存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

MUSIC LOVERS 木村カエラ

2010-01-31 23:47:37 | TV番組
ゲストに原田知世さんも客席にいます♪

木村カエラのデビュー5年目にベスト盤も出ているようですが、手に入れるつもりはありません。

「YOU BET!!」
のりの良い曲ですね。

「おどるポンポコリン」
さくらももこ がレコーディングの時に来ていたらしい。「あたしは嬉しいよ」(ちびまるこ のものまね)ってスタッフの人が言っていたって。


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新堂本兄弟 総集編

2010-01-31 23:18:49 | TV番組
久しぶりに観ているのですが、総集編でした。

おおっと良い感じだなあと思ったのは、

榮倉奈々の「ハナミズキ」09/3/15・・まあ原曲が良いんだけど。アカペラの部分が良かったです。

つるの剛士・中村あゆみ・TAKEの「WIDING ROAD」09/4/12・・三人の入りから良かったです。

谷村新司・堀内孝雄・Kinki kidsの「チャンピオン」・・09/7/19・・アリスは良いねえ

明石家さんま・高見沢俊彦の「真っ赤なウソ」 懐かしいなあ。






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温かい夜は四川麺

2010-01-31 22:57:52 | 

ここの坦坦麺は美味しいー
食後はライチを食べます

コメント (2)
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THE STAR / 谷村新司

2010-01-30 22:41:02 | TV番組
真矢みき 司会でBS2 1月30日(土)午後8:00~9:58 放送
を見ていました。

谷村新司 ゆかりのゲストがディナーショー形式で客席に30人集まり特番が行われた。
津川雅彦や竹中平蔵や千住明、角田信朗、原哲夫、萬田久子、南原清隆(ウッチャンナンチャン)など

最初から最後まで集中してみていました。

ラジオのセットで葉書を読むトークで開始

出身高校 大阪府立大和川高校(長居公園の南側にある高校です)
に角田氏が訪問、同級生の話があったり、コロッケお茶漬けなどなど

バンバンと「天才・秀才・ばか」を再現 セイヤング
シモネタをNHKでやってました。
ヤンタン懐かしいなあ。
バンバンも元気そうで良かったけど、またラジオを聴きたくなりました。

「おまえ」をギターで演奏。
僕も一緒に歌っていました。うーん染み付いているなあ。

中盤ではアリスがスーパーサンズバンドと登場
「今はもうだれも」「冬の稲妻」「チャンピオン」「GOING HOME」
特に最後は札幌、名古屋、沖縄、大阪、東京などの会場のシーンの映像も一緒に流れ、
10万人のコーラス(僕も参加しています)
とともに初めてテレビで演奏。
大阪城ホールの僕がいた付近も流れて、一緒に口ずさんでいてジーンと来ました。

ベーヤンときんちゃんも真矢さんにインタビューされていた。
ベーヤンはそのままでやったら良いというのがやっとわかった。
きんちゃんは人生の中で一番楽しいツアーが去年の40公演のツアーだった。
そういうコンサートに参加できて良かった。

後半は

「ココロの学校」

先生は真矢みき 谷村新司が色々と聞いて行く。
転校が多かった真矢は友人が出来ず、一人遊びすることが多かった。先生が団体で何かをすることをさせたらどうかと両親に話をしていたらしく、母は宝塚を思い浮かべたらしい。ただ、真矢は宝塚を何度か見たけど好きになれず、男性に憧れるし、女性の男性役には何も感じなかった。ただ、大地真央さんの中性的な魅力にとりこになって、大地を目指すようになった。それが気がついたら真矢みき になっていていた。歌が嫌いで、自分が歌っている歌声を聴くと、気持ち悪いと思ってしまう。
そこで、一緒に歌いましょうと「LOVE」をデュエット

上海学院大学の教授となった話
教え子達が活躍していることや 「昴」が中国で広まっている話題など

NHKが特番を組んで谷村新司の「昴」の原風景を見に行く
ときの映像も流れていました。
三国志を読んでいて、イメージがあったのだが、苦労してたどり着いた時に
どうですか?原風景は?
チンペイさん「うーん何か違うなあ」

「昴」を作ったときの思いを数年前にインタビューされて
アリス絶頂期の時に、どうやって降りていくのかを考えているときに作った曲で、また違う山を目指そうと思って作った曲。

千住明はピアノで解説
ファ・ソ抜き音階つまりピアノの黒鍵だけで「昴」は演奏できる。
チンペイは意識して作ったのだが、
これは東南アジアや日本の童謡などに共通の文化で、自然と歌えてしまう。

最後は「昴」でした。

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Trust / kaito

2010-01-30 15:06:03 | album k
びびんぱさんがblogで紹介されていて、気になっていて、ようやく購入して聴いています♪
ワタナベ・ヒロシのプロジェクトkaito(息子さんの名前)
去年発売されたアルバム



試聴

1. And That Was the Way
空に雲が拡散していく中に、圧倒的なパワーで大気が地球の表面を覆うエネルギー
たゆまなく存在するようにも感じる 時間とともに歩む鍵盤の音

2. Breath of Spring
一瞬、オフコースのアルバムでのYes-Noを感じたイントロ
静かな気配から徐々に賑やかになって動きが始まる
新春に聴くのも良いかもしれない。
5分50秒くらいからの盛り上がりも良い感じ

3. Rainbow Circles
低音で分厚く優しく響くリズムをとる音に爽やかに広がる音
すっきりとしているけど、一定の大きい単位で噴霧する音
とても気持ちよい。

4. Nothing Could Be More Peaceful
ちょっと擦れたような低い音でリズム 曲に合わせて軽く両手で鍵盤を弾きたくなる
小さく口をすぼめて空気を出し入れして遊んだときにかすかに聞こえる風の通るような音

5. Too Good to Be True
ひらべったい麺のようなうねりにも似た音の螺旋が良い感じ

6. Trust
ちょっと甲高い音に人の声のようなものが重なり、ドラムっぽいリズムに透き通っていく音
この曲も良い感じです

7. We Are Living Here
静かな躍動感を感じる 存在感を示す
時折 跳ねる感じがまた良い

8. It Happens Suddenly
突然、何が始まるんでしょう?
明るい感じです

9. Reach for Your Mind
イントロの音が面白い
クラフトワークっぽさも
美しいだけでなく、格好良い感じもあり、後味の良い音楽


叙情的であり美しく爽快なアルバムです。

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