2024,9,27発売 タヒチ80の10thアルバム
日本盤にはグザヴィエ・ポワイエによる全曲解説が付いています。
1 エヴリ・リトル・シング
最初から最後まで同じコード進行
ポップでコーラスを一緒に口ずさみたくなる♪
2 ソフト・エコー
軽快なドラムス、ファルセット気味なヴォーカル
クールで軽快だけど、どこか哀愁のあるソフト・エコー
3 ポイズン・フラワー
ちょっと懐かしい感じのするコーラスが入ったナンバー
ソウルフルなポップ
ウーリツァーのエンディング
4 ルーズ・マイ・ヘッド
様々な曲の要素をリズム、ハーモニー、ヴォーカルで変えて演奏しているとのこと。
時々、複数の曲を同時に流して聴くと、何とも言えない調和する瞬間があるんだけど
そういう感じ
5 1+1
シンセにプログラミング
ドラムス、ベース、クラップ
ゆったりとした曲
コーラスも心地よい♪
6 インソムニア
ファルセット気味なヴォーカル
アコースティック・ギター、ドラムス
キーボード
60年代のコーラス・グループの歌のような感じもある
7 ハロー・ハロー
イントロの笛のメロディー
コーラスのメロディーが後追いして
別テンポのヴォーカル
低音のリズム
ウィスパー
繰り返すイントロのメロディーに重なる音、コーラス
8 ライヴズ・オブ・ア・キャット
ポップなメロディーのヴォーカル
馴染みのある低音のリズム、ドラムス
シンセ
9 アバウト・アス
オルガンとドラムス
疾走感のあるテンポで
抑え気味のヴォーカル
10 アワ・ライヴズ
ドラムス、シンセ
シンプルなメロディーに沢山のコードが入っているバラード
バラードに浸れる
11 エニウェイ
リズム
ポコって鳴ってる音
シンセ
ヴォーカル
スチールパンっぽい音
ウーリツァー
12 ヴァーティゴ
抑えた音でシンセとヴォーカルで始まる
タヒチ80っぽいポップな曲
リズムはドラム・マシーン
アウトロは放出されて拡散していく
日本盤にはアンビエントのトラックが入っていて、ceroのアルバムでもそうだけど
ヴォーカルのあるバンドのインスト曲は魅力的で、オリジナルとは別の魅力を感じる。
13 ハロー・ハロ [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)
この曲を聴いていると寝落ちする
14 ルースンド・ブレイン [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)
15 ゼロ・ビッグ・コンセプト [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)
16 スーパーフラワー [ハロー・ハロ - コレクテッド・アンビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)
ビエント・ワークス] (日本盤ボーナス・トラック)