存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

小沢健二 NHK SONGS

2019-11-17 11:34:32 | TV番組
2019,11,16深夜 
SONGSに小沢健二が出てるのを偶然見ていた。

焼き鳥屋で取材
弾き語りもあったし、スタジオで大人数の演奏もあった。

焼き鳥屋ではiPadでオザケンのtwitterのツイートを拾い上げながら話すこともあった。

今回「So Kakkoii 宇宙」発売に関して

歌詞に繋がる話題が豊富であり、
現在を考える良い視点があった。

1995年生まれの あいみょん が今年武道館で「1995」のタイトルのライヴをやっていて、それを見たという。
「彗星」の歌詞に2020と1995年があるが、このライヴがきっかけで自分が26歳で「LIFE」を通じて先輩方と交流するようになっていった頃をおもい出していたとのこと。
51歳になった今、当時の自分の年齢くらいの若い人たちのことを考えると、同じ時代に生きている宇宙を感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢健二 / So kakkoii 宇宙

2019-11-14 21:36:14 | album o
「LIFE」の頃はよく聴いていたが、最近のシングルに続いてアルバムも購入して聴いている。
アートワークが凝っていて、開封したら歌詞カードがコロコロと転がって落ちそうになった。
So kakkoii 宇宙

約13年ぶりのアルバム
2019,11,13 発売

アルバムのアートワークは小沢がAdobe Illustratorを駆使して制作しており、歌詞をすべて銀箔で型押ししたジャケットおよび歌詞カードになっている。

01. 彗星
02. 流動体について
03. フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)
04. 失敗がいっぱい
05. いちごが染まる
06. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
07. 神秘的
08. 高い塔
09. シナモン(都市と家庭)
10. 薫る(労働と学業)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢健二 / So kakkoii 宇宙

2019-11-14 00:59:23 | album o
「LIFE」の頃はよく聴いていたが、最近のシングルに続いてアルバムも購入して聴いている。
アートワークが凝っていて、開封したら歌詞カードがコロコロと転がって落ちそうになった。
So kakkoii 宇宙

約13年ぶりのアルバム
2019,11,13 発売

アルバムのアートワークは小沢がAdobe Illustratorを駆使して制作しており、歌詞をすべて銀箔で型押ししたジャケットおよび歌詞カードになっている。環境によっては反射して見やすかったりする。

唐草文様的なデザインであったりする。

本人のつぶやきより
「CDの盤面の色は昔から、なんと百何十色の決まった色の中から選ぶことしかできない。色のコントロールはできず、少数の色から3つまで選ぶだけ。だから色に既視感がある。

So kakkoiiは色を使わず、透明インクだけ3回塗って厚くして、彫刻みたいにした。透明インクは流動体以来、隠れたテーマです。」

全曲に一十三十一(ひとみとい、1978年12月1日 - )がAdditional Vocalで参加。

01. 彗星
2000年代に広がる 嘘 イメージの偽装 共同幻想
真実はだんだんと勝利する

ポップに今ある生活を肯定的に
愛ある生活を見つめてる
宇宙

彗星のように見ている

02. 流動体について
シングルで気分が高まったけれど、アルバムで聴いても同じ

彗星のように昇り

できることは
宇宙の中で良いことをする決意する


03. フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)
セカオワとのコラボのシングル曲だった。これもシングルで聴いてる。

渦を巻く宇宙の力
対義的なものが共存する世界へ

04. 失敗がいっぱい
しくじることが多い日々
でも毎日にはそれを変えていく要素がある。
音楽とともに、そのプロセスを通して変わっていく。
音楽へようこそ!

05. いちごが染まる
ピアノとフォーンにストリングスが印象的
あげは蝶 もんしろ蝶 ひらひらと

農作と人の思いと無常な変化の中 
少し切ない

06. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
シングル曲だけど、これは聴いてなかった。

君と僕、僕の彼女は君を嫌う

MCのようにオザケンと女声のコメントが入って

本当の心は本当の心へと届く

魔法のトンネルの先
と歌う感じ良い感じ

07. 神秘的
「流動体について」のカップリング曲

アコースティックギター
幻? いやそれはイスラム教の詩のように
幻? いやそれはキリスト教の詩のように
恒河沙永劫無限不可思議を超える
様々な街で
ストリングスとコーラス
アコースティックギター

08. 高い塔
歌い方が癖になりそう
殺伐とした感じもある

東京の街に孤独を捧げている高い塔一つ
それは直線的な曼荼羅

stardust落ちてくる

09. シナモン(都市と家庭)
「フクロウの歌が聞こえる」のカップリング曲


10. 薫る(労働と学業)
ベースで始まる

君が君の学業をするとき 偉大な宇宙が薫る

君が君の仕事をするとき 偉大な宇宙が薫る

生み出す
生み出してゆく 笑う目と目が形のない新しいもの

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢健二 Mステ 2019,11,8

2019-11-08 21:34:37 | TV番組
小沢健二
確かなことを歌いたくて
宇宙っていうのは絶対だなって思って

タモリ
(「彗星」の歌詞を読みながら)
これほどまでに現実を肯定したものはない 

小沢健二
彗星っていうのは水とか出てきてギリギリなものだったりする
僕たちも宇宙人じゃないですか

「彗星」
ギターを弾きながら
ストリングス、フォーンセッション

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青葉市子+アルベルト・カルフ / Celestially Light I

2019-11-07 23:27:41 | 青葉市子
青葉市子とアルベルト・カルフにが2019年5月にコペンハーゲンにて共に録音した作品。

「これらの作品から聴こえてくるのは、鳥の歌のこだまや、白夜の風景、今という時間、そして自然や旅の回想であり、静かで穏やかな音楽です。」

とのこと。
明日行われるコンサート会場で販売されるとのこと。

アルベルト・カルフによるピアノとパーカッション、青葉市子の歌とギター演奏で。

じっくり
聴いてみたい[emoji:e-5]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする