存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

2013,3,30「関ジャニの仕分け∞」

2013-03-30 22:42:00 | TV番組
実力派のミュージシャンがカラオケを歌うのを聴いてみたい

そういうことを実現している番組だけれど、やはりライヴで聴いてみたいと思った。

台湾の男性 リン・ユーチュン
声は女性の様に透き通って美しく

VS MISONO 浜崎あゆみの「M」

VS ティーナ・カリーナ 沢田知可子の「会いたい」

VS 森恵 夏川りみの「涙そうそう」

VS May.J スーザン・ボイルの「I Dreamed A Dream (夢やぶれて)」

森恵の声は素晴らしく、勝敗は負けたんだけれど、良かった。そして
最後のMay.Jが勝つんだけれど、この歌は、鳥肌が立った。
これから彼女は注目したい。

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Best of Elvis Costello

2013-03-30 09:09:34 | album e
ELVIS COSTELLOが初期の10年間に発売した11枚のアルバムから自選した22曲 800円!
歌詞カードも読みやすくしっかりした作り。

元春レイディオショーでも時々紹介されるミュージシャン
英国ロンドン出身 1958年生まれ 本名 Declan Patrick Aloysius MacManus
1977年にレコード・デビュー

どの曲も楽しめます♪



1. (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes
軽快なポップス

2. Alison
渋い感じのバラード

3. Watching The Detectives
レゲエっぽい ばらつく感じのドラムとベースが効いているなー

4. (I Don't Want To Go To) Chelsea
レッド・ホット・チリペッパーズを聴きたくなった。

5. Pump It Up
縦ノリしそうなロック

6. Radio, Radio
ちょっと早口に歌う部分はミスチルへの影響を感じる。楽しい曲。

7. Accidents Will Happen
これもミスチルっぽい。

8. Oliver's Army
鍵盤を楽しげに演奏してそうな魅力的な曲。やはりどこかミスチルを感じる。

9. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
1978年発売されたニック・ロウの曲をカバーしたもの

10. I Can't Stand Up For Falling Down
軽快2分ほどの短い失恋ソング

11. High Fidelity
ノリの良いポップだけど、ちょっとシリアスな感じも 好きな感じ。 これも2分半もない短い曲 

12. Clubland
音が面白いかな。

13. New Lace Sleeves
ちょとゆったりした感じ

14. Good Year For The Roses
さらにゆったりとした感じJerry Chesnutの作曲

15. Beyond Belief
1982年発売。1分20秒過ぎからの音

16. Man Out Of Time
これも歌っている感じがミスチルっぽい。どこか寂しげな軽快なポップ。
エンディングの変化も面白い。

17. Almost Blue
ウーリツァーの沈んだ感じで始まるバラード。

18. Every Day I Write The Book
櫻井和寿が英語の曲を歌っているのかって はっとした曲。
どこか哀愁のあるポップな曲

19. Shipbuilding
フォーンの広がりが気持ちいい。

20. Brilliant Mistake
からっとした曲

21. Indoor Fireworks
これもからっとしたフォーク

22. I Want You
6:43の長い曲。



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WHAT’S MY NAME? : 雅 MIYAVI

2013-03-25 00:29:14 | album m
雅を初めて見たのはHEY HEY HEYだったような気がする。
ダウンタウンはやたら「川西出身!」と小馬鹿にしたように表現していたのを覚えている。
当時の印象とは別にギターで注目されるミュージシャン
SAMURAIセッションを聴いたけれど、続いて改めて聴いてみた。
シャウト系のヴォーカル
歌については正直ピーンと来ない。
ギターの演奏ということに関して特に面白いとは感じた。



2010,10,13発売
EMI Music Japan移籍第一弾「再デビュー」アルバム


01. WHAT'S MY NAME?


02. TORTURE


03. A-HA


04. CHILLIN' CHILLIN' MONEY BLUE$
コインを転がす音も

05. I LOVE YOU,I LOVE YOU,I LOVE YOU,AND I HATE YOU.
こういうイントロいいなー 曲としてトータルで良い感じ

06. MOON


07. GRAVITY


08. UNIVERSE


09. UNBREAKABLE


10. SHELTER


11. SUPER HERO (ALBUM VER.)


12. すてきな みらい


13. FUTURISTIC LOVE


14. SURVIVE (ALBUM VER.)


15. SURVIVE (ACOUSTIC INSTRUMENTAL VER.) (BONUS TRACK)

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FLEHMEN : Curly Giraffe

2013-03-24 13:21:48 | album c
Curly Giraffe

高桑圭(GREAT3、HONESTY)によるソロ・プロジェクト、Curly Giraffe
の2年振り(2012年時)となる5作目のオリジナル・アルバム。

2012,3,7発売

元春レイディオショーでコヨーテバンドのメンバーがゲスト出演し、佐野元春によるメンバーのプロフィール紹介とともに影響された曲とメンバーそれぞれの音楽を紹介。
中でも高桑氏のものは彼の優しい温かみのあるヴォーカルと爽やかな曲調に魅了された。

