●official site
夜7時~長時間のため、録画して前半飛ばしながら観た
最初は女子フリーのハイライトとあった気がしたけど
男子ショートのハイライトから始まった
油断できないなあ
ゆづくんのショートは何度観ても楽しい
彼の中の男性性をフルに出せるカッコいいプログラム
ここに観客がいたら黄色い声で音楽がかき消されていたかも
どこにも隙がなく、まさに最初から最後までエンターテイメントを魅せてくれた
インタビュー:
純粋に最後までこのコ(プログラム)自体の表現したいことは
最後まで出しきれたと思います
ここまで期待させておいてからの女子フリーハイライト
ライブでは取り上げられなかったインタビューなどの補足を書き足すことにする
<宮原知子インタビュー>
ショートに比べて落ち着いていけたと思ったんですけど
やっぱりまだまだ練習が足りないなっていうのが第一の感想です
ステップは取れるところはしっかりと出来ないといけないと思って
最後まで精一杯滑ることをとにかく意識して滑りました
なかなか試合ができない中で
いろんな練習ができたと思うんですけれども
やっぱり心のどこかでまとまっていないと言うか
しっかりまとまった練習というのに
もっと集中してやらないといけないなっていう気持ちで今はいます
自分の気持ちをどうコントロールするかが
すごく今課題で取り組んでいることなんですけど
今までにないくらい自分がどう考えているかとかを
すごく観察した試合だったと思うので
これを踏まえてこれからの練習につなげていきたいです
CMがどっさり入った
<シェルバコワインタビュー>
正直言うと今は無気力で優勝の実感はまだありません
世界選手権は何かに対する準備の試合ではなく
大きな意義のある重要な大会です
この大会で勝つことができて大変光栄ですし
このような結果が出せてとても嬉しいです
もっと成長して、今日の演技よりずっといい演技をしたいです
<坂本香織インタビュー>
今回ショートで久しぶりにルッツを入れたことで
エラーがついたらどこまで減るのかというのが
すごくいい勉強になったので
今後のショートの構成とかをしっかりまた考えないといけないなとすごく思ったし
フリーはやっぱり完璧な演技をしないといけないというのを改めて感じたので
その2つをしっかり押さえて
来シーズンに向けて練習していきたいと思っています
*
日本時間17時20分ほどからの男子公式練習が流れた
ネイサンは4回転4本入れた構成で巻き返しを狙う
鍵山優真の曲かけ練習
17歳で羽生結弦の銅メダルを超えられるか
2年前は客席で見ていた少年が、この2年間で大躍進!
シニアデビューで世界選手権のメダル争いに絡むってスゴイ
羽生結弦の曲かけ練習
音とともにカっと見開いた目
こうして見ると鍵山くんとさして年齢は変わらないように見える
4ループも跳んだ
ゆづくんは4回転が3種類
<鍵山優真インタビュー>
羽生選手も初出場の17歳でメダルをとっているので
自分も可能性はあると思います
「日本が65年ぶり表彰台独占か?!」というのが
今回のテレビ放送の考えたフレーズ
コロナ対策のため、抽選は行われず
順位の低い選手から滑るルールとなった
選手以外立ち入り禁止っていうのも
これからずっとこのスタイルでもいいんじゃないかって感じ
解説:本田武史
<第3グループ>
●ハン・ヤン(中国 12位 25歳)
♪映画『ラ・ラ・ランド』より
平昌オリンピックから1年9か月競技から離れていたが
スケートへの情熱を取り戻して戻ってきた
とても力の抜けたポーズから
佐藤有香さん振り付け トリプルアクセル・3トゥーループ
3・2・2 4回転は回避か? 3フリップ・2トゥーループ
フライングキャメルスピン 試合とは思えないリラックスしたプログラム
後半、3サルコウ 3ループ 3ルッツは転倒
3フリップ 着氷はどうか?
