存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

BILL WITHERS / Making Music

2020-07-25 11:05:33 | album b

975年発売の4THアルバム
Columbia Recordsに移籍した第1弾
演奏のメンバーも変わったようだ。レイ・パーカー・ジュニアのギターも。
確かに、以前のアルバムと感じが変わっている。粗削りな部分はなくなって、スマートな感じがするし、泥臭さが消えた感じかな。

01. I Wish You Well
ギターやベース、ドラムス
フォーンやコーラスも入ったポップな曲

02. The Best You Can
ウーリツァーにストリングス
明るい前向きな曲

03. Make Love To Your Mind
ウーリツァーにコーラス
ポップな曲

04. I Love You Dawn
ウーリツァーにストリングス、ハープ
メロウなバラード

05. She’s Lonely
静かに始まり、ドラムスでミドルテンポに。
アコースティック・ギター、ハープにストリングス。コーラス。
歌は孤独をうたっているけれど、演奏が心地よい。

06. Sometimes A Song
乗りの良いグルーヴはファンキー。
フォーンも入って

07. Paint Your Little Picture
ウーリツァーの静かな演奏で始まる
ストリングスとフルート?
コーラスも入って、しっかりとしたバラード

08. Family Table
勢いのあるウーリツァーとギター、ベース、ドラムス
フォーンとストリングスも入って
エレキギターの間奏
じんわりと元気が出てきそうな曲

09. Don’t You Want To Stay
ストリングスとフルート?
ベースとドラムスで
やや重たい感じで
淡々と歌い上げる

10. Hello Like Before
ハープ
アコースティック・ギター
しっとり歌う
フォーン
優美なバラード

 

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元春レイディオ・ショー 第4回「何はともあれPop」

2020-07-24 22:04:09 | 佐野元春
第4回: Nothing But Pop
2020,7,24 金 21時~放送
 
 
Stevie Wonder - My Cherie Amour
Bangles - Manic Monday
Prince - Take me with you
Bette Midler - Teach me tonight
Bette Midler - Mr.Sandman
Wonder Girls - Nobody
Bananalama - Shy Boy
Fine Young Cannibals - She drives me crazy
佐野元春 - 君がいなくちゃ
Jamie Cullum - These Are the Days
Ben Sidran - Song For a Sucker Like You
Blow Monkeys - It doesn’t have to be this way

 

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BILL WITHERS / +'Justments

2020-07-24 15:15:07 | album b

1974年発売のサード・アルバム

アーバンメロウな路線への転換する時期といわれている。

  1. YOU
イントロから乗りの良いグルーヴ
ストリングスも入って
 
  2. THE SAME LOVE THAT MADE ME LAUGH
ムード歌謡の印象
ミディアム・テンポ ストリングス
 
  3. STORIES
ハープとピアノで始まるバラード
楽器の音の方が耳に残る
 
  4. GREEN GRASS
ストリングスとドラムスとキーボードの繰り返すパターンにヴォーカルとハーブ
ミニマルな感じ
 
  5. RUBY LEE
ベース 淡々とミドルテンポのリズム ストリングス
 
  6. HEARTBREAK ROAD
快調に歩くリズムにキーボードとストリングスが絡んで
淡々と歌う
 
  7. CAN WE PRETEND
アコースティック・ギターにメロウな歌 軽快
 
  8. LIZA
ウーリツァーの音色で始まる
この音が感じが良くて気になる・・・
語り
弾き語り
 
  9. MAKE A SMILE FOR ME
ストリングスとアコースティック・ギター
ゆったりとしたバラード
 
  10. RAILROAD MAN
ベース、エレキギター、ドラムス、コンガっぽいパーカッション
語り
ファンクっぽくなっていく
 
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BILL WITHERS / Still Bill

2020-07-22 17:46:27 | album b

1972年発売 セカンド・アルバム

  1. "Lonely Town, Lonely Street"
イントロから始まるちょっと構えたグルーヴ
歌声がしっくりくる
 
  2. Let Me In Your Life
バラード。ストリングスとアコースティック・ギターの微かな音色が魅力的。
 
  3. Who Is He (And What Is He To You)?
リズムのあるグルーヴにストリングスで少し緊張感がある。
シンバルの鉦のような音が刻む
 
  4. Use Me
後打ちリズムのドラムスとキーボードとアコースティック・ギターの作り出すグルーヴ
歌より気になってしまう
 
  5. Lean On Me
元春レイディオ・ショーでも紹介されていた曲
歌詞が人々の胸に染み込んでいく歌
悲しみに浸るのではなく、元気を自分の内側から自然と出せるような魅力がある
 
  6. Kissing My Love
ドラムから入って、ファンキーなギターとキーボード
体が揺れる 口笛もご機嫌
 
  7. I Don't Know
ベース 優しい歌声
エレキギターとピアノも穏やかなリズムを刻む音とともに
 
  8. Another Day To Run
B.Blackmanの作曲
軽く乗りの良いグルーヴだけど、歌には哀愁もあって。
クラップも入って
 
  9. I Don't Want You On My Mind
アコースティック・ギターのマイナーな音で始まる。
ファンクの要素も感じる
 
  10. Take It All In And Check It All Out
ファンキーなグルーヴで始まる
 
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THE MUSIC OF NOTE 元春レイディオ・ショー 第3回「70年代の日本のロック」

2020-07-18 10:01:41 | 佐野元春

2020,7,17金 21時

FM COCOLO

1976年の作品などを紹介

 

M1:  伊藤銀次/ 日射病
M2:  鈴木慶一とムーンライダーズ/ あの娘のラブレター
M3:  吉田美奈子/ ラムはお好き?
M4:  憂歌団/ お政治オバチャン
M5:  高田渡/ 魚つりブルース
M6:  細野晴臣/ 北京ダック
M7:  久保田麻琴と夕焼け楽団/ ディキシー・フィーバー
M8:  小坂忠/ ふうらい坊
M9:  山下達郎/  CIRCUS TOWN

矢野顕子とシュガー・ベイブのメンバーだった大貫妙子のデビューは1976年。

そういう風に見ていなかったので、そうだったんだーと感慨深く聴いていた。


M10: 大貫妙子/ 時の始まり
M11: 矢野顕子/ 電話線
M12: 佐野元春 & The Hobo King Band/ ふたりの理由、その後

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