メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

震災・原発事故6年 本音で向き合う“フクシマ”@週刊ニュース深読み

2017-05-04 11:12:29 | テレビ・動画配信
震災・原発事故6年 本音で向き合う“フクシマ”@週刊ニュース深読み

専門家:
今井 照さん(福島大学 教授)
関谷 直也さん(東京大学大学院 特任准教授)
小松 理虔さん(いわき海洋調べ隊 うみラボメンバー)
早川 信夫(NHK 解説委員)

 

 

ゲスト:
綾部 祐二さん(タレント)
山口 もえさん(タレント)

このHPサイトだけ、私がいつもやってるみたいにフリップ写真とコメントとを丁寧に掲載してるのはなぜ???
毎回はやらないのかな

重複するかもしれないけれども、一応、ここにもメモっておく


【ブログ内関連記事】

毎年恒例上映 『31年目のチェルノブイリ』@ポレポレ東中野(2017.4.27)

福島産の桃、吐き出された 被災者の言葉伝える20歳
“福島名産の桃をPRするミスピーチキャンペーンクルーの一人として、横浜のデパートで試食会をした夏のこと。
「おいしいね。どこ産?」と尋ねる女性がいた。うれしくなって「福島産です」と答えると、桃をはき出された。

 先月初め、東京で福島物産展があった。「核のお土産持ってくんなよ」と言う男性に
「イヤイヤ、冗談でも言っちゃいけないこと、ありますよ」。笑顔で返せた。”

だんだんと消えていく記憶、支援 しかも差別を受けるなんて状況は、国が違っても同じなんだと分かった




【内容抜粋メモ】

東日本大震災では、約16万5000人が故郷を追われて避難させられた
あれから6年 NHKが大学と共同で行ったアンケートで
半数近くが避難先等でいやがらせを受けていることが分かった

 



「転職先で“賠償金をもらっているから、資格や給料をあげる必要はないでしょ”と言われた」



震災前の福島のイメージは「観光地、農産物・海産物、電力の一大供給地」


徳永アナ:
東京の電気は福島から送られているというCMをよく見た記憶があって、そーなんだと驚いた

東日本大震災後、国は「避難指示区域」を設け、県内外に避難し「分断」されてしまった
観光地は「風評被害」に悩み、「農産物・海産物」は一時出荷が止まり、電力も絶たれた



あれから6年後、何が変わって、変わっていないのか?
「避難指示区域」が段階的に解除され、ピーク時の1/3になった

お米の全袋検査
縁故米まですべて検査して基準値を超えてない


データでみる東日本大震災6年@あさイチ



漁獲量はまだ1割 週に2回水揚げし、魚の種類ごとに検査している 基準値を下回ったものが出回る



努力しても県外の人がもつイメージ、差別・偏見は変わらない


「汚染されたままで、人が住めない状況 なんとなく福島県産は避けてしまう」

修学旅行も6割未満しか回復していない 親が反対している

避難した人が戻るか戻らないか選択に悩み、近所同士のコミュニケーションにも「分断」がある

今井:
震災直後の学会の懇親会で「ここに放射能を撒き散らしている人がいます」と言われた
その時は怒り心頭だったが、今考えるとその人は議論に入れようとして善意で言っていたかもしれないとも思える


関谷:
冒頭の映像も爆発、避難している映像から始まった そのイメージが強い
今は大変な人もいるし、普通に生活している人、賑わいが戻った町もある

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今井:
“避難解除が進んだ”という表現は疑問に思う



線量が高いとされるグレーの部分が残った
じゃあ、「解除された部分は本当に大丈夫なの?」という意見はたくさんある

道路1本挟んで、「こちらは危険 こちらは4月から大丈夫」と言われても
実態的、感情的にも分からないことが軋轢を生んでいる
道路で線引きする必要はない

『希望の国』(2012)


早川:


新潟県に避難した100人に聞いた
住民の意向が無視されていると感じている
帰りたいが今はそういう状況ではないと感じている


今井:
楢葉町で帰還者は1割ほど 富岡、浪江も似た状況
「帰ってもいい」と「帰れ」という意味も込められている
帰還と同時に支援が打ち切られるから

単純な問題ではなく、選択が迫られている
個々でなく一律に扱われているのが問題


小松:
戻らない選択がネガティヴに受け取られがち
「線量が心配」と福島の人たちから言われてしまうと、
住んでいる側からすると僕らが否定されている気がする


早川:
福島でも当たり前に日常を送っている人のほうがはるかに多いので、ひとくくりにできない


関谷:

