花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

孫娘が来て、一緒にブルーベリーを摘む

2018年08月10日 | ガーデニング・家庭菜園
関東に住んでいる私の一人息子の家族が、1年振りでやって来た。
孫は女児で5年生だ。私の孫は、この子一人だけ。
孫のために予め小額の小遣いを封筒に用意し、「スイス」で求めた「山羊の置物」、「スロバキア」で求めた可愛い七宝焼きの真っ赤な「苺のブローチ」も一緒に渡した。

それから、私の庭に植えてある「ブルーベリー」の木に、実がびっしりと付いているのを見て驚ろいたらしい。
ビニール袋を渡して摘ませた。
「無農薬だし、一晩雨が降ったから、そのまま食べられるよ。」と言うと、美味しそうに食べていた。冷蔵してあったのも土産に持たせた。



それと、昨日から収穫し始めた「長さや隠元豆」を見て、「凄いね。」と言っていた。
ついでに、狭い庭で栽培している「チェコの種」を植えて育て、赤くなった「調理用トマト」や、弦が伸びて来た「薩摩芋」、小さな花が咲いている「大豆」、大きくなった「レタス」などを興味深く見ていた。
本州の都市で育った孫には、畑で育っている作物は多分どれも珍しいのだろう。
しかし、聞いて見ると「理科が好きだ。」と言うので、こんな自然観察もためになるに違いないと思った。

 
私が「来年の夏休みに、一人で遊びにおいでよ。」と言ったが、親ベッタリの一人っ子なので、難しそうだった。


※今日の薔薇「マーガレット・メリル」
1977年イギリスで作出された。四季咲きで花弁が多く、優雅な雰囲気の白色の薔薇。棘が少なめで茎が長い。私のお気に入りの一種類だ。
隣との境界に植えているが、敷地を通る隣人にも素敵な花を見て欲しいという思いからだ。
右の写真は「ヒペリカム」の今の姿。これから赤い花芽から金糸が飛び出すような星型の花が咲く。

 
コメント (2)
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