原作:井伏鱒二『おこまさん』
監督:成瀬巳喜男
出演
おこまさん:高峰秀子
母:馬野都留子
下宿のおばさん:清川玉枝
園田:藤原鶏太
社長:勝見庸太郎
井川:夏川大二郎
なんとものんびりした映画で明るい気分になった
『ぼくの伯父さん』みたいだな
高峰秀子さんが初々しくてカワイイ
【内容抜粋メモ】
バスのフロントガラスの風景
バスというより大きめのジープみたい
おこまさん:次は井上になります~
客は誰もいなくて、今月の月給ももらえそうにない
靴は穴だらけ!
開発のクルマが追い抜く
(ずいぶんのんびり走ってるなあ
停留所じゃない所から男性を乗せる
荷物がたくさんあって、乗せるのを手伝う
最初に乗車賃をもらうのか
今度は子どもを大勢連れたお母さん
ニワトリまで乗せてる!
これでも20銭ぽっち
母親:開発のバスのほうがキレイで早いけど、このバスはいつでも空いてるから
バスを降りて走るおこまさん
母にお土産を渡す(母と同い年くらいじゃない?
下駄に履き替える
母:下宿のおばさんによろしくね
この間、バスが待っててくれるんだw
周りはなんにもない!
田んぼにいる子どもたちに手を振るおこまさん
ニワトリが運転席まで飛んでくる
そのまま外に出ちゃって、慌ててみんなで捕まえる
*
下宿に帰宅 なんでも屋?
たわしを買う婦人 1個15銭
下宿のおばさん:
あんたの会社、評判悪いんだってね
バス会社は表向きで、裏で汚いことしてる
おこまさん:今のまま辞めちゃうの寂しいわ
お豆腐を買いに出る
*
子どもたちと一緒に線香花火で遊ぶ
バスの車掌さんのラジオ放送がある
ものすごい高い声で温泉の説明をするバスガイド?
かき氷を食べてるバスの運転手の園田に相談
おこまさん:
ゆうべ、ラジオで遊覧バスの車掌の名所案内をしてた
うちもやったらお客が増えると思う
園田さんから社長に話してくれない?
*
社長は子どもの時からラムネが大好き
園田は社長に提案する
社長:名所なんかあるのか?
園田:開発バスの先手を打ちたい
社長:じゃ、やろう 文章を作らせるから
おこまさん::私、名所を探す
*
小説家・井川:汚いですね、あのバスは
「甲州街道でございます あれは青梅街道でございます」などと読んでみせる
井川:口調に気をつけたまえ
(こんなに長い文句覚えられる?
園田はおこまさんが東京弁を話せるとすすめる
井川:原稿料なんていらないよ
園田:まだ会社は予算を立てていない
おこまさんも読んでみる
井川:
もっと抑揚をつけないといけない
口上を述べる時は実際手で指さす
明日、僕がバスに乗って場所を教えてあげよう
おこまさん:
切符を切ったりしてると説明しきれないかもしれない
少し縮めてもらえないかしら
社長に原稿を見せると読みもしないでOKを出してお金を払う
社長:少ないとグズグズゆったらつっかえせ
園田にも月給を払う(給料は社長の気持ち次第なのか?!
*
おこまさんもラムネを飲む
おこまさんにも月給を渡す
2人で井川に原稿料を持っていく 10円て!w
おこまさん:ちっとも遠慮しないのねw
*
早速、井川を乗せてバスで口上を言う練習をする
こないだのおっさんがまた停留所じゃない所から乗ろうとして無視する園田w
園田:運転してても張り切ってくるね
おこまさん:停留所過ぎちゃったわよ
少年が道路に飛び出して急停止し、田んぼにタイヤがはまる
事故を起こしたと社長に電話すると怒られる
社長:わが社はその保険金でセコハンを買う必要がある
園田:客がそばで話を聞いてました
*
人を騙すことになると聞いて、会社を辞める決心をする園田とおこまさん
井川が社長に会うとしどろもどろになる
社長:あれは冗談ですよ!