(沖縄の基地問題などとも共通するな



***プレゼン2:いわき発 福島を伝えたい!

 

 

ネットでPR
国の基準値は100ベクレルだが、2016年、数千匹獲ったうち100を超えたのはゼロ
自ら魚を釣って線量を測り、HPで発信したら大炎上した

「どこからかお金をもらって、安全だって言いたいだけでしょ?」

「みなさんのデータは信じられません」という声

(なぜ、ここまで“不寛容”な国民になってしまったんだろう 匿名で言えるようになってから?


関谷:
みんな、この問題を面倒臭いと思い、いつのまにか言わなくなり、悪いイメージのまま上書きがされていない


イメージについて
あえて「フクシマ」とした理由について

FAX「敢えて“フクシマ”として、風評被害にメディアが加担している」との声

小野アナ:
「フクシマ」はあの日から、世界中である1つの意味をもつ単語として使うようになった
でも、いつまでもそのイメージのままでいいのか
もう一度、漢字の「福島」に戻したいということを帰着点にして番組を作りました


情報で説得するのが難しい→とにかく来てと企画した

小松:
漁が規制されているため、大きな魚が獲れる 釣った魚を一緒に検査して安心する
SNSで自主的に発信してくれている手応えもあるが
同じ福島県民から「なぜそこまでやる必要があるの?」という声もある

(批判したい人は何にでもするし、どこにでもいるから、全部は消せないね

小松:
データは他県の人にはよく伝わらない
科学者でもないのに信じられないということもあるかと思い、
SNSなどで自然と伝わっていく、小さい活動を続けるしかないかなと思った
ニンゲンてそういうものだと思わないとやっていけない

綾部:
毒舌の人より、無関心が一番困りますよね

関谷:
福島県産を拒否するのは2割ほど 8割は気にしてないのにイメージが上書きされてない

今井:
ギャップ、ズレの感じがぬぐえない

関谷:
農業でも試験栽培が始まっている それと避難の問題が同時並行されている

今井:
今、急がなきゃいけないのは、被災者の生活再建、支援
地域の復興は時間をかけないといけない 自然災害と違うので

関谷:


農業やってる人は農業をやりたい でも戻りたくない人もいる 複雑に絡み合っている
自然災害と違って、原発は被災 線量が徐々に減っていき、問題の構図も変化していく
除染、廃棄物をどこへもっていくか、生活できるか、それをみんなが知る必要がある


綾部:県外の人たちは「ああ、大変なんだ」て終わっちゃってると思う

関谷:
先日NYへ行ったら「福島県内の水は飲めない」「木もなくなっている」と間違って思っている

早川:
自分の目で見て体験するのが大切 県外の人は「足を運んだら悪いのでは?」と思っているかもしれない
被災地の多くは復興しているから、観光などすることでお金が回り、支えになり、誤解もとける

もえ:
なかなか忙しくて足を運べないけれども、物産展とかあると、なにか買おうと思う

小松:
こうしてあまり難しく考えないほうがいいと思う
関心をもつまでに至ってない
には風評被害がない どうやったら無関心な人に関心をもってもらえるか

綾部:
特番も、3月のこの時期はよく見るけど、夏とかにはもう検索とかもしなくなってしまう

今井:
「福島は可哀相」というイメージで語られているが、これは事故で加害者がいる
事故の検証、責任が足りていない
どうしてこうなっちゃったの!?ていう根本的追及、追跡をメディアも含めてやるべき


小松:
「福島の問題は、福島の皆さんでやってください」てなってしまうから、伝え方、現実を取り上げてほしい

関谷:
他人事になってしまっている 簡単に語っちゃいけない きちんと議論できる場が必要
6年経ってアップデートしているので




[FAX]

「全袋検査してたの?」

「やはり無知、無関心が問題」




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熊本地震1年 避難生活どう支える?@週刊ニュース深読み

2017-05-04 11:11:29 | テレビ・動画配信
熊本地震1年 避難生活どう支える?@週刊ニュース深読み

 

専門家:
室﨑 益輝さん(兵庫県立大学 防災教育研究センター長)
高林 秀明さん(熊本学園大学 教授)
国崎 信江さん(危機管理アドバイザー)
山﨑 登(NHK 解説委員)

 

ゲスト:
田村 亮さん(タレント)
SHELLYさん(タレント)

小野アナがいない日だった
しかも、いつもの大きなボード形式じゃなく、グラフィックレコーダーという方が
話を聞きながら、イラストやコメントを書いていくけど、ごちゃごちゃして分かりにくいような?




