原作／岩橋邦枝(三笠書房版） 監督：古川卓己
出演
芳田玲子：北原三枝
真木文夫：安井昌二
佐山元子：渡辺美佐子
寺村次郎：青山恭二
波多野恵子：香月美奈子
石本博彦：二本柳寛
石本直彦：田中正憲
石本澄江：高野由美
婆や・しの：紅沢葉子
森光枝：木室郁子
浅野敏子：泉桂子
伊原四郎：杉幸彦
小松教授：金子信雄
金子教授：信欣三
小山公夫：中原啓七
白井達造：須藤孝
ほか
性に自由な女性像は、この時代はまだ奇異な存在だったって話
オチもなく、唐突なエンディングはフランス映画をマネてるのか？
渡辺美佐子さんが気になる
薄幸な役が多い気がする
【内容抜粋メモ】
第一女子大学
路面電車から芳田玲子が颯爽と下りる
バイトで先生に原稿を届ける
＊
原町子どもハウス
さっきの先生が講演をしているが雨で集まりが悪かった
真木文夫と夜まで残る
レイコ：
1200円の赤字 ちょっと痛かったな
あなたが好きだから切符をみんなに配った
急に抱きつきキスするレイコ
＊
北寮
朝、当番がベルを鳴らしてみんなを起こす
佐山元子：レイコはもっか恋愛中かな
レイコ：モトコにも寺村くんがいるでしょ
朝食時間は７時半までと放送が入る
給食をとってテーブルで食べる
波多野恵子：私の幸福は貯蓄からよ
＊
授業中に回覧が回ってくる
レイコ：結婚てそんなにいいものかなあ
＊
黒板にたくさんの求人が貼ってある
モトコは寺村の人間改造をレイコに頼む
「めんご」ってｗ
寺村を子ども会に連れて来る
勉強を教えたり、一緒に遊ぶことで人間性を向上させるのが目的
バク転をして見せて歓声を浴びる寺村を批判するフミオ
レイコ：あなたの“僕たち”て変に押し付けがましい！
＊
夜の繁華街
アコーディオンの伴奏で客がみんなでロシア民謡みたいのを歌ってる
寺村がバイトしている
寺村：一緒に帰らない？
寺村と一緒に帰るレイコ
寺村にも気軽にキスする
＊
歌いながら校庭に洗濯ものを干してる生徒ら
モトコは三味線を練習している
石本博彦から高級なお菓子セットがレイコに届いてみんなに配る
石本直彦の家に来るレイコ
ピアノを弾いてるナオヒコ
母は庭でガーデニング、父はシェパードの散歩
寮でのパーティー
クラシックの生演奏で寺村と踊るレイコを眺めるモトコ
女生徒：あの人モトコさんのリーベ？なのよ
フォークダンスにうつる
踊れないマキはパーティーから抜けて追いかけるレイコ
満月の晩
ベッドでたわむれるレイコとマキ
レイコ：放さないで 私、きっとどこかへ飛んでいってしまう
マキ：結婚しよう
レイコ：今に気が変わるわ ベーゼや甘ったるい言葉で慣れ合ってどこがいいの？
マキ：理想的な生活しようよ
レイコ：でも結婚はイヤ
マキ：けだもの！
＊
屋敷前でバドミントンする石本とレイコ
母スミエは鎌倉までお出かけで、夕食に呼ばれるレイコ
ナオヒコ：今晩、先生泊めちゃいけない？
ラジオのクラシックコンサートを聴くレイコ
同じ番組を聴いてる石本と一緒に聴く
石本はレイコの額にキスして迫る
翌朝、石本は運転手つきの外車でナオヒコとレイコを送る
愛子美容室
パーマのバイトするレイコら
美容師でもない人に髪を巻いてもらうって・・・？？？
こども会
夏休みはみんなで上高地に行く予定
夜の遊園地で遊ぶレイコと寺村
寺村：モトコは勝手にオレの奥さんになるって決めてる
レイコ：あなた、もう少し月にいたほうがよさそうだわ、バイ
ひょっとこのお面をつけてサンドイッチマンのバイトをしているモトコは迫られて怒って出て行く
寺村はバイトを休んでるため部屋で待つ
＊
朝帰りのモトコ
友だちの所に泊まったとウソをつく
性について講演する教授
寝ているモトコを注意して笑いが起きる
疲れたモトコの代わりにバイトに入るレイコ
通りで石本を見かけて声をかける
石本はお茶に誘う
石本：昨日、寮に電話したらお留守だった お金の問題なら・・・
レイコ：それは侮辱です 私が被害者と思ってる 私は共犯者ｗ
化学の授業をしてるモトコら
寺村とレイコの噂をする友だち
寺村のバイト先の店に来るモトコ
モトコ：あなたレイコさん好きなの？
寺村：ああ、好きだよ 誰だって好きになるよ
キスしたことを白状すると、ショックで逃げるモトコ
＊
モトコ：あの人あなたにあげる あなたが好きなんだって ベーゼしたくせに！
レイコ：
愛し合ってるなんてまるきりウソ
寺村さんはちゃんとあなたと結婚するつもりよ
