11月も今日で終わる。最近時間が経つのが早くなった様に感じる。
11月は、庭木の「冬囲い」、菜園の大根と聖護院大根、白菜の収穫と後始末で忙しかった。
「冬囲い」は例年通りの作業だが、今年は時間がかかった。
野菜は干して漬物にしたが、「白菜漬け」の下漬けは、塩を少し節約しすぎたようで失敗した。「大根の糟味噌漬け」は、4回作った。初めのは塩辛くなったが、材料を足して味を和らげ、何とか美味しくできたみたいだ。収穫した野菜を使い切ることができて良かった。
また、11月の二番目の出来事は、病院通いだった。
3ヶ月に1度の「内科の定期検診」に加え、乾燥時期に入ったためか皮膚病になり、「皮膚科病院」にも行った。
その時、1年半ほど前から気になっていた目尻にできた小さな2つの「イボ」を診て貰った。すると「感染する物なので液体窒素で焼きましょう。」と言われ、治療が始まった。少しビリビリと痛いが、それも2回目には快感?に変わった。1個は取れたがもう一個がまだなので、後少し通院しそうだ。
また、「糖尿病」の影響で合併症が目に出やすいと言われているので、久し振りに「眼科病院」に行って検査を受けた。すると「糖尿病」の方は問題が無かったが、「白内障」が進んでいると言われた。そのためか視力もかなり落ちていた。
「手術をするなら、体力的に元気な内が良い。」と医師に言われ、後何年、車を運転できるか分からないが、免許証を得るためには視力検査を通らなければならないので、来春、庭仕事が済んだ頃、手術する決心をして、昨日予約して来た。
そういう訳で、11月は毎日忙しい月だった。
明日から12月。一気に寒気がやって来て、今日は最高気温も氷点下らしい。
一方、巷では3年半続く「新型コロナ」予防によって国民全体の免疫力が落ち、今秋「インフルエンザ」や「帯状疱疹」等が流行ってきているという。「インフルエンザ」はワクチンを接種したが、バランスの良い栄養を採って免疫力を高めておきたい。私の場合、癌の治療後、結果的に食べ過ぎになって仕舞った。子供時代の粗食の反動か、食べることが好きなので、摂取量の調整が一番難しい。
冬場は外に出られなくなり、運動不足になりやすい。その対策も考えなくては。
※ 窓辺の「ゼラニューム」。先日鉢上げした物だが、次々と開花している。この3株は「挿し木」で増やした物だ。今日も他より伸びた茎をカッターで2~3本斜めに切り取り、鉢のすき間に挿して置きたい。
ソナタさんのブログからも、冬(年末)が迫っている感がひしひしと伝わってきますよ。
やらなばならぬことが目の前に次々と・・・でしょうが、やはり、無理はしないでくださいね。
我が家の畑は姉が担当なので、彼女の健康具合で作物を作るか否かが決定し、今年は「九条ネギ」だけ、しかも、秋になって植え付けたので、未だ未熟のまま・・・でも、それでも春が来て成長した姿を見られるのが楽しみです。
当地は、雪が降る心配は殆ど無いからソナタさん宅のような冬支度はないものの、だからと言って、別にやることもないし・・・ただただ、怠けものになるだけで春(の草取り!)を待つのみなのです。
これはあまり楽しみではないですが・・・ね。
コメント、ありがとうございました。
私は伊豆の花さんほど社交性や指導力がないので、ただひたすら一人でできる楽しみを見つけていますよ。
でも自然の営みは確かで、気づかされることが沢山ありますね。それが私の癒やしかな?
当地ではこれから暫く厳しい寒さの中で、室内生活が続きます。ヘタに外出して、滑って転んで骨折などしたら、目も当てられないですからね。
精々近所の友人達とたまたまおしゃべりして、憂さを晴らすことになりそうですよ。
伊豆の花さん、また宜しくお願いします。