徳永アナが取材して一番思った課題は「孤立」
ひきこもりになり、孤独死につながることが阪神淡路大震災以降ずっと問題


「仮設住宅」は、大きく分けて2つある
プレハブの仮設住宅は家賃無料 原則2年間だが延長されることが多い
とりあえず入って、次の暮らしを考えてください、という主旨

半年前、益城町で出演した田原さん


この仮設には1万985人暮らしている
今気にしているのは、仮設から孤独死を出さないこと

 

交流施設「みんなの家」には、イベントの貼り紙がたくさんある
拡声器で「喋りましょう!」と呼びかけている それほど危機感を持っている
何日か姿が見えないだけで亡くなっていた方がいる

田原さんは朝9時半から全戸点検している 郵便物はとっているか、洗濯物が出ているか
一人暮らしの高齢者の部屋はピンポンを押して、お喋りする

 

ヒヤリケースがたくさんあった
上の写真の女性は腸閉塞で倒れていたが、危ないところで助けることができた
インフルエンザで熱が出ていたり、クスリを飲み忘れて狭心症で倒れた、など



元々あったアパート・マンションを利用した「みなし仮設」には3万3736人暮らしている

「みなし仮設」とは?


プレハブ作りは時間がかかるため、いったんここに入る 家賃は一定程度国が補償する
東日本大震災以降始まった 特徴は「早く生活再建できる」 車中泊などなくすため
だが、こちらも孤立は深刻

高林さんは「支援員」活動もしている


「みなし仮設」の1軒1軒を回って、健康チェックの聞き取りなどをしている
仮設住宅より深刻なケースも見えてきた

 

プレハブの仮設だと同じ悩みを共有する人がすぐ近くにいて喋れるが、
被災者だけじゃないマンションは、隣りに誰が引っ越してきたか知らないことが多い
役所も個人情報を出すわけにいかないため、社会福祉協議会の人たちも分からない

仕事や学校では話せるが、一人暮らしの高齢者、親戚が少ない人は話し相手がいない
制度を知らずに、持病があっても病院に行かない人がいる(家の壊れ方によって支援が受けられる?

高林さんも、全員に会えないのが実情


高林:
ご支援にまず感謝いたします
「よか隊ネット」で支援している 2人1組で全員を訪問したが、
会えたのはまだ800世帯で、600世帯は留守で会えなかったのでとても気になる
朝から夕方まで回るが会えない方も多い
頻繁に訪問しなければいけないが、継続訪問も難しいのが現状


山﨑:
「みなし仮設」は東日本大震災から本格的に採用された
プレハブ住宅には広い敷地が必要 水道、電気を引いたりするのに時間がかかるため
みなしだと、自分の条件に合った場所を選べる 自由度も広がる


しかし、実際やってみたら、孤立の問題が出てきた
仮設だと話し合いが出来るが、みなしは点から線へのつながりをどう作るかが課題になっている


アナ:メディアも仮設へは行くが、みなしには行かないですものね

国崎:
仮設のほうが支援しやすい みなしは点在しているのでどこに声かけしていいか分からない
みなしでコミュニティができていたケースは、もとの仮設とつながって交流していることが多いと分かった

室﨑:
みなしのメリットを感じて入るけれども、避難所でのコミュニティがすでにあるとやりやすい

高林:
介護が必要な方には、地域のケアマネジャーとつなぐとか
コミュニティセンターのイベントに誘うなどしている

山﨑:
阪神淡路大震災の時は、孤独死が200人出て大きな社会問題になった

避難所は体育館みたいな所で近所の人が集まって暮らす
一気にみんな一緒に仮設に入ればいいが、「高齢者から入っていただきましょう」と
あちこちの避難所から集められ、これまでのつながりが切れた

昼間はいいが、夜になると、仕事、家族を失った不安が押し寄せ
将来どうしたらいいか、とひきこもりがちになり
アルコール依存症の人も増えて、孤独死になる高齢者が増えた

住まいは人の拠り所だが、それだけが復興じゃないと分かった
高齢者はコミュニティに励まされながら復興の気持ちになる
ということを学んだボランティアの方々がたくさんいるので、もっとその知恵を生かすことが必要

室﨑:
1つは「伝える努力」 神戸から福島、熊本へ 支援のスキルを高める努力がいる
電気のメーターを見るとか、ちょっと顔を出した瞬間に声をかけるなど


アナ:外に出たくないという気持ちは、どこからくる?

