存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

原田知世LIVE MUSIC&ME

2011-03-31 17:56:10 | TV番組
たまたまNHK hi を見かけたら 原田知世さんのライブを放映。
えー その他の用事をちょっととめて見ています。
2008年3月のライブらしい。

ライブは一時間以上放送は終わっています。
どうやら高木正勝・大貫妙子・高橋幸宏・鈴木慶一・伊藤ゴローなどをゲストに迎えた豪華なものだったようです。

「くちなしの丘」原田知世&キセル

大貫妙子・高橋幸宏・鈴木慶が出てきました。
「MOON RIVER」
原田知世の歌声も割りと好きなんだけれど、大貫さんが歌うと引き込まれます。
鈴木慶一もらしいなあと思いますが・・・、客席でも歌っている人が映っています。
高橋幸宏のムーンリバーも初めてですが、呟く感じでした。

自分の熱意があれば、こういうのが実現できるんだって40歳になってわかったから、これからも出来るんだって希望も湧いてきました。という原田さんのコメント。

アンコール
「時をかける少女」
伊藤ゴローのボサノヴァっちっくなギターで良い感じ♪


コメント (6)
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Eテレ2355

2011-03-30 23:58:57 | TV番組
初めて見ました。

蒼井優の写真

5分間

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Jack Johnson [ ON & ON ]

2011-03-28 20:41:50 | album j
2003/5/6発売のセカンドアルバム
TO THE SEAというアルバムが良かったので買った。

視聴


1. Times Like These
洋楽を聴いてこなかった僕でも聞いたことがある曲
きっと何かしらで流れていたんだろう。

テンポとリズムを刻む音がちょっとスキップしても良いかな?という気分で聴きたくなる曲。

2. The Horizon Has Been Defeated
ちょっとレゲエっぽい入り方。

3. Traffic In The Sky
ギターの低音の響きが心地よい。

4. Taylor
イントロのギターが楽しみの始まりを感じさせる。サビも良いね。ちょっとサイモン&ガーファンクルを思い出した。

5. Gone
アコースティック・ギターの入り方が格好良い。ここまでこのアルバムを通して聴いていて、どこか連続性があり、アルバム単位で聴けるアルバムなんだなあとしみじみ感じる。

6. Cupid
一分ほどの短い曲だけど、サビもあって、なかなか良い感じ。

7. Wasting Time
強弱の感じが嫌味なくすんなり、サビの心地よいグルーブから間奏へ

8. Holes To Heaven
この感じはTO THE SEAでもあるな。イントロのビンビンした感じ。

9. Dreams Be Dreams
これもギターの爪弾かれる音が良い感じで、ボソボソ歌うのに合っている。

10. Tomorrow Morning
これもギターの音、弦の擦れる音が心地よく、何度か聞き返したくなる音でもあるんだな。
優しく希望のある感じ。

11. Fall Line
ちょっと区切ったような歌い方が繊細な感じがする。

12. Cookie Jar
どこか寂しげな歌。

13. Rodeo Clowns
イントロの高音のアコースティックギターの音と木を重ねたような音。
早口で歌う感じでも、歌がメロディとマッチしていてすっと乗っていく。

14. Cocoon
やさしげな歌。

15. Mediocre Bad Guys
このエレキギターの音の使い方も ボワァーンという膨らんだ感じが良い。歌とメロディを奏でる音がマッチしていて良い。

16. Symbol In My Driveway
ローリングするギターの音が大人しくてこれはこれで心地よい。

17. The Horizon Has Been Defeated
(アコースティック・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
レゲエの感じでは無い。別の印象を受ける。
繊細な感情の変化に


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MESSAGE FROM HIKKI'S 更新

2011-03-27 09:33:13 | news
被災地に向けてのメッセージがHPで発表されました。
Twitterでは呟かれていましたが、今回は、献血・義援金8000万円

現代社会の砂上の楼閣のような贅沢な生活を見直して
無駄を見直す生活転換

ありがたい 
という思いで食事を頂く

あるから ではなく、必要だから
使う

それぞれが出来ることを出来る範囲で有言実行しましょう

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Norah Jones [ ...Featuring ]

2011-03-25 22:21:40 | album n
2010/11/16発売
前々から気になっていたノラ・ジョーンズのアルバムを聴いている。
本人選曲による、ノラ&他アーティストのコラボレーション・アルバム



1. Love Me - The Little Willies
プレスリーのカバーで始まる

2. Virginia Moon - Foo Fighters featuring Norah Jones
元ニルヴァーナのDave Grohlを中心に1995年に結成されたバンドと

3. Turn Them - Sean Bones featuring Norah Jones


4. Baby It's Cold Outside - Willie Nelson featuring Norah Jones
1933年生まれテキサス州出身、カントリーからフォーク、ロック系へ

5. Bull Rider - Norah Jones and Sasha Dobson

6. Ruler Of My Heart - Dirty Dozen Brass Band featuring Norah Jones

7. The Best Part - El Madmo
2008年のノラ・ジョーンズのロックバンド

8. Take Off Your Cool - Outkast featuring Norah Jones
ヒップポップ、ロック、ファンク、ソウル、エレクトロニカなどを混ぜた音楽のグループ

9. Life Is Better - Q-Tip featuring Norah Jones


10. Soon The New Day - Talib Kweli featuring Norah Jones
Talib Kweli はNY出身のヒップポップMCで2002年に本格的なソロデビュー。社会派のリリックが多いらしい。

11. Little Lou, Prophet Jack, Ugly John - Belle & Sebastian featuring Norah Jones
Belle & Sebastian はイギリスのグラスゴー出身のロックバンド。

12. Here We Go Again - Ray Charles featuring Norah Jones
レイ・チャールズが他界したのは2004年というから早いものだ。リズム&ブルース、ソウルを世代を超越してコラボ。素晴らしいじゃないですか!

13. Loretta - Norah Jones featuring Gillian Welch and David Rawlings
シンガーソングライターのGillian WelchとギターリストのDavid Rawlings

14. Dear John - Ryan Adams featuring Norah Jones
1973年生まれノースカロライナ州のシンガーソングライター

15. Creepin' In - Norah Jones featuring Dolly Parton
1946年生まれテネシー州出身のカントリーミュージックのシンガーソングライター

16. Court & Spark - Herbie Hancock featuring Norah Jones
1940年生まれシカゴ出身のジャズピアニスト。互いにコラボのアルバムを出してます。

17. More Than This - Charlie Hunter featuring Norah Jones
1968年生まれロードアイランド州出身だがサンフランシスコで若い頃を過ごしたギターリスト。

18. Blue Bayou - Norah Jones featuring M. Ward
1974年生まれカリフォルニア州ヴェンチュラ・カウンティ生まれ。シカゴ、シアトル、南カリフォルニアと移り住む。シンガーソングライター

今んところ7曲目が何とも言えないくらい良い感じ。

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