存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

TDKカセットテープ・マニアックス

2023-08-08 23:29:28 | 雑誌

出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2023/8/7)
発売日 ‏ : ‎ 2023/8/7
言語 ‏ : ‎ 日本語
ムック ‏ : ‎ 112ページ 

思わず手に取って衝動買いしてしまった。

カセット・テープは1000巻くらいは今も残していて、FMなどで録音した貴重な音源も多々ある。
カセット・デッキが壊れて聴けなくなってしまい、ステレオのカセットを探したら新品では売ってなかったり。
簡易式のデッキも発売されているが、どうしようもなくなったら、それでも買うかもしれないけれど、メタルは再生できないかもなあ。

TDK,SONY,maxell,富士カセット,コロンビアなどのうち
お気に入りはTDKのノーマルポジション AD、OD ハイポジション SA
maxellのUD,UD2 ハイポジションのXL2

CDingやDJシリーズもあったなと思い出した。

メタルテープも持っているけど、高価だったので非常に少ない。

佐野元春の90年代のTDKのCMの荒い映像のワンカットも掲載されていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

COUNELIUS 特集 ミュージック・マガジン 2023年7月号

2023-07-01 09:09:44 | 雑誌

 

2023,6,20発売
コーネリアスの新譜「夢中夢」を聴きながら読んでいます。

シンガー・ソングライター的なアルバム

今回のアルバムと炎上騒動

続いた訃報について

特集】 コーネリアス

『Mellow Waves』から6年ぶり、7作目となる新作アルバム『夢中夢 - Dream In Dream - 』を発表するコーネリアス。その間には、コロナ禍や、オリンピックをきっかけに巻き起こった大きな騒動もあった。その先に小山田圭吾がたどり着いた音楽とは。ロング・インタヴューを中心に、その核心にせまる。

■ ロング・インタヴュー〜より普遍的なものにならない限り、新しい作品を作っても意味がなかった(柴崎祐二)
■ 新作『夢中夢 -Dream In Dream- 』を読み解く(小野島大)
■ コーネリアス・アルバム・ガイド(小松香里、高橋健太郎、土佐有明、増渕俊之、矢野利裕、渡辺健吾)
■ サウンドトラック、映像作品、重要参加作品(増渕俊之)


【特集】 追悼マーク・スチュアート

ザ・ポップ・グループのヴォーカリストであり、ソロとしても数々の衝撃作を発表してきたマーク・スチュアートが4月21日に62歳で亡くなった。イングランド南西部のブリストルのサウンドを象徴するパンク、ダブ、インダストリアルなどのミクスチャーを先導し、現代世界の矛盾を告発してきた彼の足跡を、今こそ振り返り、継承したい。

■ 唯一無二のレベル・ミュージックを生み出した反逆児の軌跡(村尾泰郎)
■ ザ・ポップ・グループ〜マーク・スチュアートのオリジナル・アルバム(石田昌隆、大鷹俊一、小野島大、近藤真弥、行川和彦)


□ アフリカン・ヘッド・チャージ〜オンUサウンドのプロジェクトによる12年ぶりの新作(石田昌隆)
□ クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ〜セルフ・プロデュースによる8作目(天井潤之介)
□ ペンギン・カフェ〜ポジティヴな希望に満ちた5作目(松山晋也)
□ ルシンダ・ウィリアムス〜脳卒中からの復帰作はロックンロール・アルバム(五十嵐正)
□ 中川敬〜新曲のみで構成されたソロ5作目(宗像明将)
□ 冬にわかれて〜3人による“いいバランスで破綻した”世界(松永良平)
□ 中村とうようを再評価する〜リイシューと「中村とうようコレクション」の現状(深沢美樹)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第42回 中央線(小山守、今井智子、大石始、高岡洋詞、土佐有明、行川和彦、原田和典、矢野利裕)
□ ボブ・ディラン(高田漣)
□ ミシェル・ンデゲオチェロ(長谷川町蔵)
□ スパークス(井上理絵)
□ ポール・サイモン(渡辺亨)
□ ノラ・ジョーンズ(能地祐子)
□ ファド・ビシャ(山口詩織)
□ クラウス・ノミ(田山三樹)
□ 山中タクト(小山守)
□ 夢見る港(峯大貴)
□ TEAC VRDS-701でCDを聴く(市川二朗)


Front Line
◇ アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズ
◇ リトル・シムズ
◇ ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
◇ アルバート・ハモンド・ジュニア
◇ パット・メセニー
◇ フー・ファイターズ
◇ スティーヴ・ルカサー
◇ 鈴木マツヲ
◇ 原田郁子
◇ Ortance
◇ 佐野史郎 meets SKYE


REGULAR CONTENTS
◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
 Anohni And The Johnsons/Rufus Wainwright/Bob Dylan/Christine And The Queens/Summer Walker/Fatoumata Diawara/コーネリアス/Hanah Spring ほか
◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200〜300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
 Edgar Jones/Angie Stone/Linda May Han Oh/Dev Lemons/Nakibembe Embaire Group/Dom La Nena/Eugenio Reynal/Jade ほか
◆[連載]近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからも、お互い元気に頑張りましょう!!

