昨日は、早朝4時半の外気温が既に20.2℃と高かったが、庭の作業をして朝食を食べ終った8時頃から気温が上がりだし、最高気温は29℃を越えた。
ニュースによると、昨日は北海道内で30℃を越えた所が続出し、最高は道東の町で35.8℃だったとか。驚いた。(でも3月のウズベキスタンよりは、まだ2~3℃低い)
夜になっても、室温は珍しく28℃と下がらなかったので、1階の窓は物騒なので閉めたが、2階は2箇所の窓を少し開けて寝た。
今朝は4時半に起きたが、外気温は丁度20℃。今日も29℃を越えそうなので、気温が低い早朝に農園に行く事にした。
車にスコップや園芸用ショベル、ネット状の収穫袋、ダンボールなどを積んで6時前に家を出た。幾つかの信号やJRの踏み切りを越えるが、上手く通過したので5分で着いた。
まだ誰も来ていない。
日除けの麦わら帽子、作業用手袋、首にはタオルを巻き、サングラスをかけた仰々しいスタイルで作業開始。
すると大きい「すずめ蜂」が羽音を立てて近づいて来た。静かに逃げても追って来る。凄くしつこい。射されたら大変なので逃げ続けたら、その内に居なくなり、ホッとした。
近くの農園の男性が傘をさしてやって来た。本人曰く、「昨年蜂に刺されたので、今年は傘をさしながら仕事をしているよ。」という。それで仕事になるのだろうかと思った。
蜂はその後も飛んで来たが、何とか今日はやり過ごすことができた。
先ず、幾つか咲いているスイカの花を調べ、雌花に受粉した。
それからカボチャの所に行き、3つ実が付いているのを確認した。
このカボチャは、スーパーで買って食べた「ニュージーランド産のカボチャ」が凄く美味しかったので、種を採って植えたものだ。
しかし、もしもそのカボチャが雑種1代のカボチャなら、その種から育てたカボチャは全く親に似ないばらばらな形質の雑種2代となるので、美味しいのが育つかどうかは期待していない。まあ空いた土地で実験しているのだ。
次に、これも畑の端に僅か4本だけ植えてあるトマトを見に行った。大玉トマト2本とミニトマト2本だが、順調に実が肥大して来ている。赤くなったミニトマトを2つ食べた。美味しかった。
種を明かすと、このトマトは農園の作業中、喉の渇きを潤すために植えたのだ。
次にじゃが芋全体を眺め、葉が茶色く枯れた芋を掘って見る事にした。
結果的に品種「洞爺」の芋を10本ほど掘った。この品種にしては比較的小粒だ。初夏の旱魃の影響かも知れない。
でも、反対に長雨だったら疫病になって収穫が望めなかったかも知れなかったと思うと、まあ良いと満足することにした。
芋は1株から様々な大きさの芋が取れる。3株分程を花友に届けて試食してもらうことにした。
左膝の痛みが心配だが、早朝何回かに分けて少しずつ掘るなら、私一人でも芋掘りは何とかなりそうだと思った。
最後に私の足程に太くなった大根を、今日は6本収穫した。その2本を花友に、残りを庭の日陰の土中に埋めた。
2時間半の作業で汗だらけになった。庭の草取りを30分してシャワーを浴びたらスッキリしたが、室温はもう28℃だ。
ニュースによると、昨日は北海道内で30℃を越えた所が続出し、最高は道東の町で35.8℃だったとか。驚いた。(でも3月のウズベキスタンよりは、まだ2~3℃低い)
夜になっても、室温は珍しく28℃と下がらなかったので、1階の窓は物騒なので閉めたが、2階は2箇所の窓を少し開けて寝た。
今朝は4時半に起きたが、外気温は丁度20℃。今日も29℃を越えそうなので、気温が低い早朝に農園に行く事にした。
車にスコップや園芸用ショベル、ネット状の収穫袋、ダンボールなどを積んで6時前に家を出た。幾つかの信号やJRの踏み切りを越えるが、上手く通過したので5分で着いた。
まだ誰も来ていない。
日除けの麦わら帽子、作業用手袋、首にはタオルを巻き、サングラスをかけた仰々しいスタイルで作業開始。
すると大きい「すずめ蜂」が羽音を立てて近づいて来た。静かに逃げても追って来る。凄くしつこい。射されたら大変なので逃げ続けたら、その内に居なくなり、ホッとした。
近くの農園の男性が傘をさしてやって来た。本人曰く、「昨年蜂に刺されたので、今年は傘をさしながら仕事をしているよ。」という。それで仕事になるのだろうかと思った。
蜂はその後も飛んで来たが、何とか今日はやり過ごすことができた。