足替えシットスピン 氷の上を飛ぶようなステップシークエンス
ポケットにずっと手を入れている
足替えコンビネーションスピン 最初のポーズに戻る
エースのボーヤン・ジンが10位だったため枠取りのプレッシャーもかかる
153.79 235.31
●マッテオ・リッツォ(イタリア 11位 22歳)
♪映画『グレイテスト・ショーマン』より
貴族のような衣装 4・2トゥーループ 両足着氷
4トゥーループ 3ループ 3フリップ 足替えキャメルスピン
急に大声の曲にかわる後半、コレオシークエンス
トリプルアクセル・1・3サルコウ トリプルアクセル ここで転倒
3ルッツ+ダブルアクセル ステップシークエンス
フライングシットスピン コンビネーションスピン
笑顔でのフィニッシュ 162.07 245.37 トップに出て2枠確定
●エフゲニー・セメネンコ(ロシア 10位 17歳)
♪映画『ノートルダム・ド・パリ』より
初出場 映画曲が続く 4トゥーループ
4サルコウ イーグルからトリプルアクセル・3トゥーループ
3ループ 足替えコンビネーションスピン
赤い衣装にかえた! 男子では珍しい演出
後半、トリプルアクセル 3・1・3
コレオシークエンス 3ループ+ダブルアクセル
足替えシットスピン ステップシークエンス
フライングキャメルスピン 大きくガッツポーズ
171.59 258.45 男子ロシアも層が厚い
●ケビン・エイモズ(フランス 9位)
♪ライトハウス 昨シーズンから継続のプログラムの選手も多い
4・3トゥーループ 4トゥーループは手をついた
大きく足をあげてからトリプルアクセルは崩れた
3ループ 足替えキャメルスピン
後半、トリプルアクセル・2トゥーループ 3・1・3
3フリップ コレオシークエンス 関係者の大きな声援
フライングシットスピン コンビネーションスピン
身体能力の高さが分かるステップシークエンスでフィニッシュ
最初のポーズに戻るのも流行っているのかな
166.28 254.52
●チャ・ジュンファン(韓国 8位)
♪ザ・ファイア・ウィズイン 誰かと同じ曲?
4回転を3フリップに変更 4サルコウ 回転はどうか
3ルッツ・2トゥーループ ここも変えた
フライングキャメルスピン ステップシークエンス
後半、トリプルアクセル・2トゥーループ転倒
長い助走からトリプルアクセル オーサーの大きな声がマイクに入る
フィギュアスケートってテニスと違って
演技中にアドバイスしても怒られないのかな?w
3・1・3 美しいイナバウア 3ループ 疲れた様子
足替えシットスピン コンビネーションスピン
回転不足の課題がある 154.84 245.99
アナ:枠取りのためにあえて構成を落とす選手も多い
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 7位)
♪10番街の殺人 ミュージカル『オン・ユア・トウズ』より
普段着のようなシンプルな衣装 悲願の4回転を組み込む
4サルコウ決めた 回転はどうか トリプルアクセル・2トゥーループ
まだまだ進化しようとするチャレンジ精神が素晴らしい
トリプルアクセル 3フリップ 足替えコンビネーションスピン
柔軟性と軽さを存分に発揮 3フリップ・2トゥーループ
3ループ 3・1・3 コンビネーションスピン
ステップシークエンス 自在に曲がる体
オーケストラが盛り上げる
バレエジャンプ スパイラルのコレオシークエンス レヴェル4
いつ見ても美しい足替えキャメルスピン
両手で顔を覆っていつもの満面の笑顔
170.92 262.17 4回転は回転不足だった
<最終グループ>
本番用の衣装でウォーミングアップルームに来るのはそんなに珍しいんだ
羽生はショートと真逆の柔らかい衣装
リンクサイドではオーサーコーチがプーさんを大事に抱えてるw
鍵山優真がメダルをとれば、21世紀産まれの男子初メダリストという記録もあるそう
羽生結弦の4ループが決まるかがポイント
練習でも確かめる
●宇野昌磨(6位)
♪Dancing on my own
4サルコウ 着氷はどうか 4フリップ 4トゥーループは崩れた
トリプルアクセルも軸がブレたがこらえた
フライングキャメルスピン
後半、3つのコンビネーションジャンプに挑む
4トゥーループ・2トゥーループ
3サルコウ・3トゥーループ
トリプルアクセル・1・3フリップ 3つとも入った!