室﨑:
普段からつながりがなく、被害を受けたことでより孤立感を深めてしまう
人と関わりたくない、ボランティアがうるさいと思う方もたくさんいる

国崎:
阪神淡路大震災、東日本大震災の同じ問題を繰り返さないよう
地域支えセンターなど各施設に支援団体をおいて、自治会も設置して
関連死をなくすために活動しているが、「放っておいてくれ」という方もいるので
どこまで踏み込んでいいのかが分からない


女性はイベントに参加しやすいが、一人暮らしの男性はなかなか参加しない傾向にある

高林:
阪神淡路大震災の孤独死の調査で、65歳「壮年層」と呼ばれる人たちに聞き取りを行い
65歳以下の人、男性が多いのは、不安定な仕事を転々としてきて、体が早く老いて、病気になり、一人で亡くなってしまう

熊本地震でも、死後4、5日後見つかったことがある

田村:
「自分は大丈夫、もっと高齢の方のところに行ってあげて」てゆってしまうかもしれない

SHELLYさん:
女性はお喋りでストレス発散するけど、男性は一人で抱え込んでしまうのでは?
カウンセリングも受けづらいということも聞く


「お茶を飲みに来ませんか?」と声をかけても男性は来ないが
「将棋大会」「マージャン大会」だと出てくる
その人ごとに応じたイベントを考えることが必要だが
それをやろうとすると、ほんとに大勢なので、支援者もそれだけ必要

熊本の場合は、東日本大震災に比べたら、支援者が多く、努力されているが
それでも、支え合いの網から漏れてしまう人がいる それをどうするか


●高齢化率


山﨑:
避難生活をどう支えるかを話しているのはどうしてか?
どう被災者を支えるかを決めている法律「災害救助法」は、昭和22年に施行した
当時の高齢化率は4.8%だったが、今は27.3%で合わなくなっている


床にダンボールを敷いて、毛布1枚でもみんな元気に復興できた時代から
今は、プライバシーのない状態で1週間、10日は仕方ないとしても、
1ヶ月、2ヶ月も続くと、これはもう行政の「二次災害」ではないかと思う

熊本地震での直接死は50人、その3倍の人がストレス、疲労、持病の悪化などで亡くなっている
避難生活をもっと考えれば減らすことができるかもしれない


高林:
車中泊も多く、避難所にいられない方がとりあえず「みなし」に入った
ぜんそくの方は避難所のホコリが多い所はダメだし、糖尿病の方は避難所の食事が食べられないのですぐにでも移りたい
訪問してみるといろんな事情がある みなしに入ったから大丈夫とは言えない


田村:
このフロア全部にまとめて入るっていうことは出来ない?

山﨑:
空いてる所を探すと、どうしてもあちこちにバラけてしまう


室﨑:
引越せればいいが、行政の態度次第 東日本大震災でも仮設から仮設に移動させることもあった

アナ:
自分も仕事や育児で、地域のコミュニティになかなか参加できていないと反省しました

SHELLYさん:
自分の家族を守る準備はしたけど、ご近所さんとすれ違っても分からないかもしれない

田村:
2ブロック先はもう分からない 家族構成も分からないから気づけない

山﨑:
ヒトを助けるのはヒト 地域のコミュニティは、自分から入って作るのも大事
防災訓練にヒトが集まるところは、普段のお祭り、イベントも賑やか 活性化にもつながっている


室﨑:
区長さんがみんなの電話番号を知ってるところもある
避難所でしっかりコミュニティを作ったケースもある

国崎:
直接のコミュニティもあれば、陸前高田市では巡回後に具合が悪くなることもあり
助けを呼べば助かることがある 緊急通報ボタンを仮設に設置したりするシステムもある
IT化も使えるかもしれない

SHELLYさん:
子どもが生まれたら区からメールが来るようになった みなしにもあればいいかもしれない

室﨑:
情報の共有化が必要 今は見えなくなっている

山﨑:

