1枚、見た事が無い刺繍の夏用綿ブラウスがあった。
これをどのようにるリユースするべきか色々と考えた。
刺繍部分を上手く切り取って、花瓶敷きにしようかとか、無地の布に貼りつけて、手提げ袋を作ろうかなど…
結論は、ほとんどそのままの形を維持したまま、裏側から裾以外の三箇所をぐるりと直線縫いして表に返し「食卓椅子のカバー」を作った。
そして、いつも伯母が座っていた椅子の背を覆って見た。良い感じだ。
伯母も、こんな日があるかと思って捨てられずに持ち続けていたのかも知れない。
これで元気だった時の伯母を偲ぶ事にしたい。
伯母の遺品の片づけは大方できたが、まだ少し残っている。
片付けながら、私自身のその時を考えさせられる。この家一杯に物があるから、片付ける人はきっと大変だろうと思う。
やはり、少しずつ始末をするべきなのだろう。
これをどのようにるリユースするべきか色々と考えた。
刺繍部分を上手く切り取って、花瓶敷きにしようかとか、無地の布に貼りつけて、手提げ袋を作ろうかなど…
結論は、ほとんどそのままの形を維持したまま、裏側から裾以外の三箇所をぐるりと直線縫いして表に返し「食卓椅子のカバー」を作った。
そして、いつも伯母が座っていた椅子の背を覆って見た。良い感じだ。
伯母も、こんな日があるかと思って捨てられずに持ち続けていたのかも知れない。
これで元気だった時の伯母を偲ぶ事にしたい。
伯母の遺品の片づけは大方できたが、まだ少し残っている。
片付けながら、私自身のその時を考えさせられる。この家一杯に物があるから、片付ける人はきっと大変だろうと思う。
やはり、少しずつ始末をするべきなのだろう。