最低気温が0度近くに下がってきたので、野菜も寒そうな状態だ。
先ず「ピーマン」「シシトウ」「甘青唐辛子」「赤唐辛子」は、いずれも種から育てたものだ。霜が降りると、凍り付くだろう。「甘青唐辛子」は10cmを超す大きさに育ったものもあったが、炒めたり、焼いたりすると風味が良く、美味しかった。
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可愛い「赤唐辛子」だ。これから作る「白菜漬け」や「大根の漬物」に入れたい。
「聖護院大根」がまあまあの大きさになってきたので、昨日、近所に2個差し上げた。数日したら残りを収穫して漬物を作りたいと思っている。
まだ7~8個畑に残っている「紅芯大根」は、明日にでも収穫して「甘酢漬け」にしたい。
8月に苗を育てて移植した「ミックスレタス」は、8月中下旬の猛暑に遭ったため、結果的に「コスレタス」らしいものだけが生き残った。葉が固そうで、まだ食べていない。
春に種を蒔いた「サラダ菜」は、とっくに収穫を終えて、今は来年用に種を取りたいと思っている。
「人参」は、4~5本を昨日収穫したが、太さが不揃いで、あまり良いできとは行かなかった。収穫後、土に埋めておこうかと思っている。
庭で最初に紅葉した「更紗ドウダンツツジ」。隣家との境界にある「スズラン」の葉も黄化している。