実は昨日、散歩中に驚かされたことがあった。
タクシー会社前の歩道を歩いていたら、急に1台のタクシーがバックで出て来て、私の体の20cmのところで止まったのだ。何が起きたか瞬間はわからなかった。運転手をのぞき込んだら、白髪で丸刈りの男性で、とうとう私の方を見ようとはしなかった。
もし車が止まらなければ、私は突き倒されて下敷きになっただろうと思う。全く恐ろしかった。
娘にメールしたら、「バックならスピードは出てないから、死にはしなかったと思う。」という返信。まるで大けがでもよかったのではという反応だ。
昨日が、私の命日にならなくて本当に良かった。ほとんど人と出会わない場所を散歩をしていても、どんな危険が在るかわからないものだと思った。一層安全に気を付けて散歩したい。
所で昨年、駅横の「跨線橋」が清掃されていなかったので、市役所に連絡した。その後、幾分きれいになったのだが、たまたま今日行った時、清掃、換気をしていた男性に会った。
「掃除、お疲れ様です。」と一声かけたが、忙しそうだったのでそれ以上は遠慮した。多分市から委託をされて清掃している方だろうと想像した。私の足で片道900歩の長さの「跨線橋」は、とてもきれいな状態だった。
今日の散歩は5000歩で3kmだった。昼の気温は-1℃。初めて本格的な8分丈のダウンコートを着たら、とても暖かかった。
今日は目的地がスーパーだったが、そこで「フリース製の手袋」を1足と小型の「車用雪かき」1本を買った。帰宅後、手袋の右人さし指を2cm程切って切り口を裏側に折り返しまつった。これでもう1足、「ポケモン」散歩用の冬手袋ができた。
左手でシャッターを切るのが、こんなに難しいとは思わなかった。少し出た指分かる?
コメントを有り難うございました。
そうですね。本当にどこに危険があるか予想できない毎日ですね。
散歩ではコロナに会わないと思って歩いていますが、キョロキョロしどうしです。
ガチャピンさんは私よりはずっと色々な危険性のある中にいながら、お年寄りの危険防止を第一に考えて行動して居られることでしょう。頑張って下さいね。
こわい思いをされましたね。
本当に何もなくて良かったです。
運転手さんは年配の方のようですね…
まあ、年配に限らず、危険な運転をする方はいます。
私も運転する側として、常に安全確認はしていますが、中には常識を疑うような運転をされる方も…
どこにどんな危険があるかわかりませんね。
どうか、ソナタさんご自身で、十分に気をつけてくださいね。
早速のコメントを有り難う。
私もエンジンの音を聞いた途端に車が傍まで来たので、瞬間、その状況が理解できませんでした。
だからどのくらいの距離をバックしたのかも分かりません。
生きていて良かったです。こんなことがあったので、きっと長生きできるかも。
アンジェラさんの膝ですが、大変な経験でしたね。まだ痛みは続いているんですね。
医療事故になりませんか?
ブログを読んでビックリしました!
いきなりバックしてきた車、そして20センチ!
無事で本当に良かったです。運転手はソナタさんに気がついていなかったのですか?アクセルとブレーキの間違えかしら。ハンドルを握る者として、充分に気をつけていかなくてはと思いました。
早速コメントをいただき、有り難うございました。
昨日が私の命日にならなくて良かったです。本当に!
お互いにいつも必ず安全には注意したいです。
自転車の伊豆の花さんも車を運転する私も、しばらくは元気でありますように願います。
今日は、雪があるのでしょうか・・・雪かきを本格的にしたことが無い私には、そのご苦労が分かりませんが、でも、大変だろうな・・・とお察しします。
我が家のある地区は、田舎の中のそのまた田舎のような場所ですから、基本的に信号など無いのです。でも、田舎には必需品である車はどの家も、2台か3台は持っていますし、運転者も高齢の方が多いので、とても気を使いますよ。
でも、車の運転者のみならず、私のような自転車暴走族(当地では私のみか?)が、また、事故を起こす要因だろうという認識持ってますね。
お互い様としてで、右見て、左見て、そんなに急いでどこに行く・・・を実践しようと思うのですが・・・いやいや、実践あるのみ!です。