存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ミュージック・マガジン 2025年4月号

2025-03-22 00:24:41 | 佐野元春



2025,3,19発売

ようやく手に入れて読んでいる。勿論、佐野元春の特集を期待して購入した。
アルバム「HAYABUSA JET Ⅰ」発売とともに
こうした雑誌やラジオ番組などでの賑わいを しみじみ嬉しく思いながら噛みしめている。

好きなミュージシャンのこうしたリアルタイムでの活動を含めたことは、とても貴重だ。

佐野元春へのインタビューだけではなく、THE COYOTE BANDのメンバーにもインタビューが行われており
ここ20年コヨーテと共に過ごして来た我々は、とても誇らしく、嬉しい企画である。

更に、最近のアルバム・レビューも見ていると、これまた、ブログでも挙げているミュージシャンたちのアルバムが紹介されていて
そっちも嬉しく読んでいた。

特集】 佐野元春

1980年のデビューから現在に至るまで、常に革新的なサウンドを追い求めてきた佐野元春から、また驚きの一枚が届いた。デビュー45周年を飾る最新作『HAYABUSA JET I』。“元春クラシックスの再定義”をテーマに取り組んだという本作で、佐野は数々の名曲を最新のスタイルに再構築し、“今”の楽曲として2025年のシーンにリプリゼントしている。今回はそんな『HAYABUSA JET I』を総力特集。佐野自身はもちろん、彼と20年にわたって活動を共にしてきたザ・コヨーテ・バンドのメンバーにも話を聞き、この“再定義”アルバムの真価に迫る。

■ 佐野元春ロング・インタヴュー〜デビュー45周年を飾る“新しい創造“としての再定義(萩原健太)
■ THE COYOTE BANDインタヴュー〜活動を共にしてきた5人が語る、佐野元春の素顔(峯大貴)
■ 『HAYABUSA JET I』全曲ガイド(今井智子、大谷隆之、小川真一、小山守、近藤康太郎、志田歩、増渕俊之、松永良平、宗像明将、渡辺亨)


【特集】 英国ロックの新局面

2018年頃から、イギリスの南ロンドンからは刺激的なバンドが次々に登場し、世界中の音楽ファンの注目を集めた。しかしブラック・ミディのジョーディ・グリープはソロ活動を開始し、ブラック・カントリー・ニュー・ロードが新体制で新作を発表するなど、英ロック・シーンは新たな局面を迎えたといっていい。隣国、アイルランドも含めたこの地域から今もなお届けられる新しいサウンドにいま一度、目を向けてみたい。

■ ブラック・カントリー・ニュー・ロード・インタヴュー(天井潤之介)
■ 英国ロックの新局面シーン解説(油納将志)
■ 英国ロックの新局面を知るための23枚(油納将志、天井潤之介、大鷹俊一、小林祥晴、近藤真弥)


□ マヤ・デライラ〜卓越したギター・プレイで注目の英シンガー・ソングライター(風間一慶)
□ ジョー・アーモン・ジョーンズ〜英国の鍵盤奏者が完璧を追求した新作(高橋アフィ)
□ 上原ひろみ Hiromi's Sonicwonder〜23年に結成した4人組バンド名義の新作(村尾泰郎)
□ キセル〜結成25周年を迎えた兄弟デュオの7年ぶりの新作(宮内健)
□ 芸能山城組と『AKIRA REMIX』〜サントラを手掛けた山城祥二がそのリミックス盤を語る(宗像明将)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第62回 ノイズ/インダストリアル(土佐有明、大鷹俊一、岡村詩野、小野島大、佐々木敦、佐藤英輔、行川和彦、村尾泰郎)
□ ホワットエヴァー・ザ・ウェザー(井草七海)
□ アリエル・カルマ&アサ・トーン(高久大輝)
□ 石橋英子(村尾泰郎)
□ MCあんにゅ(土佐有明)
□ 渋さ知らズオーケストラ(落合真理)
□ 『ミュージック・ガイドブック 2010-2024 VOL1』(新田晋平)


Front Line
◇ ファレル・ウィリアムス(つやちゃん)
◇ エルトン・ジョン&ブランディ・カーライル(長谷川町蔵)
◇ ジュリアン・ベイカー&トーレス(早坂英貴)
◇ パフューム・ジーニアス(赤尾美香)
◇ シンディ・ローパー(高岡洋詞)
◇ Hana Hope(小松香里)
◇ 大比良瑞希(原田和典)
◇ 暴動クラブ(岡村詩野)
◇ Going My Way(小山守)


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
 Black Country, New Road/Perfume Genius/Jason Isbell/Eddie Chacon/BaianaSystem/サザンオールスターズ/佐野元春 & THE COYOTE BAND/イルリメ ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
 1,000 UK Artists/Tunng/Baths/Petros Klampanis/Chase Shakur/Jake Maron/Amanda Trio/Celia Wa ほか
◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など


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佐野元春& THE COYOTE BAND / HAYABUSA JET Ι

2025-03-11 22:19:21 | 佐野元春

2025,3,12発売 21枚目のアルバムをフラゲ
デビュー45周年

往年のファンにも 勿論。若い世代にプレゼンテーションしている。
佐野元春を以前から知っている人の中には、いわゆるセルフカヴァーと捉える人もいるとは思うけれど、
佐野元春は「再定義」アルバムと表現している。
タイトルも歌詞も曲調も 今、この社会に響く曲として表現。

アルバムのタイトルは、去年、ビルボードのライヴのメンバー紹介の最期に Dr.kYonが 「隼ジェット!」と佐野元春を紹介していたように、以前から、「シン・佐野元春」と自ら呼んでみたり、「改名する」と冗談っぽく話したり、アルバムに「HAYABUSA JET」の呼称を使ったりしてきた。
デヴィッド・ボウイやジョン・レノンが別人格の存在でアルバムを出したりしていたように、佐野元春も新たな存在としてアルバムを出している。
毎回、佐野元春のやることには驚かされるし、リスクはあるかもしれないけれど、困難な挑戦も前進していく。本当に素晴らしい。

去年のTHE COYOTE BANDとのライヴの中では何曲かは演奏されている。配信された曲もあるが、今回アルバムで初めて聴く曲も。

ハートランド、ホーボーキング・バンド、コヨーテ・バンド
佐野元春のバンドの中で最も長くアルバム数も多くなったコヨーテ・バンドと共にライヴやアルバムを重ねて来た人たちにも、初めて聴く人たちにも佐野元春を堪能して欲しい♪

ステレオで爆音で1度じっくりと聴いた。
歌詞の冊子を読みながら聴いた。


M1.Youngbloods (New Recording)
原曲は正月三が日によく聴いている。
再定義で新たな息を吹き込む

M2.つまらない大人にはなりたくない (New Recording)
オリジナルは「ガラスのジェネレーション」

ライヴでも長らく演奏してこなかった曲だったはず。
こうして、この曲をライヴで聴ける期待感が溢れる。

「ガラスのジェネレーション」を聴くと、当時の自分から人生を経て現在の自分が聴いている感じがするけど、再定義だと漲るエネルギーがまた違う感じになっている

M3.だいじょうぶ、と彼女は言った (New Recording)
原曲が好きだけど、これは新曲に聞える
とても瑞々しい

M4.ジュジュ (New Recording)
原曲を始めて聴いた時の衝撃
コロナ禍でライヴで不在を歌った佐野元春

心地よく広がるサウンドと
君が居ない
思い

M5.街の少年 (New Recording)
オリジナルは「ダウンタウン・ボーイ」
原曲よりもテンポが速い
ウィスパー気味なヴォーカル

マービンゲイを聴く きっかけになった曲

何と心地よい響き
現代に響く音

M6.虹を追いかけて (New Recording)
ホーボーキング・バンドでセルフ・カヴァーもした曲
オリジナル・アルバム「カフェ・ボヘミア」でも何度も何度も聴いて来た曲

シンセで始まる
語りかける佐野元春

見せかけの輝きはいつか錆びて行く できることだけを続けていくだけさ

M7.欲望 (New Recording)
原曲のギターのイントロがどうなるのか?
そう思っていた。

こういう感じになるとは!

歌い上げるというより、スポークンワーズに寄っているのかもしれない。
演奏、凄いよ。

M8.自立主義者たち (New Recording)
オリジナルは「インディヴィジュアリスト」

この曲は色んなアレンジがされてきた。どれも魅力的。
クールな感じだけど
魂は熱く

M9.君をさがしている (New Recording)
コヨーテ・バンドで、どう再定義されるんだろうって思っていた曲の一つ。

ある意味さらっとしてるところが良い感じ

M10.約束の橋 (New Recording)
原曲と違和感がなく始まる

間奏も良い感じ♪

ベースがジンジン来るねえ



インタビュー記事を読んでいると、5月に7インチ・シングルレコードの5枚組BOXセットが発売されるという。
その5枚は、このアルバムの10曲であるという。
最近、レコードでリクエスト曲をラジオでかけるというのが流行り出しているようだ。
音的にもヒップホップを意識した低音も響かせているという
レコード買おうかなあ
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佐野元春 & THE HOBO KING BAND Billboard Live ‘Smoke & Blue 2024’

