存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

瑞泉と音楽

2014-03-30 23:50:26 | 


最近あんまり飲んでいなかったんだけれど、久しぶりに飲みながらお気に入りの音楽を聴いています♪

「瑞泉」

アルコール度数は30度
水割りで飲むとほのかな泡盛の匂いも広がって
まろやかですっきりしたキレのある味です


コメント (2)
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Disconnected in New York City : LOS LOBOS

2014-03-29 16:04:19 | album l
40周年記念に2013年10月29日に発売された
ニューヨークのシティ・ワイナリーというライヴハウスで2012年12月に録音されたライヴ盤

元春レイディオショーで佐野元春が巻き舌タップリに紹介していたグルーヴが良くて
アルバムを手に入れて聴いています。
アルバムのジャケットは自由の女神が抜けた電源コードを持っているデザイン。




01. Intro
MCのみ

02. The Neighborhood
ドラムでリズムを取りながら 
ヴォーカルが入り、サックスにギター6分を超える演奏。

03. Oh Yeah
抑え気味ながらラテン風味の明るさと哀愁が混じる
サックスのメロディーが渋い

04. Chuco's Cumbia
キューバっぽさを感じるかな。
アップテンポでエネルギッシュに明るさを感じつつも哀愁も混じる。
サックスに細かく演奏されるギターのメロディー ちょっと溜めた感じで演奏される瞬間も魅力的

05. Tears Of God
優しく響くギターとゆったり、たっぷりと歌い上げるヴォーカル

06. La Venganza De Los Pelados
ラテンを感じるギター、フォーンがなぞって
ヴォーカルが混じって
渋い曲調に

07. Tin Can Trust
アコースティック・ギターの弦の音で始まる
ドラムにベースが入って、
ギターの繰り返すメロディーが心地よく
ヴォーカルも爽やかな感じで

08. Gotta Let You Know
ドラムがアップテンポにサックスが明るく盛り立てながら
ローリングする

09. Maria Christina
アコースティック・ギターが刻む音にパーカッションが軽快に
サックスやシンセ
ラテンな感じが堪らない
ヴォーカルが効いている。

10. Malaque
ギターが揺らめいて
サックスの追いかけてくる音にヴォーカルの歌で更に揺さぶられる感じ
フルートも入ってるのかな?ケーナっぽく。

11. Little Things
ギターとドラムの伴奏に渋いヴォーカル
ウーリツァーの唸り
渋いなあ~

12. Set Me Free (Rosa Lee)
軽快なギターの音にドラムとエレキ・ギター、ベースが入って次第に盛り上がっていく。
サックスとヴォーカルの絡み

13. La Bamba / Good Lovin' (Medley)
元春レイディオショーで佐野元春が巻き舌で紹介した魅力的なメドレー
ノリノリです。
ベスト・ミュージック♪


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スコラ 音楽の学校 シーズン4

2014-03-29 07:57:06 | 坂本龍一
2014年 1月 9日~    電子音楽編
2月 6日~    日本の伝統音楽編
3月13日~28日 20世紀の音楽編

3か月間の放送が終了した。
内容は濃く、編集されてない部分も見てみたいと思うほど。
学生の作曲も面白く、未知な知識も沢山散りばめられていて、改めて面白いと思った。

小沼純一
1959年8月13日 ‐ 東京都生まれの音楽・文化批評家・詩人。早稲田大学文学学術院教授。

浅田彰
1957年3月23日 - )神戸市生まれの日本の哲学研究者、思想家、批評家。学位は経済学修士(京都大学・1981年)。京都造形芸術大学大学院院長。

岡田暁生
1960年3月9日 - 京都市生まれの西洋音楽研究者。京都大学教授。

以外も出演していたが、このお三方の魅力もまた増した。とともに、知的好奇心を喚起する人たちだとも思った。

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El Camino : THE BLACK KEYS

2014-03-25 20:16:20 | album b
元春レイディオショーで紹介されていて、以前からこのジャケットも気になっていたんだけど

2011,12,6発売

THE BLACK KEYSの7枚目のスタジオ録音盤
歌詞カードなく、ジャケットと見開きの紙ジャケットの中の車の写真と同じカードが・・・
歌詞カードあった方が良いのでは?