モトコ：あなたになんか絶対負けない！
むしゃくしゃして１人プールで泳ぐレイコ
プールじゃなくて川なのか？
＊
寮を出て下宿に住むモトコをウェディングの歌で送る女学生たち
森光枝も婚約者がいる
レイコ：私は婚約もしないと決めたの
ケイコはお見合いに決めた
ナオヒコから寮に電話
夏休みに上高地の別荘に行くからとレイコも誘う
＊
ミツエの婚約祝いパーティー
林の中でもフォークダンスする男女
♪森へ行きましょう娘さん～
モトコも寺村と一緒に踊る
マキ：君、羨ましいと思わなかった？
レイコ：私にはできないこと
マキ：パトロンがいるからかい？
レイコ：
パトロンじゃない、ただの恋人よ
まるで所有意識だけで結婚、結婚って言ってる
ロシア風のダンスを披露してるミツエと婚約者
＊
上高地
妻スミエは数日遅れる
サイクリングするナオヒコとレイコ
内緒の小道を通って池のほとりを教えるナオヒコ
別荘にも立派な本棚がある
石本：戦争中、ここに疎開していた 月明りで本が読めるか試していた
＊
３人でサイクリング
この橋、今も昔も同じだな
キャンプに来た子ども会のバスも到着
♪静かな湖畔の森の影から～ キャンプファイヤーを囲んで輪唱するってマンガみたい
レイコがいないため、マキに迎えに行かせる
別荘に着くと、石本にもたれるレイコを見る
レイコが合流 今度はマキがいないから呼びに行く
マキ：
子ども会やめてくれないか？ 君がイヤならボクがやめる
人間的向上を目指す子ども会に娼婦がいたら困るからだ！
レイコ：私はただ自分を試してみたいだけよ！
レイコはダンスの輪に戻る
＊
ナオヒコがいないから探しに行くレイコと石本
秘密の小道に自転車がある
石本とレイコが抱き合うのを見たナオヒコは自転車で父の車の前に飛び出て轢かれる
石本：
君はすぐ東京へ帰ってください
落ち着いたら必ず連絡します
ボクには君がコワイ
たいがいの男は君を怖がると思う
医師から大したことないと言われたナオヒコに別れの挨拶をすると
手に噛みついて泣きだす
なにか感づいた様子のスミエに一礼して別荘を出るレイコ
美ヶ原キャンプに行くと、子ども会の伝言がある
なぜか水着になって川沿いを歩くレイコ
まさかのエンディング
出演
芳田玲子：北原三枝
真木文夫：安井昌二
佐山元子：渡辺美佐子
寺村次郎：青山恭二
波多野恵子：香月美奈子
石本博彦：二本柳寛
石本直彦：田中正憲
石本澄江：高野由美
婆や・しの：紅沢葉子
森光枝：木室郁子
浅野敏子：泉桂子
伊原四郎：杉幸彦
小松教授：金子信雄
金子教授：信欣三
小山公夫：中原啓七
白井達造：須藤孝
ほか
性に自由な女性像は、この時代はまだ奇異な存在だったって話
オチもなく、唐突なエンディングはフランス映画をマネてるのか？
渡辺美佐子さんが気になる
薄幸な役が多い気がする
【内容抜粋メモ】
第一女子大学
路面電車から芳田玲子が颯爽と下りる
バイトで先生に原稿を届ける
＊
原町子どもハウス
さっきの先生が講演をしているが雨で集まりが悪かった
真木文夫と夜まで残る
レイコ：
1200円の赤字 ちょっと痛かったな
あなたが好きだから切符をみんなに配った
急に抱きつきキスするレイコ
＊
北寮
朝、当番がベルを鳴らしてみんなを起こす
佐山元子：レイコはもっか恋愛中かな
レイコ：モトコにも寺村くんがいるでしょ
朝食時間は７時半までと放送が入る
給食をとってテーブルで食べる
波多野恵子：私の幸福は貯蓄からよ
＊
授業中に回覧が回ってくる
レイコ：結婚てそんなにいいものかなあ
＊
黒板にたくさんの求人が貼ってある
モトコは寺村の人間改造をレイコに頼む
「めんご」ってｗ
寺村を子ども会に連れて来る
勉強を教えたり、一緒に遊ぶことで人間性を向上させるのが目的
バク転をして見せて歓声を浴びる寺村を批判するフミオ
レイコ：あなたの“僕たち”て変に押し付けがましい！
＊
夜の繁華街
アコーディオンの伴奏で客がみんなでロシア民謡みたいのを歌ってる
寺村がバイトしている
寺村：一緒に帰らない？
寺村と一緒に帰るレイコ
寺村にも気軽にキスする
＊
歌いながら校庭に洗濯ものを干してる生徒ら
モトコは三味線を練習している
石本博彦から高級なお菓子セットがレイコに届いてみんなに配る
石本直彦の家に来るレイコ
ピアノを弾いてるナオヒコ
母は庭でガーデニング、父はシェパードの散歩
寮でのパーティー