ステップシークエンス 足替えコンビネーションスピン
クリムキンイーグル コレオシークエンス
コンビネーションスピン 凛々しい表情でフィニッシュ
ステファン・ランビエールコーチに向かって
「大丈夫?」と確認してからガッツポーズw
コーチと熱いハグ “I love you!!!”て言われてるw
同じコーチの紀平梨花も観戦
184.882 277.44 大きくうなづく
●キーガン・メッシング(カナダ 5位)
♪November Rain
4・2トゥーループ 4トゥーループ 単独もキレイに入った
トリプルアクセル・1・3サルコウ
フライングシットスピン 3ループ
後半、ステップシークエンス カナダから出場したのは彼1人
3ルッツ・3トゥーループ トリプルアクセル 着氷が乱れた
足替えコンビネーションスピン
バレエジャンプ イーグルのコレオシークエンス
ハイドロブレーディングは氷上を撫でるような低さ!
2フリップ コンビネーションスピン スピードが落ちない
感激の表情でフィニッシュ
もうすぐパパになる キス&クライではカウボーイハット
176.75 270.26 カナダ2枠の可能性に喜ぶ
ゆづくんは瞑想しているような様子が映った
●ミハエル・コリヤダ(ロシア 4位)
♪映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』より
女子ロシア勢も応援 クラシックバレエの動きを入れたプログラム
4・3トゥーループ 4トゥーループ
トリプルアクセル・2トゥーループ 足替えキャメルスピン
音とピッタリ合ってる 3・1・3 手をついた
後半、コレオシークエンス トリプルアクセル転倒
3フリップ 3ループ 緩急のつけかたも上手い
バレエを観ているようなステップシークエンス
フライングシットスピン コンビネーションスピン
性格の生真面目さが出ているような演技
178.52 272.04 3枠の可能性を得た
●ネイサン・チェン(アメリカ 3位)
♪フィリップ・グラス セレクション
ショートでの転倒は2年4か月ぶりって!
4ルッツ 出来栄えも4点以上! 4フリップ・3トゥーループ
3ルッツ 4サルコウ 次々入る 足替えキャメルスピン
コンビネーションスピン
後半、ステップシークエンス
4トゥーループ・1・3フリップ 4・3トゥーループ
トリプルアクセルも決めてさらに勢いづく
コレオシークエンス コンビネーションスピン
ショートを見事に修正 コーチも興奮を隠せない
どれだけの得点が出る? 222.03 320.88
自身の世界最高得点こそ上回らなかったが完璧で妥協のない演技
ただし、彼のプログラムはなぜか記憶に残らないんだよね
これまで何の曲を選んだかも思い出せない
●鍵山優真(2位)
♪映画『アバター』より
ネイサンの完璧な演技後で緊張するね
異次元の2人に真正面から立ち向かう姿が素晴らしい
4サルコウ 4・3トゥーループ 3フリップ
4トゥーループ 彼もまだまだ伸びしろがある
フライングキャメルスピン コレオシークエンス
後半、トリプルアクセル・1・3サルコウ
3ルッツ・3ループ トリプルアクセルはステップアウト
ステップシークエンス
足替えシットスピン コンビネーションスピン
満足とも苦笑ともなんともいえない表情
1.1倍のジャンプ2つにマイナスがついた メダルはどうか?
スピン、ステッはすべてレヴェル4
190.81 291.77 メダル確定で跳ねて大喜び!
●羽生結弦(1位)
♪天と地と
世界大会では初披露 神的だった全日本演技を超えられるか?
