花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

8月の庭(1)猛暑でも花木は元気

2019年08月04日 | ガーデニング・家庭菜園

梅雨明け後、日本全国で厳しい猛暑が続いているが、先月末から北海道も「真夏日」を越えて「猛暑日」が続いている。

湿度が高いので、朝夕の庭仕事でも汗だく。最近は額に「バンダナ」をして、頭部や額の汗が目に入らないようにしている。

道東では35度を越える地域が続出しているが、知人に聞くと、「気象庁の発表は、日陰の百葉箱の中だから、実際はそれよりも3度程高いけど、4~5日続いたら、体が慣れて来た。」と言っていた。

ところで話は変るが、私はどこへ行くのでもいつも戸口から戸口まで車を使っているので、ここへ来て心臓が弱くなって来た様に思う。現状では、毎日歩き回る海外旅行などは体力的に無理な気がする。

そこで7月24日から散歩を始めた。暑い中、1度で1時間歩き続けるのは大変なので、2~3回に分けて歩くようにしている。今日は6時半から40分間歩き、帰宅後、庭仕事を1時間した。夕方涼しくなってから、また散歩をして来ようと思う。

これで12日間、連続して散歩ができた。これからもできるだけ無理ない形で、続けて行きたい。(昨日の昼は、家の余りの暑さに耐え切れなくなり、涼しいスーパーに避難した。でも、つい余計な物を買ってしまうのが問題なのだが)

歩く方角は、住宅街を毎日、できるだけ違う方角を目指し、家々の庭を見ながら歩いている。

珍しい植物が植えてあったり、庭に大量の土や石を入れて高低差を作ったりと、車で通り過ぎると分からない個性的な工夫を見る事ができて、散歩の楽しみだ。反対に、我が家の庭は通る人達にどう見られているのかも気になるところだ。

また方角を変えれば、真っ青な青空の下にじゃが芋畑や麦畑、蔬菜畑などが広がる広大な農地も見ることができる。そんな時は気持ちが解放される。

 

昨日の庭の写真である。夕方1回水をやるせいか、花木は比較的元気だ。今は赤色の花が多い。

  

 「ビビリアンピンクアイスバーグ」        「名前不明」背部は「ジギタリス」

「スーリーズ・ドゥ・モナリザ」    

 

「サマーメモリーズ」

             「ラバ・グルート」                           

 「マダム・イサーク・ペルーレ」

                  「名前不詳」 

 「レオナルド・ダ・ビンチ」1993年フランス・メイアン社作出。フロリパンダ、シュラブ咲き、樹高2m。房咲き、濃いピンク色、何よりも花持ちが良く、雨や病気に強い素晴らしい特徴を持つ。

                        

 

「紅不二」(別名「ドルシュキ・ルブラ」) 1929年、白色の「フラウ・カール・ドルシュキ」の枝変わりとしてドイツで作出された。オールドローズ、真紅、返り咲き、微香あり。                      

    「ピンク槿(むくげ)」 の2本の木  

         

 

コメント (2)
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