今朝は7時半に友人の菜園に出かけようと身支度をしていたら、昨年から野菜作りを教えている青年が迎えに来た。今日は札幌が真夏日の予報なので、早朝に来たのだろう。当地の気温は19度と丁度作業しやすい気温だった。
まず、今日して欲しい作業を話した。①「絹さやエンドウ豆」の初収穫 ②「ジャガイモ」の土寄せと2回目の追肥 ③伸びた枝の「トマト」の結束 ④収穫時期を迎えた「大根」の収穫 ⑤残渣や雑草を埋める穴掘り ⑥「枝豆」の葉数を見て芯を摘む。
彼らは楽しそうに手分けしながら「トマト」の結束作業をしていた。(左側は花が散ったジャガイモ・きたあかり)
私は、種から苗を育てて植えた「カボチャ」の雌花と雄花が同時に咲いたので、初めて人工授粉をし、その仕方を彼らに教えた。
暫く毎日高温が続いているお陰で、野菜類がどんどん生育して来た。「トマト」の自家製苗は低温で発育不良に悩み、植えても物になるかどうか心配だったが、花が咲いて何とかなりそうな状況になって来た。
彼らに草取りの効用を話して、先週から実行して貰っている。