月曜日に何時もの銀行に行った。来年の「4つ折りカレンダー」が置いてあったので、3個頂いた。
帰宅後、今年も最後の12月になってしまったので、「カレンダー」から「12月」を切り取り、来年のに貼り付けた。
簡単にできた「4ヶ月カレンダー」は、見栄えも機能的にもなかなか良い。
この「カレンダー」は、2カ所のトイレと客室、パソコン机の前に毎年下げている。
来年3月になったら、同じ様に「3月分」を切り取って、「4月からの3ヶ月」に貼り付け「4ヶ月カレンダー」にするつもりだ。
娘が来た時、「家には、どうして同じカレンダーが多いの?」と聞かれた。私は「銀行からサービスで貰えるし、使い勝手が凄く良いからだよ。」と答えた。
また、固定電話の横には、スケジュールを書き込むための百均店から買った「3ヶ月カレンダー」を下げている。こちらも残った「12月分」を来年用の「カレンダー」の上に重ねた。いつも先々の予定を考えて生活する私のやり方だ。
コロナ後は行っていないが、毎年数回行っていた「外国旅行」の予定は、大抵2~3ヶ月前から決めていたし、家庭菜園で植物を育てるようになった事で、早くから種まきや苗作りなど事前にしなければならない事の予定を立てる必要があった。それで、こんなカレンダーの利用の仕方になったのだ。