ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキー(1955年-)による日本初の個展
国立国際美術館で2月1日~5月11日まで開催されており
行ってきました。
HPより
1980年代の初期作品に始まり、《99セント》(1999年)、《ライン川Ⅱ》(1999年)、《シカゴ商品取引所Ⅲ》(1999年)、《F1ピットストップⅣ》(2007年)、《ピョンヤンⅠ》(2007年)、日本で撮影した《東京証券取引所》(1990年)や《カミオカンデ》(2007年)といった代表作から、最新作《カタール》(2012年)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約50点の作品が一堂に会します。衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)など、その作品は近年ますますコンセプチュアルな様相を強めています。同時に、まるで抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。
99セントを見たいと思っている程度でしたが、
全作品を近くから、遠くから眺めて
感動していた。
2周目、3周目と見て回り、バンコクやベーリッツなどは近くで見て、こんな映像になってるのかと驚くばかり。
本当、見て良かった。
B2Fのコレクション4では、現代美術を先導してきた西洋美術100年の歩みを振り返る展示。
1905年の頃のピカソや、アンディ・ウォーホール、ロイ・リキテンシュタイン、佐伯祐三と藤田嗣治、マン・レイなどの作品も これはこれで良かった。
更に1937年京都に生まれの郭徳俊の展示もあった。
独特のタッチだが、イマイチぴーんとは来ずでした。面白いものもあったんですが上手く説明できず。
アンドレアス・グルスキーの今回の展示作日を集めた写真集を思わず買いました。
3780円 税込
渡辺橋までの間に見える景色も良い感じです。
国立国際美術館で2月1日~5月11日まで開催されており
行ってきました。
HPより
1980年代の初期作品に始まり、《99セント》(1999年)、《ライン川Ⅱ》(1999年)、《シカゴ商品取引所Ⅲ》(1999年)、《F1ピットストップⅣ》(2007年)、《ピョンヤンⅠ》(2007年)、日本で撮影した《東京証券取引所》(1990年)や《カミオカンデ》(2007年)といった代表作から、最新作《カタール》(2012年)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約50点の作品が一堂に会します。衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)など、その作品は近年ますますコンセプチュアルな様相を強めています。同時に、まるで抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。
99セントを見たいと思っている程度でしたが、
全作品を近くから、遠くから眺めて
感動していた。
2周目、3周目と見て回り、バンコクやベーリッツなどは近くで見て、こんな映像になってるのかと驚くばかり。
本当、見て良かった。
B2Fのコレクション4では、現代美術を先導してきた西洋美術100年の歩みを振り返る展示。
1905年の頃のピカソや、アンディ・ウォーホール、ロイ・リキテンシュタイン、佐伯祐三と藤田嗣治、マン・レイなどの作品も これはこれで良かった。
更に1937年京都に生まれの郭徳俊の展示もあった。
独特のタッチだが、イマイチぴーんとは来ずでした。面白いものもあったんですが上手く説明できず。
アンドレアス・グルスキーの今回の展示作日を集めた写真集を思わず買いました。
3780円 税込
渡辺橋までの間に見える景色も良い感じです。