歌詞以外はすべて高桑が手がけているという。歌詞カードは折りたたみ式で赤系の面と青系の面に英語詞・訳詞がある。

早速購入。
アルバムタイトルの由来「フレーメン(=動物が行う本能的なしぐさ)」
ラジオでは
馬が笑っているんじゃないんですけど、歯を見せる現象があるんですけれど、あれって何か馬は本当は臭いとかってことらしんだけれど、あれをFLEHMEN現象って言うんですけれど、何かその自分のアルバムをそういう臭いんじゃないんですけど(笑)心に響くものであったら良いなっていう願いもこめて
とのこと




01. VEDEM
楽器の音にこだわってるだろうなという印象を受ける。
軽快で優しい気持ちになる。
オーストラリア出身ということで、英語での表現は自然な感じもするけれど、どうなんだろう?

02. Rose between two thorns
棘に挟まれたローズ(美しい人)
自分を愛することが下手な男の歌でもある。
優しいけれど、ちょっと淋しい感じもする。

03. go now
ギターの弦が指で擦れる音も意図的に大目に入っているようだ。


04. Rootless wanderer
元春レイディオショーで紹介された魅力的な曲。
とても良い。

05. Enchanted road
魔法のかかった道
懐かしいメロディーという印象

06. Midnight explorers
静かに空に抜けていく感覚

07. Baron Nishi and Uranus
インストゥルメンタルの曲
これも軽快で 眠りの世界に

08. Necessary evil
必要悪
軽快ながら、音はちょっと重め

09. Just barely
一瞬 Be my babyかなと
一人輪唱っぽくなるところも

10. a week
このメロディーでの降りていくような曲の入り
感じよい
一週間

11. seize and howl
摑み、叫ぶ
僕は虹を追いかけたけれど 追いつけなかった
これも空に抜けていく感じがする


日本のミュージシャンの魅力的なアルバムの一つとなりました♪
アマゾンでもhmvでも試聴できるので、興味のある人は是非チェックしてみて下さい

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sakanaction /SAKANAKUTION (初回生産限定盤CD+DVD)

2013-03-23 02:25:03 | album s


最近は魅力的なアルバムを立て続けに聴いているので、なかなかサカナクションのニューアルバムまでは到達できず。
ようやく 何度か聴くようになりました。このアルバムもなかなか良いです。


01. intro
水滴が垂れるようなインスト曲

02. INORI
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」の旋律のコーラスで始まるインスト曲

03. ミュージック (フジテレビ系ドラマ ドラマチック・サンデー「dinner」主題歌)
サカナクションらしい曲 イントロから高揚感が高まっていく
だらしくなく弱い僕 鳥の視点を想像して
爽やかにシビアにさらっと じわじわサカナクションテイスト

04. 夜の踊り子 (2012年度モード学園(東京・大阪・名古屋)TV・CMソング)
モード学園のCMは思い出せないけれど、音階が上がって歌っていくところは感じが特に良い。
雨になって何分後かに行く 今泣いて何分後に行く 今泣いて何分後の自分
のあたりはとてもサカナクションっぽいサビで心地よい。

05. なんてったって春
懐かしいテクノ系の曲の歌。
南南西から吹く風 雨
ヒカシューを聴きたくなってきた。

06. アルデバラン
アルデバラン(Aldebaran)は、おうし座α星、おうし座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。冬の星座。
でも歌詞では猫の名前なのかな?判りません。

07. M
行かないで 淋しい日暮れに涙
あたりの音が面白い

08. Aoi (2013NHKサッカーテーマ)
ポップなロックに寄っているけれど、これもサカナクションっぽい。
コーラスが青いイメージ

09. ボイル
山口一郎の書く詩には魅力があるが、この詩はラブソングではないので余計に良いかな。
遠くに遠くに という部分の歌が印象的

10. 映画
イントロからサンプリングされた音が心地よい。
ガラスコップが擦れる音 タイプライターの音? ドアノブをねじって開ける音 ボールペンを二三本持って机を叩くような音 笛を咥えて息を少し吐いたり吸ったりするような音
3分半くらいからは、また違う感じに
楽しい♪♫

11. 僕と花 (関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」主題歌)
このシングル曲が最初良いなって思っていた。ようやくじっくりと聴くことに。
夜が手を伸ばし~ のサビも良いんだけれど、最初から全体的に良い感じ。

12. mellow
北欧系のテクノユニットの曲を思い出すイントロ
手の鳴る方 
日本の動揺をボーっと歌った感じもする

13. ストラクチャー
歌詞カードが面白い。こういう工夫がサカナクションっぽくて良い。
インストはミニマルな感じで心地よいテクノのインストだと思っていたら
クラップにコーラスが入り、それが無い方が好きな感じだけれど、それが入る方がサカナクションっぽい。

14. 朝の歌
バラードなんだけれど、ラインが不安定な音を混ぜるところがサカナクションっぽい。

15. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(Ks_Remix)[初回生産限定盤のみ収録のボーナストラック]


ディスク 2
【DVD】
<ライブ映像>
- version21.1 forth -
01. DocumentaRy - TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2012 -
02. アルクアラウンド - SAKANAQUARIUM 2012 ZEPP ALIVE -
03. OPENING 04. Klee 05. フクロウ 06. ホーリーダンス 07. インナーワールド 08. サンプル - SWEET LOVE SHOWER 2012 -
09. アイデンティティ 10. ルーキー

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