全体的に外れなしのコンパクトにまとまったロックン・ロールのアルバム。

THE BLACK KEYS
ダン・オーバック(Dan Auerbach)とパトリック・カーニー(Patrick Carney)の2人
米国オハイオ州アクロン出身
バンドは2001年に結成
現在34歳




01. Lonely Boy
元春レイディオショーで紹介されていました。
ギターが唸りだして、ノリノリのロック
ウォー ウォッ ウォー ウォ
コーラス

02. Dead and Gone
ドラムのリズムの刻み方で一気に気持ちが引きこまれる
ヴォーカルも渋く
この曲もコーラスが効いている。

03. Gold on the Ceiling
イントロのギターが渋い
クラップ 滲んだような緩んだ弦の金属的な音

04. Little Black Submarines
アコースティック・ギターで始まる
静かなヴォーカルの曲かなって思っていると2分ちょっとしてエレキギターが入って

05. Money Maker
ギターとベースがガンガンに鳴っている
ヴォーカルにエコーを効かせている

06. Run Right Back
高音のギターのイントロから
ノリも良く、
高ぶる要素もある魅力的な曲

07. Sister
エレキギター で刻む カッティング
ドラムから
ちょっとシリアスな感じも

08. Hell of a Season
ギターの音が軽めでリズムをとる
ヴォーカルのメロディーをギターで後追いして

09. Stop Stop
うーん まあまあかな・・

10. Nova Baby
30秒ほどのイントロで歌に
イマイチかな

11. Mind Eraser
うーん 間奏でギターが鳴っている感じは良いけど。



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Fifth Avenue Band : Fifth Avenue Band

2014-03-23 13:59:04 | album f
元春レイディオショーで紹介されていたのでこれも購入しました。
目立たない名盤というアルバムなのかもしれない。

Fifth Avenue Band

NY出身のバンドで唯一の1969年発売のアルバム
メンバーは
Jerry Burnham (Bass,Flute)、
Jon Lind (Vo.)、
Kenny Altman (Guitar,Bass)、
Murray Weinstock (Key.)、
Pete Heywood (Drums)、
Peter Gallway (Guitar,Vo.)1947年生まれ

山下達郎が影響を受けたバンドの一つということでも知られており、ケニーは山下達郎のアルバムにも参加している。

アマゾンでは
ウェスト・コーストの優しさと、イースト・コーストのしたたかさを見事に調和させた名作
と表現されている。



01. Fast Freight
急行貨物
フォーク・ロック風かな。スピードを上げて行こうって歌詞だけど、曲はゆったりした感じ。

02. One Way or the Other
元春レイディオショーで紹介されていたベスト・ミュージック
この曲でぐっときたのは、ウーリツァーだったかもしれない。
歌詞を読むと旅立ちの歌でもある。

03. Good Lady of Toronto
フルートが印象的なゆったりした曲
他の人と結婚して子供を産んだ恋人を思う気持ち

04. Eden Rock
1983年12月6日火曜日のサウンドストリートで教授が紹介した曲
ラテンっぽいアコースティック・ギターに流れるように歌うグルーヴでざわざわ
エデンの園でロックを
これも良いなー♪

05. Country Time Rhymes
このピアノのダダダダダっていうのが何とも言えない。良い感じ♪

06. Calamity Jane
軽快なロック調 エレキギターが印象的かな。

07. Nice Folks
タイトルの通り気分の良い歌
コーラスも良い感じで、山下達郎の源流を感じる。

08. Cockeyed Shame
サザン・コースト・サウンドっぽいと言うのかな

09. Faithful Be Fair
暗い感じがするけれど、伸びやかな歌とアコースティックギターの音色が良い感じ。

10. In Hollywood
コーラスが美しく、どこか切ない歌
これも良いなー

11. Angel
曲調が変わって、フォーンが印象的。
天使は如何わしい。


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