ネイサンとのガチ対決に後輩も絡んできたし
4ループ手をついた 弦の音が鳴り響く
4サルコウも手をついた 得意のトリプルアクセルも乱れた
3ループ ネイサンの3連覇は見えたがこのプログラムが観たいんだ
ステップシークエンス 能を観ているよう
後半、4・3トゥーループ 4トゥーループ・1・3サルコウ
リンクを和で染めていく トリプルアクセル これも乱れた
ハイドロブレーディング イナバウアのコレオシークエンス
足替えシットスピン コンビネーションスピン
回転は大丈夫だが、出来栄えにマイナスがついた4回転
得意のアクセルがコンビネーションにならずリピートになった
スピン、ステップはレヴェル4をそろえた
タオルもプーさんなんだ 182.20 289.18
キス&クライでがっくり肩を落とした
ネイサンがノーミスで滑った時は誰も追いつけないな
ネイサンに勝つには、プログラム構成の難度をさらに上げて
かつノーミス、加点をもらうことが必須になる
優勝ネイサン、2位鍵山優真!、3位羽生結弦 4位宇野昌磨
羽生結弦も紀平梨花同様、この悔しさをどう晴らすかに期待大
日本男子も3枠獲得
<鍵山優真インタビュー(演技直後)>
Q:
初めての世界選手権、堂々たる演技でした
ショート、フリーともに自己ベストを超えて
しかもを表彰台確定、いかがですか?
終わったばっかりでほんとにもうびっくりしすぎて
何も言葉が見つからないですけれども
ただひとつ言うとしたら、後悔のない演技ができたので
それだけは本当に良かったと思います
Q:
滑走順ですが、全日本の時は宇野選手と羽生選手に挟まれて
本当に緊張したと言っていましたが
今回の滑走順についてはどうですか?
ショートプログラムが終わった時に
これは全日本と同じ展開だと思って
すごく緊張するだろうなと思っていた
ひとつ前がネイサン・チェン選手なので
ノーミスするとわかっていたので
何も考えずに逆に堂々と演技することができました
(このメンタルの強さが頼もしい
Q:
表現力も磨かれていたと思いますが
ご自分で振り返ってどうですか?
ローリー・ニコルさんと、その他支えてくださった方々のおかげで
今の表現力や技術が身に付いてきたと思うので
そこは本当に感謝していますし
自分の努力もここまで無駄じゃなかったということが
この舞台で発揮できたと思うので
そこはすごく良かったと思います
<宇野昌磨インタビュー>
Q:今日の演技を振り返っていただけますか?
けっしてガッツポーズができる演技ではなかったんですけれども
ステファンコーチがとても喜んでいる姿を見た時に
すごいガッツポーズをしていたので
一応まあまあという感じだったんですけれどもw
何よりコーチが喜んでくれていることがすごい嬉しかったです
現時点で何ができるかは分かりませんけれども
やはり全日本からこの世界選手権まで
ここが成長したと言い切れる場所は
正直一つもありませんでした
でも成長したいという大きな気持ちの変化に
少しずつですが練習にも表れて
もっと月日をかけて
たくさん成長した自分を皆さんの前で
また新たな挑戦者として
戻ってこれるように頑張りたいと思います
ゆづくんのインタビューは???
トップ4人のハイライトとセレモニーがちょっとだけ流れた
表彰台のメンツを見ると
高橋大輔と羽生結弦の時代がぶつかったように
羽生結弦と鍵山優真の2人の今後が気になる
アナ:羽生は4アクセルを準備していたけれども、出発の3日前に諦めたとも聞いている
4アクセルを入れたとしても、ノーミス、加点が必須なのは変わらない
ここからのゆづくんのあがきっぷりをしっかり追っていきたい
にしても、4回転を跳ぶ時に回り過ぎてしまう選手がいるということは
4回転半、5回転とどんどん進化していくのだろうか?