おこまさんの怪我は数日で治る予定
下宿でも口上を練習するおこまさん
井川が東京へ帰るから電車を見送る園田とおこまさん
窓から手を振る井川
おこまさん:
井川さん、園田さんのことフランス映画のにんじんに似てるって言ってたから
にんじんじゃなくて、ごぼうみたいだって言ったの(w
すっかりキレイになったバスに男性2人が乗る
花屋で買った花をバスに飾ると、女学生が乗って大声で歌う
口上を言う間がなくて困るおこまさん
次は目の不自由なお客
やっと流暢な口上を始める
監督:成瀬巳喜男
出演
おこまさん:高峰秀子
母:馬野都留子
下宿のおばさん:清川玉枝
園田:藤原鶏太
社長:勝見庸太郎
井川:夏川大二郎
なんとものんびりした映画で明るい気分になった
『ぼくの伯父さん』みたいだな
高峰秀子さんが初々しくてカワイイ
【内容抜粋メモ】
バスのフロントガラスの風景
バスというより大きめのジープみたい
おこまさん:次は井上になります~
客は誰もいなくて、今月の月給ももらえそうにない
靴は穴だらけ!
開発のクルマが追い抜く
(ずいぶんのんびり走ってるなあ
停留所じゃない所から男性を乗せる
荷物がたくさんあって、乗せるのを手伝う
最初に乗車賃をもらうのか
今度は子どもを大勢連れたお母さん
ニワトリまで乗せてる!
これでも20銭ぽっち
母親:開発のバスのほうがキレイで早いけど、このバスはいつでも空いてるから
バスを降りて走るおこまさん
母にお土産を渡す(母と同い年くらいじゃない?
下駄に履き替える
母:下宿のおばさんによろしくね
この間、バスが待っててくれるんだw
周りはなんにもない!
田んぼにいる子どもたちに手を振るおこまさん
ニワトリが運転席まで飛んでくる
そのまま外に出ちゃって、慌ててみんなで捕まえる
*
下宿に帰宅 なんでも屋?
たわしを買う婦人 1個15銭
下宿のおばさん:
あんたの会社、評判悪いんだってね
バス会社は表向きで、裏で汚いことしてる
おこまさん:今のまま辞めちゃうの寂しいわ
お豆腐を買いに出る
*
子どもたちと一緒に線香花火で遊ぶ
バスの車掌さんのラジオ放送がある
ものすごい高い声で温泉の説明をするバスガイド?
かき氷を食べてるバスの運転手の園田に相談
おこまさん:
ゆうべ、ラジオで遊覧バスの車掌の名所案内をしてた
うちもやったらお客が増えると思う
園田さんから社長に話してくれない?
*
社長は子どもの時からラムネが大好き
園田は社長に提案する
社長:名所なんかあるのか?
園田:開発バスの先手を打ちたい
社長:じゃ、やろう 文章を作らせるから
おこまさん::私、名所を探す
*
小説家・井川:汚いですね、あのバスは
「甲州街道でございます あれは青梅街道でございます」などと読んでみせる
井川:口調に気をつけたまえ
(こんなに長い文句覚えられる?
園田はおこまさんが東京弁を話せるとすすめる
井川:原稿料なんていらないよ
園田:まだ会社は予算を立てていない
おこまさんも読んでみる
井川:
もっと抑揚をつけないといけない
口上を述べる時は実際手で指さす
明日、僕がバスに乗って場所を教えてあげよう
おこまさん:
切符を切ったりしてると説明しきれないかもしれない
少し縮めてもらえないかしら
社長に原稿を見せると読みもしないでOKを出してお金を払う
社長:少ないとグズグズゆったらつっかえせ
園田にも月給を払う(給料は社長の気持ち次第なのか?!
*
おこまさんもラムネを飲む
おこまさんにも月給を渡す
2人で井川に原稿料を持っていく 10円て!w
おこまさん:ちっとも遠慮しないのねw
*
早速、井川を乗せてバスで口上を言う練習をする
こないだのおっさんがまた停留所じゃない所から乗ろうとして無視する園田w
園田:運転してても張り切ってくるね
おこまさん:停留所過ぎちゃったわよ
少年が道路に飛び出して急停止し、田んぼにタイヤがはまる
事故を起こしたと社長に電話すると怒られる
社長:わが社はその保険金でセコハンを買う必要がある
園田:客がそばで話を聞いてました
*
人を騙すことになると聞いて、会社を辞める決心をする園田とおこまさん
井川が社長に会うとしどろもどろになる
社長:あれは冗談ですよ!
おこまさんの怪我は数日で治る予定
下宿でも口上を練習するおこまさん
井川が東京へ帰るから電車を見送る園田とおこまさん
窓から手を振る井川
おこまさん:
井川さん、園田さんのことフランス映画のにんじんに似てるって言ってたから
にんじんじゃなくて、ごぼうみたいだって言ったの(w
すっかりキレイになったバスに男性2人が乗る
花屋で買った花をバスに飾ると、女学生が乗って大声で歌う
口上を言う間がなくて困るおこまさん
次は目の不自由なお客
やっと流暢な口上を始める