メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

チャイコフスキー「くるみ割り人形」全曲

2011-07-21 21:13:32 | 音楽&ライブ
図書館で借りたCDコーナー。

チャイコフスキー:「くるみ割り人形」全曲
指揮:西本智実 演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
クリスマスイブにフシギなドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をもらった少女クララ。
兄ととりあいになって壊れ、守ってあげたことから、その夜、人形は王子さまとなり、お菓子の国へ旅立つ。
夢オチの場合もあるし、話的にはあやふやみたい。

第3曲 子供たちの小ギャロップと両親の登場 (Petit galop des enfants et entrée des parents)
これは聴いたことある!


没後90年記念 滝廉太郎全曲集
いきなり♪日本男児 ってスゴイ まだまだ軍国主義が残っている感じの曲も多い。
♪花 は組曲「四季」のひとつなんだね。♪箱根八里 は、カッコいい!
幼稚園唱歌は、同じ作者とは思えない可愛い曲ばかり。
♪桃太郎 や、♪鳩ぽっぽ とかは、耳慣れた曲と違うな???
有名な♪桃太郎 の作者は、岡野貞一さん
「ぽっぽっぽ はとぽっぽ~」で知られる曲名は「鳩」で、作詞、作曲ともに不詳の文部省唱歌だって。
♪お正月 は、有名なあの曲だったけど。


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18~パガニーイの主題による狂詩曲 作品43
演奏:ランラン(ピアノ) マリインスキー劇場管弦楽団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ
こないだ読んだ『はじめて楽しむ!オーケストラガイドブック』壇 ふみさんがススメていた1枚。
このランランさんてゆうピアニストがお気に入りらしい。
壇さんいわく「最初とっつきにくい曲ほど、あとからだんだん好きになる」
これもそんな感じなのかな?


バンバンラジオ(7/19OA)
福島さんに長男が誕生報告~おめでとうございます~!!!祝×∞
愛犬マルちゃんがUSBみたいに家族をつないでるって笑うw
テニスひじになった理由も気になったけど、また来週。


「臨死!! 江古田ちゃん」鳥居みゆきで実写化
とりあえず1話目を見てみたけど、うぅーーーーーん・・・マンガの実写化はほんと難しいよね
似てるっちゃ似てるけど、鳥居みゆきのキャラが若干勝っちゃってる気がする・・・
江古田ちゃんは、見た感じ目立たない美人ってゆうか、一見どこにでもいる雰囲気なのに、
実はエキエントリック。だけど、女子は大いに共感できる存在ってゆうか。
どうせなら、まったく知られてない女優さんを使ったほうがよかったかも?



今日は急に肌寒かった。
夏が早く来たぶん、秋も早く来ないかな?


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2 コメント

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クラシック (osa)
2011-07-22 21:04:03
くるみ割り人形もラフマニノフピアノ協奏曲第2番もクラシックの中で大好きな曲です。

くるみ割り人形は組曲なのでいろいろあるけど、「ロシアの踊り」と「花のワルツ」が特に好きです。定番だけど。
「葦笛の踊り」はSoftBankのCMに使われていますね。
チャイコフスキーは全体に好きですが、やはり「祝典序曲1812年」が一番好きです。最後に本物の大砲をぶっ放すところが最高です。
こんな壮大な曲なのに1ヶ月で作曲したとか。

クラシックはいいですねぇ。
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詳しいですね! (monty)
2011-07-23 07:16:28
>「葦笛の踊り」、「花のワルツ」
ほんとだ、コレも聴いたことありますv
CMや、フィギュアスケートで使われたりすると余計に親しみが持てますよね。

>大砲
のだめで演ってたかも???

静かに聴いていても、なにかやりながら聴いていても
邪魔せず、心が穏やかに、豊かになる気がしますね、クラシックって。

作曲した音楽家の人生や、その曲を書いた時の気持ち、
オペラや組曲の物語などを知った上で聴くと
もっと楽しいですよね、きっと。
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