なんだかヒトの体の神秘を感じる
夜7時~長時間のため、録画して前半飛ばしながら観た
最初は女子フリーのハイライトとあった気がしたけど
男子ショートのハイライトから始まった
油断できないなあ
ゆづくんのショートは何度観ても楽しい
彼の中の男性性をフルに出せるカッコいいプログラム
ここに観客がいたら黄色い声で音楽がかき消されていたかも
どこにも隙がなく、まさに最初から最後までエンターテイメントを魅せてくれた
インタビュー:
純粋に最後までこのコ(プログラム)自体の表現したいことは
最後まで出しきれたと思います
ここまで期待させておいてからの女子フリーハイライト
ライブでは取り上げられなかったインタビューなどの補足を書き足すことにする
<宮原知子インタビュー>
ショートに比べて落ち着いていけたと思ったんですけど
やっぱりまだまだ練習が足りないなっていうのが第一の感想です
ステップは取れるところはしっかりと出来ないといけないと思って
最後まで精一杯滑ることをとにかく意識して滑りました
なかなか試合ができない中で
いろんな練習ができたと思うんですけれども
やっぱり心のどこかでまとまっていないと言うか
しっかりまとまった練習というのに
もっと集中してやらないといけないなっていう気持ちで今はいます
自分の気持ちをどうコントロールするかが
すごく今課題で取り組んでいることなんですけど
今までにないくらい自分がどう考えているかとかを
すごく観察した試合だったと思うので
これを踏まえてこれからの練習につなげていきたいです
CMがどっさり入った
<シェルバコワインタビュー>
正直言うと今は無気力で優勝の実感はまだありません
世界選手権は何かに対する準備の試合ではなく
大きな意義のある重要な大会です
この大会で勝つことができて大変光栄ですし
このような結果が出せてとても嬉しいです
もっと成長して、今日の演技よりずっといい演技をしたいです
<坂本香織インタビュー>
今回ショートで久しぶりにルッツを入れたことで
エラーがついたらどこまで減るのかというのが
すごくいい勉強になったので
今後のショートの構成とかをしっかりまた考えないといけないなとすごく思ったし
フリーはやっぱり完璧な演技をしないといけないというのを改めて感じたので
その2つをしっかり押さえて
来シーズンに向けて練習していきたいと思っています
*
日本時間17時20分ほどからの男子公式練習が流れた
ネイサンは4回転4本入れた構成で巻き返しを狙う
鍵山優真の曲かけ練習
17歳で羽生結弦の銅メダルを超えられるか
2年前は客席で見ていた少年が、この2年間で大躍進!
シニアデビューで世界選手権のメダル争いに絡むってスゴイ
羽生結弦の曲かけ練習
音とともにカっと見開いた目
こうして見ると鍵山くんとさして年齢は変わらないように見える
4ループも跳んだ
ゆづくんは4回転が3種類
<鍵山優真インタビュー>
羽生選手も初出場の17歳でメダルをとっているので
自分も可能性はあると思います
「日本が65年ぶり表彰台独占か?!」というのが
今回のテレビ放送の考えたフレーズ
コロナ対策のため、抽選は行われず
順位の低い選手から滑るルールとなった
選手以外立ち入り禁止っていうのも
これからずっとこのスタイルでもいいんじゃないかって感じ
解説:本田武史
<第3グループ>
●ハン・ヤン(中国 12位 25歳)
♪映画『ラ・ラ・ランド』より
平昌オリンピックから1年9か月競技から離れていたが
スケートへの情熱を取り戻して戻ってきた
とても力の抜けたポーズから
佐藤有香さん振り付け トリプルアクセル・3トゥーループ
3・2・2 4回転は回避か? 3フリップ・2トゥーループ
フライングキャメルスピン 試合とは思えないリラックスしたプログラム
後半、3サルコウ 3ループ 3ルッツは転倒
3フリップ 着氷はどうか?
