存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

脇田もなり / RIGHT HERE

2019-07-31 23:38:09 | album w
2019,7,31発売
脇田もなり 3RD ALBUM

通常盤で曲を聴くことに専念

M1,9,12のピアノはUVI key suite acousticを使用とのこと。




1. 風船
もなりの作詞
新井俊也の作詞

リズム
1 2 12 123のカウントの囁きが可愛い
夏に爽やか

2. Thinkin’ about U
斉藤伸也(ONIGAWARA)の作詞作曲

あぁ七色に輝くよ

の声がとても素敵

3. エスパドリーユでつかまえて
先行シングル
一十三十一の作詞 
DORIANの作曲
角松っぽさもあるし、音的に面白い。
メロディーの派手さはないけど、何度も聴いていると心地よいグルーヴで揺れる

もっと聞かせてハートはビートするもの

4. LOVE TIMELINE
鈴木桃子の作詞
佐々木潤の作曲

英語の歌詞の部分より日本語の部分の歌が乗っていく感じがして



5. やさしい嘘
UKO作詞
新井信也作曲

エレクトリックギターも良い感じ

口ずさみたくなる
日本語歌詞のみなんだけど、魅力的

6. WHERE IS...LOVE feat.Sunny Belltree
鈴木桃子作詞
佐々木潤作曲

ヴォコーダーのセクシーな声
スローなナンバー
サンプリングされた幼い女の子の声、鳥の声
サウンドも良い感じ

7. Just a “Crush for Today”
脇田もなり作詞 石原周 補作 新井信也作曲

ポップなナンバー

8. 恋をするなら
飯泉裕子作詞
佐藤清喜作曲

佐野元春の「月と専制君主」っぽさがあるグルーヴ

9. ハイウェイ
岸田繁 作詞作曲(くるりのカバー)


10. 3MOTION


11. FRIEND IN NEED


12. passing by


初回限定盤にはDVDがついてくる

ディスク:2
1. Dear
2. EST!EST!!EST!!!
3. Peppermint Rainbow
4. CUTi-BiL
5. IRONY
6. Callin’ You
7. Boy Friend


以下は
MIKIKIのコピペ

ここに辿り着きました

「ファーストの『I am ONLY』は、〈自分〉を主張するようなアルバムで、ひとりになったけど歌い続けます、聴いてくださいっていう気持ちで、明るくて元気なポップ・チューンも多かったんですけど、自分のなかではメロウなものとか歌心みたいなところにも興味があって、そういう感じのことがしたいって作ったのがセカンド・アルバム。『AHEAD!』というタイトルには、〈もっと先へ〉〈もっとがんばる〉みたいな意味を込めていたんですけど、今回のサード・アルバムは〈いまここに辿り着きました〉っていう意味でこのタイトルにしたんです」。

脇田もなりのちょうど1年ぶりとなるニュー・アルバム『RIGHT HERE』。そのタイトルのもとに並ぶ12曲に、この1年、いや、ソロ始動してから2年半余りの活動を結実させた、そんな意気込みは、いつにも増してにこやかに話す彼女の表情からも窺える。前作『AHEAD!』リリース以降、100本以上にも及ぶステージをこなしてきた彼女だが、なかでもアルバム制作前の今年3月に開催したMOTION BLUE YOKOHAMAでの公演で得た手応えは相当大きかったようだ。

「すごく緊張して、これはヤバいかも!?って思ったんですけど、あの日は自分の歌がめちゃくちゃ良かった日で(笑)。あっ、私ってこういう音楽をこういう場所で歌いたかったんだなって、すごく思いました。そこから歌をもっと丁寧に歌いたいなとか、もっと違った歌い方もやってみたいとかっていう意識が強まっていって、『AHEAD!』以降の充実感だとか、そういうものも全部合わさって『RIGHT HERE』は出来たので……うん、自信作です!」。

 アルバムには、昨年暮れにシングルでリリースされた“Just a "Crush for Today"”“やさしい嘘”も収録されているが、直前に7インチでシングル・カットされた“エスパドリーユでつかまえて”では一十三十一が作詞、Dorianが作曲とアレンジ、ミックスまで手掛けていて、この初顔合わせのコラボレーションが、まずはアルバムへの期待を大いに膨らませる。

「Dorianさんはすごく親身に話を聞いてくれて。〈どういう音楽がやりたいの?〉とか〈どういう音楽が好きだったの?〉とか、〈先入観なしで好きなこと言って〉とか〈どんな音で歌いたい?〉とか。そのうえで作ってきてくださったのが“エスパドリーユでつかまえて”なんですけど、歌詞をどうしよう?ってなったときに、Dorianさんと言えば一十三さんだと思って。いやあ、歌ってきて良かったなって思いました(笑)。最初の打ち合わせで〈今回はシンガーとしてしっかり見てもらえるアルバムを作りたい〉っていう話をしたら、一十三さんが〈じゃあ、キーを上げないほうがいいね〉って。キーが高いのが脇田もなりっていう気もするんですけど、この曲ではキーを抑えて大人っぽく歌ってます」。



新しいことを始めていこう

 アルバムの冒頭を飾るのは、彼女自身が作詞をした“風船”。作曲/アレンジは、ファースト・アルバムから制作に関わり、前作に続いてアルバムのメイン・プロデューサーを務めている新井俊也(冗談伯爵)。ミッドテンポのスパークリンなサウンドに乗る彼女の歌詞は、しぼんでしまった風船をまた膨らます元気なんてない……とモヤモヤしながらも、〈これから始まるストーリー 君と夢を見ていたい〉と前向きに締め括る、言わば現在の彼女の意思表明とも受け取れるナンバー。いきなりイイ曲。

「上京してからもうすぐ3年、ここまでずっと走ってきて、めちゃ濃い時間で、ずいぶん成長させてもらいました。やりたいことができてることに対して喜びを感じているし、落ち着いて音楽を聴いたり、周りを見渡せるようになって、ここからまた新しいことを始めていこうよっていう、そういう気持ちも込めて書かせてもらいました。書き出しのきっかけは、どこかでもらった風船が部屋にたまたまあって。あるときちょっとだけモヤモヤしていた日があって、ハイボールを呑んで帰って来たんですけど(笑)、軽く酩酊した状態で、その風船を見ながら思ったことを書き出していったんです。そんな感じだったので、レコーディングするまではめちゃ不安だったんです。ここまで自分をさらけ出した歌詞を歌うのは恥ずかしいと思ったし、他のすごい作家さんたちの詞と並べていいんだろうかって思ったんですけど、新井さんはじめスタッフのみんなが〈大丈夫、イイ曲だから〉って言ってくれて。で、録ってみたら〈あれ? めっちゃイイかも!〉って(笑)」。

 続く“Thinkin' about U”は、こちらも初顔合わせとなるONIGAWARAの斉藤伸也が作詞/作曲を担当。ニュー・ジャック・スウィング風のサウンドは、あくまでも〈風〉でとどめつつ、良い意味で渋味の抜けた人懐っこいポップソングに仕立てられている。

「メロディーラインと歌詞に思わずグッときました。メロの譜割りとか、いままでの私の曲にはないものがいっぱいあって、でも、私の声がちゃんと活かされてる曲を作ってくださって。歌詞のなかには、イマドキの女の子の日常感や恋愛事情が含まれていて……うん、この曲は女の子に聴いてほしいですね。そういった感じのものって、いままであまりなかったから」。



ターニングポイントになる

 そのほか、前作に続いて作詞・鈴木桃子、作曲・佐々木潤のタッグで編まれた艶やかなアッパー・チューン“LOVE TIMELINE”と、彼女がかねてから歌ってみたかったスタイルだというネオ・ソウル調の“WHERE IS...LOVE?”、microstarが手掛けたフィリー風味の“恋をするなら”などがアルバムを彩るなか、くるりのカヴァー“ハイウェイ”が意表を突いてくる。

「私の楽曲って、80sとか90sのイメージがあるじゃないですか。だと思ったので、なにかカヴァーしたいなと思ったときに、あえて外そうと思って(笑)。1年ぐらい前からNetflixで映画やアニメを観るのにハマっているんですけど、そこで『ジョゼと虎と魚たち』を観たときに“ハイウェイ”が流れてきて、詞がイイなあと思ったんです。私の気持ちと重なるところもあったので、この曲を歌いたいと思いました。新井さんのアレンジは、ヒップホップのビートをベースにしつつも、ちょっと切なくもあり、ロマンスが広がりそうな雰囲気で」。

 ハウシーなダンス・ポップ“3MOTION”、シングル“エスパドリーユでつかまえて”のB面曲だったメロウ・ファンク“FRIEND IN NEED”など、アルバム後半は新井俊也による楽曲が並ぶが、最後を締め括るのは、前園直樹(冗談伯爵)が詞を託したライト・グルーヴィーな“passing by”。全体的な曲調は前作よりも落ち着いた印象を感じさせたりもするアルバムだが、彼女の歌や言葉は、落ち着いていながらもエモーショナル、最後まで聴き進めたときにじんじんと熱いものが胸に残る。〈いまここに辿り着きました〉って言いたかったのも、わかる。

「このアルバムがターニングポイントになることは間違いないですね。自分が詞を書かせてもらった曲もしっかりあるし、ヴォーカルやコーラスのディレクションも自分から意見を出したり、それだけに思い入れも深いです。最初から作家さんのレヴェルが高いというか、ソロになってからそういうなかでやらせてもらってきたので、自分自身にはあまり自信を持てなかったんですけど、歌にも自信がついたっぽいですし、ちょっと壁を破れたんじゃないかな。歌いはじめてもうすぐ7年経つので、そろそろ自分という自分を出していってもいいかなって……そう、今年に入ってから何か感覚が変わったんですよ、考え方や歌に対する感覚も、性格も。そういうことで言えば〈落ち着いた〉っていうのは合ってるかも」。
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Cornelius  /  Point

2019-07-31 00:07:36 | album c
2001年発売の4thアルバム「Point」、リマスター盤
2019,7,31発売

フラゲして聴いています♪

Disc1にはその最新リマスターとアルバム未収録音源を収録。
Disc2には、03年に発売された「Point」のミュージック・ビデオ集『FIVE POINT ONE』を収録!




Disc 1: CD 「POINT」
1. Bug (Electric Last Minute)
2. Point Of View Point
3. Smoke
4. Drop
5. Another View Point
6. Tone Twilight Zone
7. Bird Watching At Inner Forest
8. I Hate Hate
9. Brazil
10. Fly
11. Nowhere
Bonus Tracks
12. Point of View Point (Yann Tomita Mix) (2002)
13. Drop The Tusen Takk Rework (Kings of Convenience Mix) (2002)
14. Drop Herbert's Kangaroo Dub (Matthew `Cactus' Herbert Mix) (2002)

Disc 2: DVD 「FIVE POINT ONE」
1. Point Of View Point
2. Smoke
3. Drop
4. Drop – Do It Again
5. Another View Point
6. Bird Watching At Inner Forest
7. I Hate Hate
8. Tone Twilight Zone
9. From Nakameguro to Everywhere
10. Smoke – Do It Again

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the HIATUS / Our Secret Spot

2019-07-30 23:59:36 | album h
the HIATUS
6TH アルバム

2019,7,24発売

前作より好き♪
どぎつい感じよりシャープで、じっくりと聴いている。
基本的には音的なグルーヴだけど
歌詞も良い感じ♪



1.Hunger
2.Servant
3.Regrets
4.Time Is Running Out
5.Chemicals
6.Silence
7.Back On the Ground
8.Firefly/Life in Technicolor
9.Get Into Action
10.Moonlight

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脇田もなり - エスパドリーユでつかまえて

2019-07-27 02:50:10 | album w
「エスパドリーユでつかまえて」
作詞:一十三十一
作曲:Dorian
Produced by Dorian
MV Directoer : Syunya Hiroshige



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Baby Kiy / Never get enough

2019-07-20 11:12:02 | album b
エアチェックしていて
歌声が夏のビーチに良く似合いそうで
ノリの良い曲

気になって調べてCDを購入

Baby Kiy
本名 宮崎絹子(みやざき きぬこ)
1992,11,17生まれ 東京出身

世界中を旅するシンガーソングライター・Baby Kiy(ベイビー・キー)

2018,9,26発売
セカンド・ミニ・アルバム

歌詞カードは読みやすく、日本語と英語がメイン。
本人の写真も3枚 裏表を加えると5枚

作詞作曲、演奏を自ら行う



M1: Stay Here Maybe
ah a a a a ah a a 歌い始めるコーラスっぽく
ヴォーカルとコーラスパート

oh baby you got me
の声とか良い感じ♪

小刻みな横ノリで

M2: Kiss Goodbye
うーん 渋くてポップな曲
どうして売れてないのだろう?

音的にも魅力的
曲調は違うんだけど
倉木麻衣の「feel fine!」を聴きたくなった♪

M3: Time for moving on
声を張らないで、自然に歌っている声も素敵
英語の歌詞のところで歌う声が他の曲でも感じる魅力的な歌声

主人公はボク
夏のラブソング

M4: Never get enogh
アルバム・タイトルの曲
このグルーヴはEvery Little ThingっぽさやMy Little Loverっぽさもあったり
切なさもあるポップな曲

M5: Just you and me


M6: Trouble
インディーズで配信で人気のあった曲
Def Tech好きな人とか気に入るかも

ポップでノリが良い曲

君の全てを知りたかった
離れないで・・

突然終わる

M7: それでいいんだ
アコースティック・ギターとゆったりとした歌
パーカッションの音はカホン?
エレキギターも入って

それでいいんだ ha a
声がとても魅力的


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