花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

10月の庭仕事(10)庭の野菜たち

2023年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

最低気温が0度近くに下がってきたので、野菜も寒そうな状態だ。

先ず「ピーマン」「シシトウ」「甘青唐辛子」「赤唐辛子」は、いずれも種から育てたものだ。霜が降りると、凍り付くだろう。「甘青唐辛子」は10cmを超す大きさに育ったものもあったが、炒めたり、焼いたりすると風味が良く、美味しかった。

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可愛い「赤唐辛子」だ。これから作る「白菜漬け」や「大根の漬物」に入れたい。

「聖護院大根」がまあまあの大きさになってきたので、昨日、近所に2個差し上げた。数日したら残りを収穫して漬物を作りたいと思っている。

        

まだ7~8個畑に残っている「紅芯大根」は、明日にでも収穫して「甘酢漬け」にしたい。

8月に苗を育てて移植した「ミックスレタス」は、8月中下旬の猛暑に遭ったため、結果的に「コスレタス」らしいものだけが生き残った。葉が固そうで、まだ食べていない。

春に種を蒔いた「サラダ菜」は、とっくに収穫を終えて、今は来年用に種を取りたいと思っている。

        

「人参」は、4~5本を昨日収穫したが、太さが不揃いで、あまり良いできとは行かなかった。収穫後、土に埋めておこうかと思っている。

庭で最初に紅葉した「更紗ドウダンツツジ」。隣家との境界にある「スズラン」の葉も黄化している。

 

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10月の庭仕事(9)今朝はかなり冷えた

2023年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日の土曜日、友人の菜園に若者達が来たので、気温5~6度しか無い中で、一緒に「ナス」「ピーマン」「春菊」の後片付けをした。私が家で余った球根を植えた「ダリア」4株も、霜が来たら駄目になるので、全部片付けた。

彼らは今年半年、札幌から菜園に通って、野菜作りに励んだから、帰り際に私の「白菜」を1個ずつと、沢山漬けてあった「紅芯大根」の甘酢づけ、「いくらの醤油漬け」を渡した。

ところで、1人の若者には2歳を迎える男児がいる。夏に「モロッコ」が大地震に見舞われた時、私がアトラス山脈をバスで横断した時に、山頂のお土産屋で買い求めた「一こぶらくだ」のぬいぐるみを仕舞ってあるのを思いだした。ただ仕舞っておくだけよりもその子が喜んでくれるならとプレゼントした。

昨日聞くと、「ワンワン」と言いながら抱いて遊んでいるといっていた。


今朝はかなり気温が下がったが0度までにはならなかったらしく、庭の「ダリア」はまだ無事だった。

 

ようやく開花し出した「菊」や、まだ沢山蕾を付けている「薔薇」には、もう少し元気で居て欲しいと願うばかりだ。昨日は2軒にこれらの「菊」の切り花を届けた。

        

この「黄色小菊」の開花には、まだ数日かかりそうだ。

         

      

          

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