存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

小堀遠州

2009-04-29 21:38:33 | 
SONGSで教授が訪れていた大徳寺竜光院密庵席(みったんせき)、
小堀遠州という名前が出てきたので少し調べてみると
1579~1647年
千利休、古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役となった。

庭園について
桂離宮、仙洞御所、二条城、名古屋城などの建築・造園にも才能を発揮した。大徳寺孤篷庵、南禅寺金地院などは、代表的な庭園である。

hatenaなどを読んでいると、こうした内容があった。

京都東山に赴くと、ふと高台寺に入ってみようと思って何気に庭園を眺めていると
なんとここも小堀遠州が造ったという・・・


やはりこの辺りに来ると都路里に来たくなります。
よくばりパフェを食べました。


東山周辺のちょっとした小路です。


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懐かしい未来

2009-04-28 23:09:21 | ラジオ番組
いよいよ始まりました。
大貫妙子さんと山下達郎さんの会話がラジオから流れて来て
山下君のコンサートが長い というター坊
3時間から3時間20分やってきた。
けっこう話すところも長い。
いっぱい話すと次に歌うときにわからなくならない。そういう自分の型だから大丈夫。

ター坊は「出来ることなら一言もしゃべりたくない」
達郎は「じゃあ、しゃべらずにやりゃあ良いんじゃない?」
ター「間奏もエンディングも短いし、演奏もしないので、ずーと歌い続けてなきゃいけないから喋らざるを得ない。」

1974年に大阪に初めて行ったことを覚えている達郎。
初めての関西弁の恐ろしさ。
最初に演奏したのはデュークという店
大阪の全体のお客さんは以前と変わらない。

フェスティヴァルホールについての話。

音楽が人によっては通過儀礼だったりする
という達郎の解釈は面白い。
ever greenのように音楽を聴くし、演奏するし
自分が高いクオリティーで変えないということに拘ってやってきたという達郎

僕にとって音楽とは何だろう。
演奏するわけでも理論的に解釈するわけでもなく
気軽に良いと思ったものを適当に楽しんでいるもの
音楽で無いと表現できないものもあるので
それがとても魅力的なものなのかな。

ハンドマイクにすると
達郎は格好良いから
ター坊は縦横無尽に動けるからというよりステージの真ん中は歌いにくい。少しずれて歌いたい。
達郎:PAの反響があったりするからね。じゃあ左右に少しずらしてスタンドマイクを二本立てておいて、一曲はコッチのマイクで、次の曲はコッチのマイクでやったら?

なかなか面白いですなー二人の会話。




未来に取り戻したいものがある
=懐かしい未来

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MUSIC JAPAN

2009-04-26 23:50:41 | TV番組
perfumeがナビゲーターでリニューアルしたようです。

MJダンス部
関根麻里にチョコレイト・ディスコの振り付けを教えるコーナーも良い感じで。
やはり格好良いなあ。

base ball bear
最近よく見かけます。「神々looks you」
女性ヴォーカリストの声が澄んでいて良いなと思います。

シドの演奏も良い感じでした。
ヴィジュアル系バンドだと思っていたら、ちょっと印象が変わりました。タイトルは覚えてません。



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ボクらの時代 江口洋介×大沢たかお×紀里谷和明

2009-04-26 07:34:45 | TV番組
またまた最近テレビ見すぎです。

今朝はテレビをつけたら紀里谷氏が見えたので、昨日宇多田ヒカルのアルバムをじっくりと聴いていて、「光」のことも考えていたので、ドッキリとしてみていました。
「GOEMON」という映画に関連して、このメンバーが集まったと思う。
三人とも現在41歳、バカボンのパパと同い年。
大沢たかおは今年からロンドン在住、紀里谷和明はロサンゼルス在住で二人は独身で子供もいない。

紀:「映画はもっと疲れるものでパワーがあったのに、最近はそういうのが無い。」
江口・大沢も同意して、
  スターウォーズのような圧倒的なパワー、作品だけが力を持っているようなもの。
  外国とは顔も違うし文化も違うことは良いんだけど、パワーでは負けないものが作れるはず。

何故かドラヱもんの話に
紀:「ドラヱもんってどうだった?」 二人は「好きだったよ」
紀:「俺嫌いだったんだよ。特にのび太。ドラヱもんに頼ってばかりで」
江:「だって、それじゃないと成り立たないじゃん」
紀:「そうだけど、のび太は悪だよ。言い訳して自分では何もしないし」
大:「だってアレはジャイアンが悪なんじゃないの」
紀:「そうだけど、あいつはね、自分でしなきゃいけないことをサボるし、しずかちゃんの裸だって覗こうとしている悪いやつなんだよ」
一同爆笑
紀:「テレビで日本でみんなが見るようになってから、あれは大きなものになっていると思うよ。何でもドラヱもんに頼って、欲しいものが何でもすぐに手に入るでしょう?今の日本の子供達って」

紀:バーベキューを男だけで海辺でやろう。
 昔、髪の毛や眉毛がちりちりになったことがあった・・・などなど

紀:41になり、人生も半分くらいになり、死ぬことが近くなってきた。もう先が見えている。逆算して今を見てたりする。
大沢:自分も少し前に父が亡くなってから死ぬことが身近になり、20代のころはまだまだ無限性があり、死ぬこともどこか夢物語的なことであったんだけど、死ぬことに対する感覚が変わってしまった。
紀:自分が死ぬことを毎日考えている。
江口:考え無くはないけれど、自分ではまだまだ、出来てないこともあるし、これからだなって考えているかな。
紀:どうも子供がいるかどうかで変わるんじゃないかって気がしてきた。(江口は)お子さんがいるでしょう。だから家族がいないと、自分のことばかり考えて、死ぬことも加速して考えてしまうんじゃないかな。不安になったり
するよ。
大沢:僕もそう思う。家族がいないから、時間があるので色んなことを考えずに自分のことを深く考えてしまう。
紀:家族がいない ヤッカミかも。子供がいるのが羨ましい。僕も家族がいたら、そこまで加速して考えないかもしれない。

江口:そういう話になったから言うけど、家族がいるのは、良いもんだよ。
 役者として狂気的に凄い自虐的にも凄みのある部分を出したくなることもあるけれど、家族が引き戻してくれる。家族がいなけりゃ思い切って凄みのある人生をやっているというのも魅力はあるけれど、そこまでしなくて生きるのも悪くないものだというところに引き戻してくれる。
大沢:そうだね、僕も家族が欲しいなあ。
江口:じゃあ家族を作れよ。
大沢:40を超えると誰も相手してくれなくなってきた。若い女優さんと会ってもそう思う。
紀:本当、40を過ぎてから、感じるね。
大沢:でも、僕はやりたいことが今から沢山できると思っているから、20代、30代よりも毎日が楽しくて仕方が無いんですよ。今までは出来なかったことが思いっきりできるようになったなと。

江口:41か、バカボンだよ。41歳の春だから
紀:えーそうなの?マスオさんが何歳かとか知りたくなるようね。
大沢:三十六歳くらいじゃない?
紀:年下じゃない・・
などまたまたアニメの話になり大盛り上がりして

紀:飲み会が大事だから、家(LA)から戻って来るよ。飲み会しよう。



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CDTV / 絢香

2009-04-26 01:30:47 | TV番組
久しぶりに少しだけ見ていたら

絢香が出演
「夢を見方に」を歌った。

BASE BALL BEARという同じ高校出身だという四人組みバンドも出演
「神々LOOKS YOU」という変わった曲を演奏。

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