花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

8月の庭(4)薔薇の二番花が賑やか

2019年08月17日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日から昨日に掛けて、日本列島は超大型台風10号に見舞われた。

珍しく北海道にもやって来て、当地も強風と雨に見舞われた。

私の庭では、心配していた通り、「トマト」の支えの竹が折れて、皆地面に重なるように倒れた。また、背丈が高い薔薇数株の支えの縛りの紐が緩んで外れていた。

「トマト」を立てて直すのは、到底一人ではできないので思案していたが、隣家の奥様が手伝ってくれて、2人で何とか立て直した支えに、新しい支えで補強して直した。作業をしながら、「毎年台風に見舞われる西日本の地域では、農業も家庭菜園も大変だね。」などと話し合った。

昨日の台風による高温のせいか、今日は赤く色づいた中球とミニの「トマト」が100個程度収穫できたので、協力のお礼に半分を差し上げた。

トマトの様に実が付いて重くなる作物の支えは、古くなって折れ易くなった竹ではなく、来年からはビニールコーティングされた金属製のものにしたいと思う。

 

次に掲載する花の写真は、台風前に写したものだ。薔薇の2番花が美しい。

 

上の2枚の写真は「ラヴ」。1980年アメリカのワーリナー・W・A作出。HT、四季咲き、剣弁高芯咲き、直立性で樹高1.2m、何より特徴は、花弁の色が表側は赤、裏側は白である事だ。 

                 

  「フレンチ・レース」                「サマーメモリーズ」  

                       

          「ソアリング・スピリッツ」                   

「ゴールド・マリー」

 

左右とも「ラジオ・タイムズ」

  

  「ブレーマー・シュタット・ムジカンテ」         「パパ・メイヤン」

 

「センチメンタル」                    「ダブル・ディライト」開花直後は下の花の様に数日間中

                             心が白黄色だ が、やがて上の様に全体が赤く変る。

 

二枚とも「マチルダ」

「オニ百合」

 

 

コメント (4)
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