足替えシットスピン 氷の上を飛ぶようなステップシークエンス
ポケットにずっと手を入れている
足替えコンビネーションスピン 最初のポーズに戻る
エースのボーヤン・ジンが10位だったため枠取りのプレッシャーもかかる
153.79 235.31
●マッテオ・リッツォ(イタリア 11位 22歳)
♪映画『グレイテスト・ショーマン』より
貴族のような衣装 4・2トゥーループ 両足着氷
4トゥーループ 3ループ 3フリップ 足替えキャメルスピン
急に大声の曲にかわる後半、コレオシークエンス
トリプルアクセル・1・3サルコウ トリプルアクセル ここで転倒
3ルッツ+ダブルアクセル ステップシークエンス
フライングシットスピン コンビネーションスピン
笑顔でのフィニッシュ 162.07 245.37 トップに出て2枠確定
●エフゲニー・セメネンコ(ロシア 10位 17歳)
♪映画『ノートルダム・ド・パリ』より
初出場 映画曲が続く 4トゥーループ
4サルコウ イーグルからトリプルアクセル・3トゥーループ
3ループ 足替えコンビネーションスピン
赤い衣装にかえた! 男子では珍しい演出
後半、トリプルアクセル 3・1・3
コレオシークエンス 3ループ+ダブルアクセル
足替えシットスピン ステップシークエンス
フライングキャメルスピン 大きくガッツポーズ
171.59 258.45 男子ロシアも層が厚い
●ケビン・エイモズ(フランス 9位)
♪ライトハウス 昨シーズンから継続のプログラムの選手も多い
4・3トゥーループ 4トゥーループは手をついた
大きく足をあげてからトリプルアクセルは崩れた
3ループ 足替えキャメルスピン
後半、トリプルアクセル・2トゥーループ 3・1・3
3フリップ コレオシークエンス 関係者の大きな声援
フライングシットスピン コンビネーションスピン
身体能力の高さが分かるステップシークエンスでフィニッシュ
最初のポーズに戻るのも流行っているのかな
166.28 254.52
●チャ・ジュンファン(韓国 8位)
♪ザ・ファイア・ウィズイン 誰かと同じ曲?
4回転を3フリップに変更 4サルコウ 回転はどうか
3ルッツ・2トゥーループ ここも変えた
フライングキャメルスピン ステップシークエンス
後半、トリプルアクセル・2トゥーループ転倒
長い助走からトリプルアクセル オーサーの大きな声がマイクに入る
フィギュアスケートってテニスと違って
演技中にアドバイスしても怒られないのかな?w
3・1・3 美しいイナバウア 3ループ 疲れた様子
足替えシットスピン コンビネーションスピン
回転不足の課題がある 154.84 245.99
アナ:枠取りのためにあえて構成を落とす選手も多い
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 7位)
♪10番街の殺人 ミュージカル『オン・ユア・トウズ』より
普段着のようなシンプルな衣装 悲願の4回転を組み込む
4サルコウ決めた 回転はどうか トリプルアクセル・2トゥーループ
まだまだ進化しようとするチャレンジ精神が素晴らしい
トリプルアクセル 3フリップ 足替えコンビネーションスピン
柔軟性と軽さを存分に発揮 3フリップ・2トゥーループ
3ループ 3・1・3 コンビネーションスピン
ステップシークエンス 自在に曲がる体
オーケストラが盛り上げる
バレエジャンプ スパイラルのコレオシークエンス レヴェル4
いつ見ても美しい足替えキャメルスピン
両手で顔を覆っていつもの満面の笑顔
170.92 262.17 4回転は回転不足だった
<最終グループ>
本番用の衣装でウォーミングアップルームに来るのはそんなに珍しいんだ
羽生はショートと真逆の柔らかい衣装
リンクサイドではオーサーコーチがプーさんを大事に抱えてるw
鍵山優真がメダルをとれば、21世紀産まれの男子初メダリストという記録もあるそう
羽生結弦の4ループが決まるかがポイント
練習でも確かめる
●宇野昌磨(6位)
♪Dancing on my own
4サルコウ 着氷はどうか 4フリップ 4トゥーループは崩れた
トリプルアクセルも軸がブレたがこらえた
フライングキャメルスピン
後半、3つのコンビネーションジャンプに挑む
4トゥーループ・2トゥーループ
3サルコウ・3トゥーループ
トリプルアクセル・1・3フリップ 3つとも入った!