2023-03-11 18:06:35 | 雑誌

非売品
桑田佳祐のベスト盤「いつも何処かで」
原由子のオリジナル・アルバム「婦人の肖像」
両方を購入した人に配布されている記号をネットで打ち込んで申し込むと貰える冊子

届きました。
表紙・裏表紙の両面を合わせて
18ページ

お互いがお互いのアルバムについて語っています。

写真
魅力的な企画

じっくりと読みたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キネマ旬報 2023年1月上・下合併号 No.1912

2023-02-20 21:00:51 | 雑誌

Dr.コトー診療所 の映画を未だ見ていないんだけど思わず買ってしまいました。
今しか手にでき無さそうなんで、以下のようにインタビューは満喫できる内容です。
惜しみなく視聴者目線のインタビューが入っています。

特集とは別にソフィー・マルソーの「ラ・ブーム」の画像も入ってて驚いたけど(笑)

巻頭特集
「Dr.コトー診療所」
インタビュー 吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、筧利夫、朝加真由美、泉谷しげる、小林薫、中江功[監督] ■前野裕一、天本伸一郎、岡﨑優子
作品評 ■石飛徳樹


グラビアインタビュー
池松壮亮 「柳川」 ■金原由佳

藤ヶ谷太輔&三浦大輔 「そして僕は途方に暮れる」 ■須永貴子


企画・作品特集
「フラッグ・デイ 父を想う日」
インタビュー ショーン・ペン[監督・主演] ■編集部
作品評 ■石原陽一郎、佐藤良明

「ファミリア」
インタビュー 役所広司、成島出[監督] ■垣井道弘
作品評 ■田中千世子

香港映画は黄昏れない!
「少年たちの時代革命」レックス・レン[監督]、
「理大囲城」香港ドキュメンタリー映画工作者[監督]インタビュー ■塚田泉
「香港映画祭2022」紹介 キュレーター リム・カーワイに聞く ■塚田泉
「香港映画の新しい力 Making Waves」リポート ■宇田川幸洋

「ippo」
インタビュー 柄本佑[監督] ■千浦僚
エッセイ ■篠崎誠

2023年話題の大作 「レジェンド&バタフライ」
■熊坂多恵

宮本信子、伊丹十三監督と伊丹映画を語る
インタビュー 宮本信子 ■金澤誠

「かがみの孤城」
インタビュー 原恵一[監督] ■高瀬康司+遠藤大礎
作品評 ■渡邉大輔

「眩暈 VERTIGO」
座談会 吉増剛造×井上春生×芝山幹郎 ■佐野亨

「柳川」
インタビュー チャン・リュル[監督] ■暉峻創三

東宝・砧同友会ファイナル
第15回東宝・砧同友会リポート ■増當竜也
インタビュー 司葉子[会長] ■尾形敏朗

40周年記念デジタル・リマスター版公開記念
「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」
ソフィー・マルソー女優論 ■増當竜也

第35回東京国際映画祭&
第23回東京フィルメックス リポート
■増田統、杉原賢彦

BOOK SPECIAL『完本 巨人と少年 黒澤明の女性たち』
インタビュー 尾形敏朗 ■関口裕子

2022年キネマ旬報 読者選出ベスト・テン選出用作品リスト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2023年 3月号[草間彌生、最新案内。]

2023-02-09 20:27:31 | 雑誌

2023,2,9発売

草間彌生と あのちゃん
松本の美術館でロケしていて
思わず買いました。
あのちゃんは表紙のように赤い鬘を被ってモデルをしているけど、そんなに多くはないです。
ただ草間彌生のファンとしては電車の内装が草間彌生だったりするのを見て堪能しています。

YAYOI KUSAMA NOW
草間彌生、最新案内。

草間彌生の基礎知識と巡礼案内、
東京、松本、日本全国、NY、香港‼︎

2023年は草間彌生が何やら騒がしいです。
1月にはルイ・ヴィトンとの約年ぶりのコラボレーションがローンチ、
香港の話題のデザインミュージアム〈M+〉では大回顧展が開催中、
6月にはマンチェスターで大規模な展覧会が開催、等々。
直島の名物・黄色いカボチャが復活しただけでも話題となる、
今も昔も最もニュースな前衛芸術家・草間彌生、
その最新を東京、NY、松本、香港、カタール、日本全国と追いかけました!

TOKYO
東京
ルイ・ヴィトンと草間彌生。
聖地・〈草間彌生美術館〉へ。

INTERVIEW
終わりなき挑戦を続ける、草間彌生の現在。

NEW YORK
ニューヨーク
最新作は地下鉄駅の巨大モザイク壁画です。
芸術で挑んだ、草間彌生のニューヨーク時代。

MATSUMOTO
松本
あのちゃんとめぐる〈松本市美術館〉。
創作の原点、草間彌生の松本時代。

TIMELINE
草間彌生の年表。

POLKA DOT PUMPKINS
水玉×南瓜はいかにして生まれたのか!?

HONG KONG
香港
ヘルツォーク&ド・ムーロン設計の〈M+〉で開催中の大回顧展をリポート!

QATAR
カタール
ドーハ〈イスラム美術館〉で踊るかぼちゃと花。

JAPAN
日本
海で、山で、島で、街で、立体作品が見られる草間スポット。

KUSAMA MAP
日本全国、巡礼案内。

ホンマタカシ before and after TANGE
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
祐真朋樹 Miracle Closet
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする