チャットモンチー完結後
今年2023年にファースト・アルバムを発売予定
シングル曲として2023，2，16「Heart Beats」が公開された。
鼓動が流れ
ゆったりとしたPVの映像とバラード
子供の声も入っていて
アッコちゃん（accobin）がこんな癒し系だとは（笑）
以下は本人のコメント
自分のための音楽を作るまでに何年もかかってしまった。この曲は、ここに辿り着くための地図のような存在です。
音楽はわたしにとっての鼓動だと気づかせてくれた大切な曲です。
是非聴いてほしいです。
2022，3，23発売の藤井風のセカンド・アルバム をフラゲ
ライヴの先行予約のコードも封入されているが、会場・日時は不明。
1曲目のシングル曲から良い感じ♪
歌詞カードはブックレットで読みやすく、英訳もされている。
＜Disc 1(初回・通常盤共通)＞
01. きらり
配信シングル曲
イントロからヴォーカルが入って軽快で爽やかだけど熱がこもっていく
1960年代生まれの人が、この曲は、昔聴いたことがあるような曲と話していました。
02. まつり
PVのダンスが気になったりもします。
日本のお囃子や祭りも好きなので笛っぽい音も入った
ミクスチャーで魅力的
03. へでもねーよ (LASA edit)
配信シングル
尺八っぽい音色
ドラムスとピアノ、三味線
ヴォコーダーも
04. やば。
藤井の風の歌詞は考え込む時がある
このバラードもそうだ
何度も何度も墓まで行って
何度も何度も手を合わせて
やば
05. 燃えよ
2021年9月のシングル
ポップでノリが良く
良い感じ♪
燃えよ あの空に燃えよ
06. ガーデン
ウィスパー系のバラード
失くしてはまた手に入れ
それでも守り続けたくて
私のガーデン 果てるまで
07. damn
ベース、ドラムス、クラップ
コーラス
ギター
裏で鳴ってる音
まさかに こんなに媚びてまうとは
だんだん あほになって
藤井風調の表現
08. ロンリーラプソディ
イントロのシンセの音色 割と好き
09. それでは、
優しく歌う藤井風の世界観が広がる魅力的な歌
ストリングスとピアノ
すさんだこの地に
もうすぐ春が来る
それでは、お元気で♪
10. “青春病”
ピアノ
ヴォーカル
儚いものばかり求めて
君の声が 僕の中で叫び出す
11. 旅路
パーカッション
エレキギター
ドラムス
まだ見えぬ旅路の先へ
学びは続く
良い歌だなあ
＜Disc 2「LOVE ALL COVER ALL」(初回盤特典)＞
基本はピアノ弾き語り
01. Sunny / Bobby Hebb
渋い
原曲よりも気に入っている
良いグルーヴに魅力的な藤井風のヴォーカル
02. No Tears Left To Cry / Ariana Grande
アリアナ・グランデをカヴァーするというのは意外かもしれないが
アリアナの曲も良いけど、
カヴァーも藤井風の世界が広がる魅力的な曲
03. Hot Stuff / Donna Summer
ピアノの演奏で始まる
イントロのあのメロディーがない
改めて、この曲の魅力を知った。
ポップな原曲はイントロのメロディーが有名だし、ものまねの番組を見てる人なら聞いたことがあるかもしれない。
04. Sorry / Justin Bieber
ジャスティン・ビーバーを積極的には聴いてないけれど、耳にすると、確かに魅力的な曲がある。
落ち着いた歌
エンディングで歌の多重録音
05. Good As Hell / Lizzo
2016年に発売された
リゾという女性ヴォーカルのヒップホップを
ピアノと藤井風のヴォーカルと女性コーラスで歌い上げる
06. Just the Two of Us / Grover Washington Jr.
カヴァー曲もあるし、デュエットの曲も聴いてたことがある。
藤井風のヴォーカルは本当に魅力的。
「D♭maj7-C7-Fm7-E♭m7-A♭7」というコード進行は、「Just the Two of Us進行」と呼ばれている。
07. Weak / SWV
SWVの曲は久しぶりに聴いたけど、この曲は初めて知った。
原曲より声を張り上げて歌ってる。
08. Overprotected / Britney Spears
ブリトニー・スピアーズの曲も久しぶりに聴いた。
囁きから始まる。
ピアノで一気に歌い始める。
原曲より良い感じ♪
09. Teenage Dream / Katy Perry
イントロも良い感じの原曲は可愛らしいヴォーカルだけど
藤井風のヴォーカルとなるとかなり感じが変わる。
これはポップな原曲も良いなあ。
10. Eh, Eh / Lady Gaga
ピアノだけど原曲の雰囲気が出てるイントロ。
11. Circles / Post Malone
初めて聴いた曲だけどメロディーラインが良い感じ。
原曲より良いな。
[初回盤] ¥4,400(税込) UMCK-7162/3 ※2CD
＜初回特典＞
・特製フォトブック(全52P)
・LOVE ALL COVER ALL(piano arranged covers)
2021，11，24発売（フラゲ）
The Fin. の３ＲＤアルバム
待望のアルバム。
アジカンに影響も受けているが、その独特な
ソフトでクールで甘美なタッチに魅了される。
The Fin.