2024-12-10 22:24:26 | 佐野元春

2024,10,17木曜日 21時開演 大阪ファイナルに行ってきました。

最近の佐野元春のチケットは取りにくく、ビルボードもやっとのことで手に入れて見ました。
出来ることならセットリストを変えているとのことで、1stも見たいところでしたけど。

1stが終わって、お客さんが出てきた頃、ビルボード前にいると、野村 雅夫(まちゃお)さんが出て来て、スタッフらしき人達と挨拶をされていた。彼は、CIAO 765(FM COCOLO、月-木6:00-10:53)の番組で佐野元春がゲスト出演したりして、関西では割と有名なDJでもある。

カジュアルでピンク・レモネード炭酸ありを飲みながらライヴを楽しんだ。
「トーキョー・シック」「二人のバースディ」「バルセロナの夜」などビルボードで聴く格別なタッチ。
「the SUN」からのほーぼーキング・バンドの演奏は好きだったので、4曲ほどあって嬉しくてノリノリだった。コヨーテ・バンドとは違う、雰囲気で佐野さんのMCもリラックスした印象を受けた。演奏も素晴らしく、1時間15分近くあったように思うが、仕事を終わらせて来て、明日も仕事だけど、気分良いまま贅沢な時間が余韻として残っている。

佐野元春 & THE HOBO KING BAND
Guitar, Vocal:佐野元春 | Keys:Dr.kyOn | Drums:古田たかし | Guitars:長田 進 | Bass:井上富雄

DXシート DUO: ¥26,400 
DUOシート: ¥25,300 
DXシート カウンター: ¥13,200 
S指定席: ¥12,100 
R指定席: ¥11,000 
カジュアル: ¥10,500 

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Youngbloods (New Recording 2024) 佐野元春 & The Coyote Band

2024-06-24 20:05:16 | 佐野元春

 

佐野元春は常に進化し続ける

1985年の元旦に録画されたPVを何度も見てきたけれど
2024年 佐野元春は 過去の曲を単なるセルフ・カヴァーするのではなく、一部の歌詞を変え、編曲をして
「再定義」しなおしてチャレンジしていく。
「YOUNG BLOODS」のみならず、再定義されている曲はこれから録音されてアルバム化されることであろう。

ZEPP ツアーで披露されているので、客席の反応はとても良く
『今何処ツアー』から2024年の段階にギアを上げて
日常に埋没することなく、諦めず、進んでいく。

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佐野元春&THE COYOTE BAND / 今、何処東京国際フォーラム2023

2024-03-05 22:44:11 | 佐野元春

2024,3,6発売をフラゲ

このツアーで 大阪フェスティヴァルホールとロームシアター京都に参加した。東京までは行けなかったが、参加したその場のものが欲しいと思いながらも、行ったことがないものを見ることができるのも良い。

MCで亡くなったミュージシャン達の名前を上げて、僕はここにいます。という読んだことのあるシーンを見ることもできたし、ライヴで見てきた背景の映像も実は楽しみにしていた。
KENというニューヨークで活躍している映像作家と相談して作り上げては、佐野元春自身がライヴ後に会場での様子を録画したものを観返して削ったりしたことで、最初の頃のものと最後では映像も文字も変わったとのこと。

分厚いブックレットには、コヨーテ・バンドの豊富な写真があり、ライターの文章や、佐野元春にインタビューしていたりして、このインタビューがとても魅力的。
読んでいてツアーのことを鮮明に思い出して楽しくなっていた。
例えば、大阪で収集がつかなくて「この話は終わり」と途中で強制終了した時の話や、京都で鴨川沿いに歩いて川に浸って瞑想したい。ちょっとだけ京都に住みたいと思いました。というMCについてなど。それに驚いたのは、本当に過去に鴨川に浸かって瞑想したことがあることを明かしている。
更に感銘を受けたのは、ステージでの映像と曲とのせめぎあいをスタッフと話を繰り返して決めてアップデートしながら映像を拘って表現しいたこと。
坂本龍一とはいつも互いにやり取りをしていたとのこと。佐野さんは教授にも強い影響を受けていたとのこと。
これを読んだだけで僕の人生と重なって感動していた。

ハートランドからの手紙もしっかりと読んだ。
佐野元春は凄い人だと改めて感じている。

M1. さよならメランコリア
M2. 銀の月
M3. クロエ
M4. 植民地の夜
M5. 斜陽
M6. 冬の雑踏
M7. エンタテイメント!
M8. 新天地
M9. 愛が分母
M10. ポーラスタア
M11. La Vita è Bella
M12. 純恋(すみれ)
M13. 詩人の恋
M14. エデンの海
M15. 君の宙
M16. 水のように
M17. 大人のくせに
M18. 明日の誓い
M19. 優しい闇
EC1. 約束の橋
EC2. Sweet16
EC3. サムデイ
EC4. アンジェリーナ

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