけど、

「健康診断のほうは、レントゲンとかやってくれるし、大勢が来るから1人だけ採血だけを抜く手間はないし、
 検査する項目も若干違うからやったほうがいい。任意だけど」と毎年言われてる気がする(苦笑


炎天下の中、ふらふらと帰ってきたら、「不在票」が入っていた。
まさかと思ったけど、再配達してもらったら、母からまた桃が1箱送られてきていた。
もう何も送らないで欲しいと、前回約束したのは1ヶ月前。もう忘れたんだ。これで何百回目

私が果物好きだったこと、逆食になる前はフツーに食べれていたことの記憶が忘れられないのか、
それとも、約束をすぐ忘れてしまうほど老いてしまったのか、
自分の寂しさを埋めるために、私を利用しているのか、、、
また、いつものパターン思考がぐるぐるぐるぐると頭の中を巡る。
なぜ、1つの単純な約束も守ってくれないんだろう? なぜなんだろう? なぜなんだろう???

また、電話しなきゃ。最初からやり直しだ。


コメント

ビッグコミックス『岳』14,15巻

2014-08-04 00:13:18 | マンガ&アニメ
山好きな父に誕プレや、父の日に数冊ずつ贈っていたら、なかなか好評で、
帰省した際は、自分でも読んでみてw、1話ごとにいちいち泣いた
どこまで読んだか思い出せないけど、図書館にあると分かったから、早速借りてみた。
14巻までは読んだかも。何度読んでも泣けるけど。

ビッグコミックス『岳』14巻
石塚 真一/著



「山の優しい風」
中学生になったナオタと一緒に山に登る三歩。
もっと幼かった頃に、山好きの父と登って事故に遭い、三歩とともに死を見届けたナオト。


「父ちゃん、きっと喜んでるよね」

「Message in a bottle」

秩父沢の左俣川の本流で「助けてください」と紙が入った瓶を登山者が発見して、捜索が始まる。
遭難してから1週間以上。遭難者・田丸は、娘の幻覚を見ていた。

「宮さん」

三歩に勝手にライバル心を燃やす「岳天山荘」経営者で救助隊の宮川三郎。
北穂高で遭難の連絡で行った三歩の前にいたのは、友人を助けようとして滑落したもう1人の遭難者。
2人とも1度に上にあげられるか・・・?!

「時代は変わる」
山荘にまるで街に遊びに来たノリの若者に苦言を漏らす宮さん。
最近流行りの「山ガール」の服装も気に入らない。


山で亡くなった登山者にいつも「良く頑張った!」と言う三歩が気に入らないと言う宮さんに、
「三歩に“良く頑張った”という言う人間はいないんだよ」と友人から言われて、ハッとする。

「山男さん」
山荘で働くヒカルの理想男子は、テント一つで山に住んでいる人。
同僚が見つけてきたのは三歩のいる場所だが、2人はニアミスとなる。

「光と影」
阿久津とスズの結婚式の準備をしていたクミのもとに、親友が交通事故で重体だというしらせが入る。
毎日、人の死と向き合っているクミは見舞いでも涙が出なかったが、阿久津の赤ちゃんの手を握って涙があふれる。

「カエル、シカ、クマ」
冬を迎える穂高岳に山初心者のサラリーマン・内海が心の整理のために登りにくる。
心配な三歩は勝手にあとをつけてうるさがられる。案の定、吹雪の中で凍える内海。

会社が大規模な人員削減をして、残ったはいいが、過労で倒れ、退院後に待っていたのは、倒れる前より増えた仕事の山だった・・・
「僕は一体、なんのために、どこに向かって歩いているのか、すっかり迷ってしまいました・・・」
三歩は「山で生き残る人ってのは、みんなしぶといんだ。マヨネーズ1本で何週間も生きた人とか、カエルを食べた人とか」!

「ルーシーズで朝食を」
以前、世界中の高い山を制覇すると意気込んでいた三歩はワイオミング州で山岳救助をしていた。
喫茶店の新米ウェイトレス、オードリーと知り合い、死んだ兄が見せたいってゆってた景色に連れて行ってと頼まれる。
「兄はお金とビジネスしか信じてないような人だったけど、まじめな顔して言うの。ティートンで神様を見たって」

「おまけ」
編集者と長野県大町に行った著者。救助隊の訓練を見せてもらった。
救助ヘリの名前が「やまびこ」ってイイね。



ビッグコミックス『岳』15巻


「今も昔も」


家族でドライブ中、昔、母が松本の電車内で出会った東京の青年の話を聞いて盛り上がる娘。
その娘は途中の休憩所で三歩に会い、野沢菜をたくさんもらう。車中、ずっと黙って運転していた父は、
「山男ってのは、スガスガしいもんだな。今も昔も」とつぶやく。

「バカヤロー」
宅配業の大口が遭難。後輩の鶴見は心配で何度も救助隊の事務所に電話をする。
「(2年前に亡くなった)奥さんが天国で見てますよ!!
三歩「鶴見さんて人が教えてくれたんだよ。もしも目を覚まさない時は、いつも言ってるセリフがあるって

「生きるため」
阿久津はスズと結婚し、子どもができてから、急に三歩と激しい訓練を始める。
「自分の子が寝てて、その寝顔見てるだけで、オレしみじみ思うんすよ。オレ、死ねないなぁーって
休日、救助に行く途中事故ってしまったクミの代わりに出かける阿久津。

「サポーター」「はじまり」「山だから・・・」
いつも通り、三歩が先に遭難者を見つけたから、1人で担いで帰ると連絡するが、
「サポート行かせてください!」と行ってしまった阿久津の目前に巨大な岩石が落ちてくる。



二重遭難になったのは自分のせいだと責めるクミに、スズは
「私、分かってるから。誰のせいでもないって、山だから・・・でしょ?」



「チーフとして」
牧さんが夜間でもヘリを飛ばして駆けつける。
クミは辞表を書くが、ゴミ箱に捨てるチーフの野田。
その後、野田は責任をとって伊那の町の警官に異動となる。



「よし。」「目覚めて・・・」

野田の代わりに安藤が山岳救助隊隊長に任命される。


阿久津は回復しても、立ち上がるのはムリだと言われる。

酔いつぶれる三歩にザックは「お前だけのために、限界ギリギリの山を、クライマーとして登ったのはいつだ?」と聞かれる。



三歩はナオタに会い、ネパールの「ローツェ」という5000m以上ある難しい山に一人で登ると告げる。

登れる、登れないは、やるまで分からない。だから・・・オレは“やる”を選ぶ。
 後のことは山が教えてくれるんだ。いいよな、クライミングって」

「オレも・・・数学頑張ってみる。その代わり一つだけ約束ね。兄ちゃんは死なないで」

「・・・分かった」

 


阿久津もスズに言う。
「オレ、リハビリやるから。三歩さん山で言ってたから。山登りも、救助も、やってみないと分からないって」




【著者によるあとがき】
『空飛ぶ山岳救助隊』(山と渓谷社)
ドキュメンタリービデオ『レスキュー 篠原秋彦の軌跡』
に感動して牧というキャラクターの参考にさせてもらったという。

コメント