topics～「ヴィーガン」をさらに超える「ブレサリアン」 ほか

●更新のインストールをお勧めします！
先日、なにかの拍子に急に出てきた




この急かし方はなんだか怪しい
とくに動作の遅さは感じてなかったから無視した
恐ろしやネットの罠←陰謀説


●#キーボード消える
たしかにビックリだけど、スゴイのかなんだか分からない技術だなｗ




イスに座りっぱのパソ仕事が増えたから
私も含めて腱鞘炎、首の凝りからの様々な不定愁訴が激増したんだから

むしろマイクからの入力機能をもっと正確にしてくれたほうが助かる
今はまだまだ誤字脱字だらけだから

技術者、科学者を一度、フツーの一般企業で１年ほど働かせたら
「ここ変えようぜ！怒」ってポイントが見えるかも


●大坂なおみに新たなる敏腕コーチ。「SAP」と提携、データ活用の達人。
なおみちゃんのコーチがトップ選手を指導した人と判明

なおみちゃんはこれまでも同じように
今いるトップ選手対策を攻略できるコーチを選んで
自分の成長もはかりたいのかも

去年10月に日本国籍を取って東京オリンピックでは日本代表として臨むそう
国籍はともかく　ガンバレ～！


●銀座線渋谷駅の新駅舎オープン






東京メトロ銀座線の渋谷駅の移設工事が完了し新たな駅舎がオープンしました
新しい駅は M 字型の天井で開放的な空間が特徴
（前の天井を隠しただけじゃなくて？

これまではホームの幅が非常に狭かったが、従来の２倍に広がり
到着列車と出発列車どちらも同じホームで使えるようになり
これまで複雑だった利用者の動線がわかりやすくなることが期待される


●参院議員の平均資産　過去最低








全然名前も聞いたことない人が、どうしてこんなに国民より金持ちなんだろう？？？

“過去最低”といっても少ない気がまったくしない
これまでどんだけ高かったんだって話

ニュースでサラっと数分で終わらせていたけど
税金の配分がとってもおかしくありませんか？


●木綿豆腐パワー
インスタで見つけたヴィーガン夫婦の投稿がどれも興味深い




私は肉を食べなくなって、「畑の肉」と言われる大豆
中でも栄養価のいい納豆を毎日食べていたら、さすがに飽きてきて

最近は木綿豆腐も食べるようになっていた
木綿豆腐のほうがいろんな栄養豊富じゃないか/驚

気軽に日本で買えるヴィーガンのお菓子も画像で紹介していて
「マクロビ派ビスケット」はコンビニやイオンにもあるから時々食べていたけれども
他のも美味しそう　全部食べてみたい




「植物油・植物油脂」
なんとなく名前からして「自然じゃない？」と思わせるが
「パーム油」は大規模な森林破壊につながっていたりすることを知らない人は多い




・パーム油　私たちの暮らしと熱帯林の破壊をつなぐもの
“パーム油は世界で一番多く使われている植物油”

・NonGM生活ガイド　サルでもわかる遺伝子組み換え

これから逃れるのは難しい
とくに、スーパー、コンビニに頼っている私みたいなヒトには






これらをもとにツイッタで＃をつけて見ると
さらに知らないことが分かってとても勉強になる


●「ヴィーガン」をさらに超える「ブレサリアン」
水と少しのフルーツで生きられるならなんてステキ

・何も食べずに宇宙エネルギーだけで生きる「ブレサリアン」を貫く夫婦（アメリカ）＠カラパイア (@karapaia)




さらにその上をいくツイート発見

・飲まず、食わず、出さず!? 70年間“不食”で生きる聖者を15日間監視した結果がヤバすぎる!!




衣食住から解放されたらどんなにラクか！

インドなら「っぽいねｗ」で終わるが
科学者がＭＲＩで調べたり、白人の研究者が絡むと
急に「マジで！？」ってなる感覚がそもそも偏見だ

これからの未来は、混濁なんでもありなインドから発信されるかもしれないし

千年前から萌えを叫ぶ、更級日記！@ねこねこ日本史

平安時代の歌人で、百人一首を選んだことで有名な藤原定家
彼が心をこめて書き写した日記が更級日記




書いたのは約100年前の名もなき女性
役人だった菅原孝標女という記録しかない

菅原孝標女は父の仕事の関係で幼少期を上総国（今の千葉県）で過ごした




義理の母：退屈ならまた物語を聞かせましょうか
当時、娯楽といえば物語を読んだり聞いたりすることだった
紫式部の『源氏物語』を話し始めるが、いつのまにか桃太郎の話に変わるｗ




ついには等身大の薬師如来を作りお願いするほど源氏物語が読みたかった




祈りが通じたのか菅原孝標女は京に戻ることができた

しかし当時は本屋さんの印刷技術もないので
物語は高貴な貴族に仕える女性が書き写していた
書き写す以外にも新作を書く仕事もあった




物語は書き写した貴族一家が堪能した後、次の読者に回され広まっていった




ついに物語を読み始め Twitter にあげる




菅原孝標女は30歳になり、亡くなった姉の子に
「光源氏の物語が聞きたい」とせがまれる




源氏物語を丸暗記している彼女に
「宮中で働かな～い！」
と今一番乗ってる権力者、藤原頼通から声をかけられる




当時、娘を天皇に嫁がせた権力者たちは
文学好きの天皇の気を引こうと女流作家を次々とスカウトしていた




夢の宮中に招かれる菅原孝標女
「一度は物語を書いてみたかったのよ！」




ハイパー文学少女は読むだけでなく書くのもイケる
藤原：超面白い！

その後・・・
菅原孝標女：宮中ってもっと華やかだと思ったのにつまんない！
菅原孝標女は傷ついた心を癒すように寺院巡りなどをした




五十歳で宮中から引退
結婚はしたものの、夫に先立たれ天涯孤独の身となってしまった




菅原孝標女：
物語なんて知らなければよかった
次世代の文学少女たちにも物語ばかり読むなって教えてあげよう

反省を込めるように日記を書き始めたのが
後の世に伝わる『更級日記』

昔の Twitter を見てまた盛り上がる
菅原孝標女：物語っていいよねー！




「更級日記」を書き上げた後も物語を書いたと言われている

「浜松中納言物語」など
それらは絶賛され、新たな文学少女、文学少年たちを生み出した