存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

2013,5,31 僕らの音楽

2013-05-31 06:06:09 | TV番組
榊いずみ と miwa が 「失格」をデュエットするようです。

フジテレビ
23:30~



高梨沙羅とmiwaとの対談も

高梨はジャンプをやっていて、上手くできなくなったことがあって、その時にmiwaの曲「chAngE」を聴いて克服したし、試合前にmiwaの曲を聴いて気持ちを高めたりしているとのこと。
もともとはドラマの曲で綺麗な声の人だなって調べてみたらmiwaだったとのこと。

miwaが高梨の前でアコースティックギターで生演奏。
グッと来ました。

高梨「miwaさんのパッツンはどうしてなんですか?」
miwa「AMIAYAって姉妹がいらっしゃるんですけれど、真似しようかなって。でも最初は姫カットみたいになってた時期もありました。」

高梨「ストレートでサラサラの綺麗な髪なので、私も憧れの人の真似をしようって伸ばしているんです。」


☆榊いずみ と miwa の「失格」は交互に歌ったり、一緒にはもったりで、滅茶苦茶良かった。録画して良かったー。痺れました。miwaのこうしたタッチの曲は聞いたことがなかったので、こういうのもありだなって思えた。
橘さん(榊さん)も恰好良かったです♪

☆フジテレビの入社祝とのことで、ライヴをした模様。
miwaとモモイロークローバーZが「ヒカリへ」を演奏。

コメント (2)
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Lark's Tongues in Aspic : king crimson

2013-05-28 20:17:10 | album k
KING CRIMSONの1974年発売の5枚目のアルバム
太陽と戦慄
と和訳されているアルバムタイトル

上原ひろみが好き とコメントしていたアルバムでキング・クリムゾンって音楽をまともに聴いたことがなかったので聴いています。

KING CRIMSON
1968年デビューの英国のバンド

ウィキペディアで調べると

プログレッシヴ・ロック
アヴァンギャルド
実験音楽
シンフォニック・ロック(初期)
ジャズ・ロック(70年代)
フリージャズ(70年代)
ヘヴィ・メタル(72~4年)
ニュー・ウェイヴ(80年代)
(広義の)ヘヴィ・ロック(90年代以降)

とジャンルが変わっていったとのこと。これも初めて知りました。

Adrian Belew エイドリアン・ブリューは、このアルバムには参加してないけど、再結成されたキング・クリムゾンのギターリスト。
坂本龍一の「左腕の夢」にも参加。フランク・ザッパのアルバムにも参加していて、なかなか面白い。

このアルバムでのメンバーは
David Cross Violin, Viola, Mellotron
Robert Fripp Guitar, Mellotron & Devices
John Wetton Bass & Vocals
Bill Bruford Drums
Jamie Muir Percussion & Allsorts




1. Larks' Tongues In Aspic, Part One
親指ピアノ?マリンバ?イントロから素晴らしい。途中でロックになるのかと思うとストリングスだけ、琴のような音色になったり、話声みたいなのが入ってたりと一口では表現できない1曲。こうゆうのは好きですね。

2. Book Of Saturday
3分弱の歌詞のある曲。フォークソングみたい

3. Exiles
坂本龍一の初期にある感じだな。
教授のは森の中とかジャングルの中というイメージが湧いてくる曲もあるけれど、似ているけど、何をイメージするかは違う。
突然別の曲が始まったが如くフルートっぽい音が入り、ヴォーカルも入ってくる。

4. Easy Money
これも色んな音が鳴っているけど、エレキギターとベースが多めに聞こえる。
笑い声で終了

5. The Talking Drum
風の音で始まる。
アフリカっぽいリズムにヴァイオリンとエレキギターが織りなす
もともとトーキング・ドラムはアフリカ起源の会話手段だったので、そこから来ているんだろうな。

6. Larks' Tongues In Aspic, Part Two
エレキギターにベースにドラム、キンカン鳴っている金属音。
ストリングスが入ると穏やかになる
警笛のような音も
なるほど、ノイジーな音もあって面白いなあ。


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memphis : Boz Scaggs

2013-05-27 21:55:18 | album b


2013,3,7発売
歌詞カードがない輸入盤。紙ジャケットです。
僕にとっては初BOZ SCAGGSです。

以下は元春レイディオショーより
「ボズ・スキャッグス
米国オハイオ州出身、現在69歳。これまでに16枚のオリジナルスタジオ盤を出しています。素晴らしいソングライター、またギターリストとしても知られています。ボズ・スキャッグスの音楽はブルース、R&B、ロック、そしてジャズ、そうした音楽がベースになっています。十代でブルースバンドに参加して、その後イギリスに渡っています。ここでシンガー・ソングライターとしてヨーロッパを演奏してまわりました。60年代に入るともう一度米国に戻ってスティーヴ・ミラー・バンドに参加すています。サンフランシスコ、ベイエリアのブルース・ロック・バンドですね。その後、米国の南部に移って当時流行ってたサザン・ソウルに影響を受けたりしながら、少しずつレコーディング・アーティストとしてのキャリアを積んでいきます。ボズ・スキャッグスが最も注目されたのは70年代の中盤ですね。「Silk Degrees」というアルバムが世界的にヒットしました。成熟した音楽リスナーに向けた豊かなR&Bサウンドですね。やがてこのサウンドはアダルト・コンテンポラリーとしてひとつの大きなジャンルとなっていきます。そのボズ・スキャッグスが新しいアルバムを出しました。アルバム・タイトルは「Memphis」。このタイトル通り自分の父親やお爺さんが育った街、メンフィスでのレコーディングとなっています。レコーディングが行われたのはロイヤル・スタジオ。ハイ・レコード、アル・グリーンをプロデュースしたウィリー・ミッチェルのスタジオとして知られています。正にメンフィス・ソウルの歴史に大きな足跡を残した伝説的なスタジオですね。ボズ・スキャッグスの新しいレコード。このアルバムではソウル・ミュージックの名曲をカヴァーしています。そしてスティーヴ・ジョーダン、レイ・パーカー・Jr.、ウィリー・ウィークスといった素晴らしいミュジシャンたちが演奏しています。では早速このアルバムから聴いてみたいと思います。」