クラシックの生演奏で寺村と踊るレイコを眺めるモトコ
女生徒：あの人モトコさんのリーベ？なのよ
フォークダンスにうつる
踊れないマキはパーティーから抜けて追いかけるレイコ
満月の晩
ベッドでたわむれるレイコとマキ
レイコ：放さないで 私、きっとどこかへ飛んでいってしまう
マキ：結婚しよう
レイコ：今に気が変わるわ ベーゼや甘ったるい言葉で慣れ合ってどこがいいの？
マキ：理想的な生活しようよ
レイコ：でも結婚はイヤ
マキ：けだもの！
＊
屋敷前でバドミントンする石本とレイコ
母スミエは鎌倉までお出かけで、夕食に呼ばれるレイコ
ナオヒコ：今晩、先生泊めちゃいけない？
ラジオのクラシックコンサートを聴くレイコ
同じ番組を聴いてる石本と一緒に聴く
石本はレイコの額にキスして迫る
翌朝、石本は運転手つきの外車でナオヒコとレイコを送る
愛子美容室
パーマのバイトするレイコら
美容師でもない人に髪を巻いてもらうって・・・？？？
こども会
夏休みはみんなで上高地に行く予定
夜の遊園地で遊ぶレイコと寺村
寺村：モトコは勝手にオレの奥さんになるって決めてる
レイコ：あなた、もう少し月にいたほうがよさそうだわ、バイ
ひょっとこのお面をつけてサンドイッチマンのバイトをしているモトコは迫られて怒って出て行く
寺村はバイトを休んでるため部屋で待つ
＊
朝帰りのモトコ
友だちの所に泊まったとウソをつく
性について講演する教授
寝ているモトコを注意して笑いが起きる
疲れたモトコの代わりにバイトに入るレイコ
通りで石本を見かけて声をかける
石本はお茶に誘う
石本：昨日、寮に電話したらお留守だった お金の問題なら・・・
レイコ：それは侮辱です 私が被害者と思ってる 私は共犯者ｗ
化学の授業をしてるモトコら
寺村とレイコの噂をする友だち
寺村のバイト先の店に来るモトコ
モトコ：あなたレイコさん好きなの？
寺村：ああ、好きだよ 誰だって好きになるよ
キスしたことを白状すると、ショックで逃げるモトコ
＊
モトコ：あの人あなたにあげる あなたが好きなんだって ベーゼしたくせに！
レイコ：
愛し合ってるなんてまるきりウソ
寺村さんはちゃんとあなたと結婚するつもりよ
モトコ：あなたになんか絶対負けない！
むしゃくしゃして１人プールで泳ぐレイコ
プールじゃなくて川なのか？
＊
寮を出て下宿に住むモトコをウェディングの歌で送る女学生たち
森光枝も婚約者がいる
レイコ：私は婚約もしないと決めたの
ケイコはお見合いに決めた
ナオヒコから寮に電話
夏休みに上高地の別荘に行くからとレイコも誘う
＊
ミツエの婚約祝いパーティー
林の中でもフォークダンスする男女
♪森へ行きましょう娘さん～
モトコも寺村と一緒に踊る
マキ：君、羨ましいと思わなかった？
レイコ：私にはできないこと
マキ：パトロンがいるからかい？
レイコ：
パトロンじゃない、ただの恋人よ
まるで所有意識だけで結婚、結婚って言ってる
ロシア風のダンスを披露してるミツエと婚約者
＊
上高地
妻スミエは数日遅れる
サイクリングするナオヒコとレイコ
内緒の小道を通って池のほとりを教えるナオヒコ
別荘にも立派な本棚がある
石本：戦争中、ここに疎開していた 月明りで本が読めるか試していた
＊
３人でサイクリング
この橋、今も昔も同じだな
キャンプに来た子ども会のバスも到着
♪静かな湖畔の森の影から～ キャンプファイヤーを囲んで輪唱するってマンガみたい
レイコがいないため、マキに迎えに行かせる
別荘に着くと、石本にもたれるレイコを見る
レイコが合流 今度はマキがいないから呼びに行く
マキ：
子ども会やめてくれないか？ 君がイヤならボクがやめる
人間的向上を目指す子ども会に娼婦がいたら困るからだ！
レイコ：私はただ自分を試してみたいだけよ！
レイコはダンスの輪に戻る
＊
ナオヒコがいないから探しに行くレイコと石本
秘密の小道に自転車がある
石本とレイコが抱き合うのを見たナオヒコは自転車で父の車の前に飛び出て轢かれる
石本：
君はすぐ東京へ帰ってください
落ち着いたら必ず連絡します
ボクには君がコワイ
たいがいの男は君を怖がると思う
医師から大したことないと言われたナオヒコに別れの挨拶をすると
手に噛みついて泣きだす
なにか感づいた様子のスミエに一礼して別荘を出るレイコ
美ヶ原キャンプに行くと、子ども会の伝言がある
なぜか水着になって川沿いを歩くレイコ
まさかのエンディング