先ず、幾つか咲いているスイカの花を調べ、雌花に受粉した。
それからカボチャの所に行き、3つ実が付いているのを確認した。
このカボチャは、スーパーで買って食べた「ニュージーランド産のカボチャ」が凄く美味しかったので、種を採って植えたものだ。
しかし、もしもそのカボチャが雑種1代のカボチャなら、その種から育てたカボチャは全く親に似ないばらばらな形質の雑種2代となるので、美味しいのが育つかどうかは期待していない。まあ空いた土地で実験しているのだ。
次に、これも畑の端に僅か4本だけ植えてあるトマトを見に行った。大玉トマト2本とミニトマト2本だが、順調に実が肥大して来ている。赤くなったミニトマトを2つ食べた。美味しかった。
種を明かすと、このトマトは農園の作業中、喉の渇きを潤すために植えたのだ。
次にじゃが芋全体を眺め、葉が茶色く枯れた芋を掘って見る事にした。
結果的に品種「洞爺」の芋を10本ほど掘った。この品種にしては比較的小粒だ。初夏の旱魃の影響かも知れない。
でも、反対に長雨だったら疫病になって収穫が望めなかったかも知れなかったと思うと、まあ良いと満足することにした。
芋は1株から様々な大きさの芋が取れる。3株分程を花友に届けて試食してもらうことにした。
左膝の痛みが心配だが、早朝何回かに分けて少しずつ掘るなら、私一人でも芋掘りは何とかなりそうだと思った。
最後に私の足程に太くなった大根を、今日は6本収穫した。その2本を花友に、残りを庭の日陰の土中に埋めた。
2時間半の作業で汗だらけになった。庭の草取りを30分してシャワーを浴びたらスッキリしたが、室温はもう28℃だ。
北海道にしては高温な中、作業は大変だったと思います。でも、いい形のジャガイモがたくさん穫れましたね。
私は先日ブルーベリーを収穫中にアシナガバチに指を刺されました。すぐ付け根を押さえ、ビワの葉を煮出した液をつけると数分で収まり、大事に至らずホッとしました。
夏の田んぼでは何が起こるかわかりません。ソナタさんも気をつけて作業してくださいね。
早朝からの農作業お疲れ様です!
怖っ~すずめ蜂ですよね、以前聞いた事がありますが、蜂は一回刺されたら、次刺される2回目が致命傷になるらしいとの事、くれぐれも蜂にはご用心を!
いろいろ試されながら、ソナタさんらしい農法ですね
次から次と実の成る野菜、ほんとにそれ食べたい~(笑)
さっきまでTVの前でうとうとしていました。今朝は4時半に起きて活動したためでしょうね。モコモコさんの仕事ぶりを考えるとお恥ずかしいです。
蜂は1匹ですがすごくしつこく纏わり付きました。だからやはり肌を露出したスタイルでは危険ですね。これからも気をつけます。
農業は「経験知」が物を言うそうですから、少しでも良く育つように考えながら仕事をしています。
モコモコさんが近くなら、毎日収穫物を届けるのにね。残念!
蜂の名を間違えました。「すずめ蜂」に訂正しました。
Pioneさんはあしなが蜂に射されたんですか。痛かったでしょうね。でも伝統的な薬で無事で良かったです。
田んぼには色々な水性生物がいるのではないですか?気温の高さが違うので、どうか慎重に仕事をして下さいね。
「洞爺」はこんな形なんですが、やはり今年のは少し小さいようです。
北海道の気温も高いようですが、湿気はどうなんでしょう?
昔々、一月近く、北海道旅行した時の記憶では、湿気を感じなかったような・・・
続々と収穫ですね。
一番、嬉しい時でしょうか。
こちらでは、もう、大体、収穫も終わりに近づいて、カボチャの2番成りを取ろうかどうか思案中です。
何しろ、草茫々になってしまったので・・・。
湿度ですが、気温が低くなる明け方は90%ですが、気温が上がるに連れて低くなり、12時半の現在は居間で64%と丁度良い感じですね。
梅雨の時期の東京に行った時、汗で衣類が肌についてしまう不快感を味わいましたよ。私などはきっと梅雨があるところでは暮らせないかも知れません…
色々と収穫できる作物が変わりますが、私の場合は近所のお世話になっている方たちにせめてものお返しという事で、そのほとんどは差し上げているんです。
畑仕事は、張り合いがでて、私の性格にも合っている様です。
確か伊豆の花さんのカボチャは、こぼれ種から生えたものですよね。食べて見ましたか。味は如何でしたか?
庭に蛙が2匹居ます。