ステップシークエンス 足替えコンビネーションスピン
クリムキンイーグル コレオシークエンス
コンビネーションスピン 凛々しい表情でフィニッシュ
ステファン・ランビエールコーチに向かって
「大丈夫?」と確認してからガッツポーズw
コーチと熱いハグ “I love you!!!”て言われてるw
同じコーチの紀平梨花も観戦
184.882 277.44 大きくうなづく
●キーガン・メッシング(カナダ 5位)
♪November Rain
4・2トゥーループ 4トゥーループ 単独もキレイに入った
トリプルアクセル・1・3サルコウ
フライングシットスピン 3ループ
後半、ステップシークエンス カナダから出場したのは彼1人
3ルッツ・3トゥーループ トリプルアクセル 着氷が乱れた
足替えコンビネーションスピン
バレエジャンプ イーグルのコレオシークエンス
ハイドロブレーディングは氷上を撫でるような低さ!
2フリップ コンビネーションスピン スピードが落ちない
感激の表情でフィニッシュ
もうすぐパパになる キス&クライではカウボーイハット
176.75 270.26 カナダ2枠の可能性に喜ぶ
ゆづくんは瞑想しているような様子が映った
●ミハエル・コリヤダ(ロシア 4位)
♪映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』より
女子ロシア勢も応援 クラシックバレエの動きを入れたプログラム
4・3トゥーループ 4トゥーループ
トリプルアクセル・2トゥーループ 足替えキャメルスピン
音とピッタリ合ってる 3・1・3 手をついた
後半、コレオシークエンス トリプルアクセル転倒
3フリップ 3ループ 緩急のつけかたも上手い
バレエを観ているようなステップシークエンス
フライングシットスピン コンビネーションスピン
性格の生真面目さが出ているような演技
178.52 272.04 3枠の可能性を得た
●ネイサン・チェン(アメリカ 3位)
♪フィリップ・グラス セレクション
ショートでの転倒は2年4か月ぶりって!
4ルッツ 出来栄えも4点以上! 4フリップ・3トゥーループ
3ルッツ 4サルコウ 次々入る 足替えキャメルスピン
コンビネーションスピン
後半、ステップシークエンス
4トゥーループ・1・3フリップ 4・3トゥーループ
トリプルアクセルも決めてさらに勢いづく
コレオシークエンス コンビネーションスピン
ショートを見事に修正 コーチも興奮を隠せない
どれだけの得点が出る? 222.03 320.88
自身の世界最高得点こそ上回らなかったが完璧で妥協のない演技
ただし、彼のプログラムはなぜか記憶に残らないんだよね
これまで何の曲を選んだかも思い出せない
●鍵山優真(2位)
♪映画『アバター』より
ネイサンの完璧な演技後で緊張するね
異次元の2人に真正面から立ち向かう姿が素晴らしい
4サルコウ 4・3トゥーループ 3フリップ
4トゥーループ 彼もまだまだ伸びしろがある
フライングキャメルスピン コレオシークエンス
後半、トリプルアクセル・1・3サルコウ
3ルッツ・3ループ トリプルアクセルはステップアウト
ステップシークエンス
足替えシットスピン コンビネーションスピン
満足とも苦笑ともなんともいえない表情
1.1倍のジャンプ2つにマイナスがついた メダルはどうか?
スピン、ステッはすべてレヴェル4
190.81 291.77 メダル確定で跳ねて大喜び!
●羽生結弦(1位)
♪天と地と
世界大会では初披露 神的だった全日本演技を超えられるか?