1. Gone Baby Gone
元春レイディオショーで2013、4,2放送された曲
さすがBEST MUSICを流しているだけあって、この曲が良いなと思って買いました。
優しくポップなオルガンにヴォーカル

2. So Good to Be Here
これも優しいタッチの3分ちょっとの曲
元春レイディオショーで洋楽を沢山聴くようになって、高齢者が一線で活躍する魅力を感じる。

3. Mixed Up, Shook Up Girl
ドラムの音が気になるというか、バランス的にちょっと大きいかも。
アップテンポ気味ではあるんだけど、ヴォーカルと被って目立つ気がする。

4. Rainy Night in Georgia
語るように歌っている
メンフィスはテネシー州なんでジョージア州とは違うんだなってふと思ったり

5. Love on a Two Way Street
これも元春レイディオショーで流れた曲。
やはりこれも良い曲。
甘く聴いていて、とても60代の人の歌とは思えない。FADE OUTしていく

6. Pearl of the Quarter
爽やかにまとまってリズムも心地よい

7. Cadillac Walk
エレキの音がメインで聴こえてくるかな。
ちらちらとピアノが鳴って
渋い感じ 

8. Corrina, Corrina
静かなウーリツァーとヴォーカルの曲

9. Can I Change My Mind
これはよりウーリツァーの音が出ているかな。
ゆったりとした曲

10. Dry Spell
ロック調でローリングしている
ドブロを弾いているのはKEB' MO

11. You Got Me Cryin'
スローなロックン・ロールという感じかな。


12. Sunny Gone
フォーンが入って
渋い曲です



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2013,5,26 佐野元春&THE COYOTE BAND 大阪フェスティバルホール

2013-05-26 10:15:07 | 佐野元春
佐野元春&THE COYOTE BAND
「THE LIVE AT OSAKA FESTIVAL HALL 2013」 

【出演者】
佐野元春(Vocal&Gtr)
小松シゲル(Dr)
高桑圭(Bass)
深沼元昭(Gtr)
藤田顕(Gtr)
渡辺シュンスケ(Key)
大井”スパム”洋輔(Per/syn)

18時 開演

よくよく考えると、ツアーを組んでいる訳ではないので、割と全国規模で人が集まってくるのかもしれないですね。
大阪フェスティバルホールのオープニング公演
アリスやチューリップ、坂本龍一、山下達郎など
クラッシック界のことはピーンと来ないですが、目白押しで、あのホールで色んな音楽を楽しめるのは嬉しいことです。


外観です



やはりフェスティバルホールと言えば赤い階段


佐野さんの直筆コメント


今回はホワイエ付近の上の照明を別のアングルで撮って見ました。



佐野さんのMCも良かったです。あっきーのお母さんが見に来られているというので、
「あっきーを生んで育てて下さって有難う」とか
まあいろいろとありました。
今回でフェスティバルホール31回目とのこと。

やはり音響が良くて、体にビンビン響いてきて
もっと演奏を聴いていたかったです♪


セットリスト
セットリスト

1 COYOTE THEME 2013
2 アンジェリーナ
3 スターダスト・キッズ
4 ダウンタウンボーイ
5 世界は慈悲を待っている
6 虹をつかむ人
7 La Vita e Bella
8 ビートニクス
9 君と一緒でなけりゃ
10 ポーラスタア

ウーリツァーに座って
11 彼女
12 ワイルド・ハーツ
13 ハートビート

   立ち上がって

14 コンプリケイション・シェイクダウン
15 99ブルース
16 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
17 約束の橋

18 ロックンロール・ナイト
19 サムディ
20 ヤングブラッズ


アンコール
21 ストレンジ・デイズ
22 ジュジュ
23 悲しきレイディオ
 コール&レスポンス


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新山詩織

2013-05-25 18:39:29 | album n


最近気になっている女性シンガー
新山詩織

1996年2月10日  17歳(現役高校3年生)
埼玉県出身

好きなミュージシャンは父親の影響でパンク系とかも

チバユウスケ(The Birthday)、藤原基央(BUMP OF CHICKEN)、
くるり、斉藤和義、YUKI、椎名林檎、
Carole King、Vanessa Carlton、Franz Ferdinandなど

新宿、大宮、池袋、渋谷などで、ストリートライブ

2013年4月17日 「ゆれるユレル」でメジャーデビュー

良い音出してるんじゃないかなー

ルックスも可愛らしくて良いよね

オフィシャルHP

オフィシャルBLOG

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