2014,1,14の元春レイディオショーで聴いて、即買いました。
素晴らしい!
2013,10,8発売
STEVE NIEVEのアルバム
以下アマゾンより
コステロの盟友スティーヴ・ナイーヴが長年のあいだ家族付合いをしてきたアーティストと歌ったデュオアルバム
全16曲収録の本作のほとんどをナイーヴが書き下ろしているが、本作でのコンセプトは『デュオ』形式。
3曲のフランス語詩はナイ―ヴ(現在フランス在住)の公私に及ぶパートナー、ムリエル・テオドリが書き、スティングとの楽曲はコステロが作詞している。
スティング、コステロの他にもヴァネッサ・パラディ、ローリー・アンダーソン、ロバート・ワイアット、ジョー・サムナー、ロン・セクスミスなどのメンバーが共演。
ナイ―ヴの影響力をうかがわせる内容となっている。
フランス人アーティスト、Tall Ulyss とのセッションが始まりだという本作。
パリ郊外のスタジオでレコーディングは行なわれ、上述したアーティスト以外にも多くのフランス人アーティストが参加している。
1. Save the World duet with Tall Ulyss
静かに始まったと思ったら割とハードな演奏に
ギターとウーリツァー
2. Conversation duet with Vanessa Paradis
エレクトリック・チェロ
ギターとウーリツァー
話し声
男女の歌からストリングスへ
3. You Lie Sweetly voice and piano duet with Sting
スティングの声 ゆったりとした曲しんみりするなー
ピアノ
4. What a Holiday (Pandemonium) duet with Harper Simon
声が多重に歌っている
女性の声も流れてきて♪
5. Tender Moment (Kairos) voice and piano duet with Elvis Costello
ゆったりとした時間 ピアノとベースで広がる世界
エルヴィス・コステロとのコラボは本来の姿なんだろうけれど、良い感じです♪
6. Up duet with Joe Sumner
ドラムが激しくギターとベース ギンギン
UPの歌詞が繰り返し出てくる。
7. Vertigo duet with Laurie Anderson
イントロのシンセの響き
女性の声 音的にエレクトロニカっぽさもあり
なかなか魅力的な曲です♪
8. Life Preserver Steve Nieve
本人のリード・ヴォーカル
うーん
9.
Halloween (Bonfire Night) voice and piano duet with Ron Sexsmith
くすんだピアノに渋いロン・セクスミスの歌声
ギターも渋くノイジーに伸びた感じで演奏されている
10. I Do Not Miss You (Nostalgia #2) duet with Glenn Tilbrook
雨が弾けるようにピアノと素朴な歌声 やがて はもって
11. La Plus Jolie Langue duet with Robert Wyatt & Muriel Teodori
ホーミーっぽいイントロ
ギターで静かに爪弾きながら独特の魅力的な歌声でしっとりと歌う
ちょっと幻想的な感じもする
12. La Crise duet with Cali
アコースティック・ギターが自然と
13. Voue a l'oubli voice and piano duet with Alain Chamfort
シャンソンっぽいのか?
フランス語の響きのせいか?
哀愁のある歌声にピアノとストリングス
この曲も良いな♪
14. Burn the Past duet with Joe Sumner
ストリングスとピアノにドラムが入って
声も渋い
コーラスは美しい
子供の叫び声は?
15.
Summer Song (Espionage) duet with Glenn Tilbrook
元春レイディオショーで流れた曲
優しいポップス
このキラキラ感はギターなのか?
良い曲♪
16.
シークレット・トラック
語りにフォーンとシンセ、ピアノ
見知らぬ街で出くわした出来事に少し不安になってる感じ