静岡県の取り組み

「避難所に行けばなんでもやってくれる」と思っているヒトが多いが
避難所の運営は、基本的に避難してきた人がやるのが原則


それを分かってもらおうというゲーム
あなたが避難所の責任者になった場合、どうしたらいいか考えてもらう
災害時のシミュレーションをする

室﨑:
私は仕事が要ると思う 自分のお金を増やすことだけではなく、道路の清掃、花壇の整備など
男性にも役割を与えたら、「よし俺が」と外に出てくれると思う




[FAX]

「変なところで男のプライドが邪魔をする もっと誰かに頼ってもいいんだけど・・・」

「盛岡では個別訪問続いています」

「自前で支援していて正直厳しい 福島」

「東京で起きたらどうなるの???」

「南海トラフもあるし、他人事じゃない」



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「お台場お笑い道」@studio DREAM MAKER(2005.6.4)

2017-05-04 11:10:29 | アート&イベント
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掃除、洗濯して、昼前までは晴れ

14:30オープンだけど、50分から入場で、Sさんと軽くピザを食べた

中央の席からイスが一段高くて、よく見えたし、途中からカンニング竹山が後ろから入場
チャブル、アンガにレギュラーとして加えるかでゲストに次課長~~~

前説もネタもやった(名前忘れた)アイドルのコを入れて
「あのコの秘密を知りたい」っていう大喜利

ハリセン持った柴田が進行役

ホストクラブのは、みんなの服がヤバイ

田中:じゅん(弟の名前らしい)NO1? スーツにくし
山根:シースルー! スケざえもん
山崎:パッツパツのデニム/爆
次課長:オラ・ウータン+普通
竹山:腹出て男w

言葉を続けていくゲームや、一発芸がいっぱいいっぱいだった
罰ゲームは、こーのくん?で後説1分間


[ネタ]

アンガ:空手~~~!
次課長:補習(これもイイ)
ハロ:韓国語に聞こえる日本語
ザブングル:ホストに弟子入り
飛石連休:ひでよし?

他にもう1組いたような・・・?

キングオブコメディ~~~~~:学園祭の出し物



生で見るとより笑える
白帯から上がるためにアンケートに点数をつける

あっちゅー間の2時間収録
やっぱアンガが上手いなあ 笑わせどころが分かってる


外はすごい雨
Sさんも出待ちを諦めて、夕食はスペアリブとかのセット

お笑いライヴもまた観に行きたい!



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「ディズニーシー」@舞浜(2006.3.8)

2017-05-04 11:09:29 | アート&イベント
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F氏の割引券を使って、有給とった
6時起き 舞浜でF氏、Mちゃんと待ち合わせ


『ディズニー・リズム・オブ・ワールド』
最初に観た 3人の外国人が片言の日本語で喋りつつ、ドラム缶を叩きつつ
スティックでジャグリングの前フリの後に本編がスタート

アジア(中国系)+中央アメリカ(リオのカーニバル系)+アフリカ(ライオンキング風)
+ヨーロッパ(キルト?)の4セクションに分かれての歌とダンスショー

正面のメインステージはNYスタイル

今日一番ウケたのは、ステキなホーン隊の中に40~50代のおじさんがいて
ペットやらを吹くだけでもかなりの体力消耗なのに
けっこう高速スピードのフォーメーション、移動、ダンスもしてて追いつくのに必死

EXAILばりなチューチュートレインまであって爆
でもホーン隊ステキだったあ


セイル・アウェイ
キャラクターの中ではドナルドが一番好き
見た目も可愛いし、怒りっぽくて、おっちょこちょいで、陽気な性格が憎めない
ハスキーヴォイスだし 同じふたご座つながりだしv

F氏のお姉ちゃんのお友だちお手製おにぎり(たらこ!)も食べた
ランチはホットサンド、フライドポテト、コーヒーをけっこーたいらげた
で、3人でまた話し込んだ


レイジング・スピリッツ
新しい目玉の激しいライドもの 苦手なためもちろん外してw


海底二万マイル
原作の大ファンで、短いながら海底の冒険 一瞬、潜水夫になった気分


インディ・ジョーンズ
記憶していたより揺れが少なかった気もしたけど、また冒険気分を満喫


あんみつみたいなのを食べて、しばし休憩してから


アンコール(ミュージカルショー)
『キャッツ』『コーラスライン』ほか名場面の再現
サマータイム などの名曲、トロンボーンのパフォーマンス(まったく吹いてないんだけど)も嬉しい

間近で観るダンスに感動
鍛え上げられた体と動きの芸術って本当に素晴らしい!