2012年4月、兵庫県宝塚市にてYuto Uchino とKaoru Nakazawaを中心とした4人組バンドとして活動をスタート。
2016年くらいからYutoのソロプロジェクトっぽいバンドに変化してきた。
2019年にギターリスト脱退。
「Old Canvas」「Outer Ego」の2曲のみ、英国でThe fin. のサポート・ドラムを務めているTomo Carter(Miro Shot)が参加している他は、Yuto Uchinoがすべての演奏、プロデュース、録音、ミックスまで手がけるワンマン・レコーディング。
CDの初回プレス盤には音楽ライターの小野島大によるライナーノーツが封入。
緊急事態宣言が出た2020年4月頃にアルバムのコンセプトが浮かんだという。
精神世界と外の世界を行ったり来たりする。
1.Shine
エレクトロニカ的
傷がじんじん痛むようにリズムが滲みてくる
甘い毒
エレキギターの音色はThe Fin.っぽい
2.Over the Hill
ドラムス、エレクトリックギター
ロックなノリで
リズムの後は余韻が残る
3.Short Paradise
エレクトロニカ的なリズム音
ヴォコーダーで流れる声
4.Deepest Ocean
短く繰り返す電子ピアノのミニマルな物悲しい音色のメロディー
深海の世界なのか
光が届いていない世界なのか
自分たちは輝きを持っている
5.Old Canvas
聴き入る♪
クールで魅力的な歌声とメロディー、演奏の音色
チルウェイヴって言うのか、アフター・サイケデリックって言うのか
6.At Last
軽快なリズムとヴォーカル
カメラのシャッター、フィルムを巻く音
1：57
7.Loss, Farewell
イントロの魅力的な音色の変化
ヴォーカル
低音のシンセの振動
ドラムス、裏で鳴っている音階
ミュートして
コップは文ほどの水がアスファルトに落ちる音
8.See You Again
リズム コーラス
ヴォーカル 吐息が広がる
シンセ
流れてくるグルーヴ
ダフトパンクっぽさもあり
9.Outer Ego
アルバム タイトル曲
シンセの音色に弾けるリズム
ポップでアップテンポな
10.Sapphire
ゲームでも始まるのかと思うような音色で始まる
ファイナルファンタジーっぽいかな・・
話すようなヴォーカル
低音の響きも心地よい
11.Safe Place
ウィスパー系のヴォーカル
リズムにシンセのうねり
12.Edge of a Dream
ギターの音色
シンセにドラムス
とても良い感じ♪
シークレット・トラックになってるのか
しばらくして
ラストにアコースティックギターで演奏
配信を見ていた。
Fujii Kaze "Free" Live 2021 at NISSAN stadium
2021，9，4
グランドにピアノ一台を置いて、小雨降る中で歌う藤井風
無料、無観客のライヴ配信
去年から、藤井風のMVなどを見たりしていた。
「わし」と一人称が印象的
青葉市子にも感じる自由な存在
デビューアルバムをしっかりと聴きたくなった。
歌詞カードは写真、読みやすい歌詞に英訳が付いている
藤井風
1997年6月14日生まれ
山県浅口郡里庄町出身
父の提案で
12歳当時の2010年1月1日より実家の喫茶店で撮影したピアノ演奏をYouTubeで公開
メジャーデビューは2019年11月18日 「何なんw」
1. 何なんw
ピアノ 何なん 何なん 何なん
エレクトリック・ギター
ドラムス
ご機嫌なアーバンポップな曲だけど、裏切りのブルース
2. もうええわ
これもアーバンポップって言っていいのか
もうええわ
って歌う部分が、違う言葉を歌ってるのではないかと感じてしまう
3. 優しさ
ポップて魅力的な曲
今何を見ていた あなたの目を見ていた
優しさに殺られた あの人の木陰で
4. キリがないから
ちょっとコミカルなエレクトロニカな要素のある曲
ラップ調に歌うメロディーが馴染みやすい
5. 罪の香り
フォーンも入って
おっと罪の香り
抜き足差し足忍び足
面白い歌詞と曲調
6. 調子のっちゃって
ピアノ
ゆったりドラムス
さながら裸の王様
調子のっちゃって
なかなか深みのある歌詞
7. 特にない
ピアノで始まる クラップ ドラムス
特にない 望みなどない わたし 期待せずに歩く