ネイサンとのガチ対決に後輩も絡んできたし
4ループ手をついた 弦の音が鳴り響く
4サルコウも手をついた 得意のトリプルアクセルも乱れた
3ループ ネイサンの3連覇は見えたがこのプログラムが観たいんだ
ステップシークエンス 能を観ているよう
後半、4・3トゥーループ 4トゥーループ・1・3サルコウ
リンクを和で染めていく トリプルアクセル これも乱れた
ハイドロブレーディング イナバウアのコレオシークエンス
足替えシットスピン コンビネーションスピン
回転は大丈夫だが、出来栄えにマイナスがついた4回転
得意のアクセルがコンビネーションにならずリピートになった
スピン、ステップはレヴェル4をそろえた
タオルもプーさんなんだ 182.20 289.18
キス&クライでがっくり肩を落とした
ネイサンがノーミスで滑った時は誰も追いつけないな
ネイサンに勝つには、プログラム構成の難度をさらに上げて
かつノーミス、加点をもらうことが必須になる
優勝ネイサン、2位鍵山優真!、3位羽生結弦 4位宇野昌磨
羽生結弦も紀平梨花同様、この悔しさをどう晴らすかに期待大
日本男子も3枠獲得
<鍵山優真インタビュー(演技直後)>
Q:
初めての世界選手権、堂々たる演技でした
ショート、フリーともに自己ベストを超えて
しかもを表彰台確定、いかがですか?
終わったばっかりでほんとにもうびっくりしすぎて
何も言葉が見つからないですけれども
ただひとつ言うとしたら、後悔のない演技ができたので
それだけは本当に良かったと思います
Q:
滑走順ですが、全日本の時は宇野選手と羽生選手に挟まれて
本当に緊張したと言っていましたが
今回の滑走順についてはどうですか?
ショートプログラムが終わった時に
これは全日本と同じ展開だと思って
すごく緊張するだろうなと思っていた
ひとつ前がネイサン・チェン選手なので
ノーミスするとわかっていたので
何も考えずに逆に堂々と演技することができました
(このメンタルの強さが頼もしい
Q:
表現力も磨かれていたと思いますが
ご自分で振り返ってどうですか?
ローリー・ニコルさんと、その他支えてくださった方々のおかげで
今の表現力や技術が身に付いてきたと思うので
そこは本当に感謝していますし
自分の努力もここまで無駄じゃなかったということが
この舞台で発揮できたと思うので
そこはすごく良かったと思います
<宇野昌磨インタビュー>
Q:今日の演技を振り返っていただけますか?
けっしてガッツポーズができる演技ではなかったんですけれども
ステファンコーチがとても喜んでいる姿を見た時に
すごいガッツポーズをしていたので
一応まあまあという感じだったんですけれどもw
何よりコーチが喜んでくれていることがすごい嬉しかったです
現時点で何ができるかは分かりませんけれども
やはり全日本からこの世界選手権まで
ここが成長したと言い切れる場所は
正直一つもありませんでした
でも成長したいという大きな気持ちの変化に
少しずつですが練習にも表れて
もっと月日をかけて
たくさん成長した自分を皆さんの前で
また新たな挑戦者として
戻ってこれるように頑張りたいと思います
ゆづくんのインタビューは???
トップ4人のハイライトとセレモニーがちょっとだけ流れた
表彰台のメンツを見ると
高橋大輔と羽生結弦の時代がぶつかったように
羽生結弦と鍵山優真の2人の今後が気になる
アナ:羽生は4アクセルを準備していたけれども、出発の3日前に諦めたとも聞いている
4アクセルを入れたとしても、ノーミス、加点が必須なのは変わらない
ここからのゆづくんのあがきっぷりをしっかり追っていきたい
にしても、4回転を跳ぶ時に回り過ぎてしまう選手がいるということは
4回転半、5回転とどんどん進化していくのだろうか?
なんだかヒトの体の神秘を感じる