表現して、感動を与える仕事は、ライトを浴びて笑っているステージ上と
他との競争、自分との闘い、日々の地道な鍛錬の連続だろう

だからこそ得られる満足もひとしおだろうと思う
ミュージカルもいつかいろいろと観てみたいなあ!


ショップも見つつ、

夕飯はパスタ+コーヒー
わんこ話や、勝手、バンバン話をして、けっこー疲れてしまい
Mちゃんは花粉症状がすでにピークでつらそうなことこの上ないし
花火をホームから見て、帰ることに


数年前は、遊園地制覇を目指していろいろと行ってた時期もあったけど
その熱もすっかり冷めて、なんだかとっても体力の限界を感じてしまった

でもSEAの夜景にはウットリ
数々のショーは見応え充分で楽しい1日でした~



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「HOME WORK CAFE」@三軒茶屋(2006.3.19)

2017-05-04 11:08:29 | 町歩き
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10:30に家を出て、新宿TSUTAYAにCD返したりして
12時 渋谷HISでF氏らは大阪遠征の申し込み

→マークシティの「つばめグリル」(懐かしい)でランチ

三軒茶屋 北口の商店街を延々と歩いて、薬局で右に曲がって
またひたすら歩いたら、この前来た「GRAPEFRUITS」(ライヴハウス)の道だった/驚

さらにその先なんだけど、なんとも可愛い店構え
福島さんのブログに「メンバでペイントした」と書いてあったような?

入ると4人座ったら満席な広さ 肌触りのいい木の長いす
アナログレコード、使い込んだギターケースやらがディスプレイされていて
奥のレジにはアフロ店長・南さんが愛想よく迎えてくれた

「開いてますよね?」
「はい、開いてますよ、どーぞ」

メニューはいたってシンプルで、ソノシートみたいな赤いレコード盤に書いてある
私とF氏はホットコーヒー、Mちゃんはジンジャーエールを頼んだら、
かなりジンジャー効いててむせるほど

アサヒので、量販店みたいなところに売っているとか
これは辛口でかなり辛い! ひと口で舌が痺れた

「好きなレコード言ってくれれば視聴も出来ますので」

バンバンのエンピツとか可愛い~
店内が少々ホコリっぽいのが難だが


私「ジャグバンド系をかけてもらえますか?」
ミ「けっこー売れてしまったんだけど・・・」

と出してくれたのがDAN HICKS & HIS HOT 『WHERE'S THE MONEY?』

「福島くんが大好きで、34年ぶりに来日した時、バンバンバザールがオープニングアクト演ったんですよ」
私「まだ現役なんですか?」
ミ「はい」

楽しい音だったな
喋ってて、すっかりBGMと化してたが


その後もi-riverやらの話とかしてたらもう17時

たまに店内を覗いていく人がいて、私たちのせいで入れないのか
メンバがいるか確認したのか、行ってしまわれる

ミ「バンバンのファンですか?」
私「はい この3人で2度観に行って、すごいハマってしまって」

「今日はポカスカとライヴでいないんですよ~
  いつもは大体ここでリハしたり、曲作ったりもしてるんだけど」


私「あー残念w そろそろツアーも始まりますもんね」
ミ「今月の終わりくらいかな? だから皆さん、来る前に電話してくれれば いるかいないか分かるので・・・」

あら、そんな親切までw


コーラも飲んで、すっかり居心地よくて長居してしまい、17時くらいに出た
ら、すごい寒ーーーーーーーーーーーい強風
死にかけました


→渋谷の丸井でショッピング
トップスを探したけど、3人ともコートにひと目惚れ
ジャージとジッパーで一体化できるのは画期的/驚
ベージュがあと2着しかないって言われて、F氏とお揃いにw
(これ、今でも着てる! 2017

結局トップスは1枚、パンプス、靴下を買った


→タワレコに寄ってから、中村屋のカレーで夕飯
そこでコートを着てしまったのだが、それでもまだ寒かった
一体いつになったら春のポカポカになるの?


また行きたいなあ、バンバンカフェ
今度はメンバのいる時に
そしたら他のファンも狙って来るから混んでしまうのか?
10人も入ったらもうキツキツだろうにw


追。
南さんがHPやアルバムのデザインとかやってるの!?



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