渋い曲
8. 死ぬのがいいわ
ピアノ ウミネコのような鳴き声
ローリングするメロディー
低音を響かせて歌う
9. 風よ
ピアノ
歌い上げる感じは折坂悠太っぽさもある
祈る どうか導いて
願う どうぞ連れて行って
握る 手は離さないで
胸張って 飛んで行かせて
10. さよならべいべ
エレクトリック・ギター、ベース、ドラムス
アップテンポ
岡山弁で歌う 良い感じ♪
一部、ヴォコーダーも
11. 帰ろう
この曲のMVは何度も見ている
歌詞が凄い
達観している
本当に素晴らしい歌
人生の中で愛別離苦や怨憎会苦を経験しても
ああ 全て与えて帰ろう
あぁ 今日からどう生きてこう
ゴールデン☆ベスト のシリーズで色んな音楽を聴きなおしています。
FINGER 5
もともと一夫、光男、正男で米軍占領下の沖縄で活動して、晃と妙子が参加して1970年にベイビー・ブラザーズとしてメジャーデビュー。
１９７２年、沖縄返還の年に再デビュー
玉元一夫（ギター・コーラス）
玉元光男（ドラムス・コーラス）
玉元正男（ベース・ボーカル）
玉元晃（ギター・メインボーカル）
玉元妙子（キーボード・ボーカル）
の5人がジャクソン５のネーミングを5人兄弟妹に母親が付けたとされる。
のちに
具志堅実
安広司
1.個人授業
スマッシュヒットした再デビューのシングル
阿久悠の作詞、都倉俊一の作曲
小学生が歌う ませた歌だなーと思っていた。
イントロから乗りはポップでノリが良い。
2.恋のダイヤル6700
阿久悠の作詞、井上忠夫の作曲
りんりんりりん…
妙子と晃のヴォーカルの魅力
あなたが好き死ぬほど好き
恋のテレフォンナンバー６７００
3.学園天国
阿久悠の作詞、井上忠夫の作曲
すっかり売れっ子になっていて
HEY HEY HEY HEY
と煽るように歌うのに初めて触れた曲だったのかもしれない
後にキョンキョン（小泉今日子）がカバーした時に違和感がなかったけど
久しぶりに原曲を聴いた。良いんじゃない？
4.恋のアメリカン・フットボール
阿久悠の作詞、都倉俊一の作曲
どちらもどちらも大好きよ
私の心は決められない
サビを聴いて、思い出した。歓声もサンプリングされている。
アメフトは馴染みが無く、
5.上級生
阿久悠の作詞、井上忠夫の作曲
このイントロは後に佐野元春のコール・アンド・レスポンスする曲で聴くフレーズなんだけど
原曲があるのかな？
爽やかなポップスになってる
6.恋の大予言
阿久悠の作詞、井上忠夫の作曲
ドラムスで始まる
バカラバカラペテンのフキヌケ
アブドラパンチョのベソッカキ…
呪文だよ
よくわからない呪文の歌詞を口ずさんでたなあ
7.華麗なうわさ
阿久悠の作詞、都倉俊一の作曲
知らない曲 ダンスミュージックっぽい
そうねテケテケ踊りに行くなら
8.名犬ラッシー
これってTV番組の主題歌だったのかな？
ラッシー、ラッシー
間奏のグルーヴが良い感じ♪
9.バンプ天国
バンバンバババンバンプ
10.ぼくらのパパは空手の先生
イントロは琉球音楽っぽい要素を入れてある
五獣拳つるの型 などのセリフが入る
11.帰ってくるよ
フィンガー・ファミリーの作詞作曲
ストリングスやフォーンも入って
コーラス
12.ジェット・マシーン
三枝伸の作詞作曲
ヒーローものの主題歌のような感じ
13.飛べ! すてきなベイビー
これもヒーローものっぽさを感じる
セリフ的に掛け声が入るせいかもしれない
14.101人ガールフレンド
ピアノとコーラス ストリングス
15.モンローウォークのお嬢さん
イントロはビーチボーイズっぽく
トロピカーナな感じ
16.恋のラッキー・ストライク
騒いでるのは野球のスタジアムをイメージしてるからか・・
17.スーパーカー・ブギ
スーパーカーの名前が何台も出てくる
18.ぼくは眠れない
イントロのギターや間奏のメロディーは良い感じ
19.やきもちボーイ
男性に声をかけられたり、手紙をもらったりスリルな出来事があったけど
あったことを話をしたら、あの人は焼きもちを焼きもちを焼くかな
20.悩ませないで
馬飼野康二の作曲、橋本淳の作詞
ポップな感じだけどパッとしないなあ
21.個人授業 (オリジナル・カラオケ)
22.恋のダイヤル6700 (オリジナル・カラオケ)
23.学園天国 (オリジナル・カラオケ)
