存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

アイナ・ジ・エンド / RUBY POP

2024-11-30 10:27:39 | album a

2024,11,27発売
アイナ・ジ・エンドのサード・アルバム

オリジナル・カヴァーのポッキー16本入りかニベア缶が抽選で当たるシリアルナンバーが入っている

去年は映画「キリエ」のサントラがあったので、4枚目のような感じになっている
シングルで「帆」が魅力的で何度もリピートして聴いている♪

鈴木愛理と箱根に日帰り旅行しているバラエティー番組に出演していた(11月30日)
どこか不器用なアイナ・ジ・エンドも魅力的

01 風とくちづけと
イントロのピアノの音が鳴りだしたら歌が入る

軽快な演奏と歌
アコースティック・ギター、ベース、ドラムス

お、お、おー


02 Poppin’ Run
エレクトリック・ギター
疾走感のある歌とピアノ、ドラムス、低音の打ち込み

ヴォーカルが堪らない♪

03 Frail
オルゴールっぽく始まる
パーカッション

ヴォーカル ディレイのように 歌が繰り返されて
テンポが変わり
アーチーチーってなりそうなところもある

ウィスパーなヴォーカル
声を張ったヴォーカル
どれも魅力的

エレクトリック・ギター
ヴォーカル

04 Entropy
ドラムス
エレクトリック・ギター、ベース

道端の犬が歩いて 服を着てぶかぶかだから 笑っちゃう


05 ハートにハート
効果音的なエレクトリック・ギター、ドラムス

途切れ途切れな歌い方

ハスキーな声に絡まるロックなギターのフレーズ

声を伸ばしていく時に音が広がって演奏は別のベクトルへ

06 Love Sick
曲のタッチが違うと思ったらTKという名前が入っていた

ストリングスや三味線なども入って演奏の音に幅がある

タイトルを歌うところも1番と2番では違う印象
迫力があるし、繊細さもあってアイナ・ジ・エンドの魅力を感じる

07 煽り癖と泣き虫
ギターとベース
バラード

笑おうね わ は は

08 Jewelry Kiss
ゆったりしたテンポで
エレクトリック・ギター、シンセ
ドラムス、ベース、キーボード

それは突然目の前を捉えられた くちづけ

可愛らしい声で歌う


09 クリスマスカード
槇原敬之の作詞作曲

一瞬、誰が歌っているのかわからなくなった。
あいみょん っぽい感じでもいけそう。

他人事だったクリスマスが
カード一枚もらって変わることもあるだろうな。

10 華奢な心
プログラミング、ドラムス

華奢な心で 恋愛もスムーズにいかない

11 アイコトバ
プログラミング、ピアノ
バラード

飾りみたいな優しさじゃなくて


12 宝石の日々
プログラミング、ストリングス

話しかけるような歌い方

可愛らしい歌い方という印象のない人だったけど
可愛らしい

優しい気持ちになる良い曲♪

13 帆
作曲 Jin Suk Choi・Ronny Vidar Svendsen・Anne Judith Wik

音はプログラミングかな?

タイトなリズムのスクリーム系のヴォーカル
迫力がある曲 3分ちょっとのコンパクトなサイズ

渋いな アイナ・ジ・エンド♪

鎖に繋がれたままの舟に乗れば

14 Red:birthmark
TK作詞作曲

歌で始まる
ストリングス、プログラミング、ドラムス、ベース、ピアノ

迫力ある演奏とファルセット気味なヴォーカル
ダイナミックな展開
ヴォーカルだけが不意に落ちて来て

15 関係ない
複数のギター
ドラムス、ベース

巻き舌

関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない
どこに消えたって生活必死にやってんの

16 宝者
 TBS系 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌 

ドラムス、ギター、ベース、ピアノ、ストリングス

ありがとう 宝物

大事だった 大事だった 届けにいかなきゃ

17 はじめての友達
ギター、ベース、ピアノ

音が少なめなバラード

傘立ての上がステージ
段ボールの秘密基地

子供の頃にあった世界を不意に思い出しました

 

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高木正勝 / MarginaliaⅥ

2024-11-26 23:45:25 | album t

2024,11,27発売 高木正勝のアルバムをフラゲして聴いている

とても好きな高木正勝のピアノ曲集
山奥で暮らしながら演奏されるピアノの音色
鶯や小鳥たちの囀り
水の流れる音
雨の音
全て

自分では演奏していなくても、没入する世界がある
無に近いのかもしれない

1. Marginalia #164
2. Marginalia #165
3. Marginalia #129
4. Marginalia #130
5. Marginalia #134
6. Marginalia #135
7. Marginalia #136
8. Marginalia #137
9. Marginalia #138
10.Marginalia #140
11.Marginalia #123
12.Marginalia #121
13.Marginalia #132


高木正勝のプライベート・ピアノ曲集、最新作。

山で暮らす前は
春がはじまりの季節でしたが
春は生きものたちの集大成
次のいのちに繋げ
すべてが去っていく季節のように感じます

 

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Nujabes(Various Artists) / Free Soul Nujabes - First Collection

2024-11-10 22:58:09 | album n

2024年  
「星野源のおんがくこうろん」シーズン3、10月25日放送回「謎多き天才トラックメイカー Nujabes」
かいせついん:トオルかいせついん(橋本徹) / マバかいせついん(mabanua) 

を見ていた。Nujabesを知ったのは坂本龍一のラジオ番組だった。
教授が流した曲が含まれている「Luv(sic) Hexalogy」を購入して時々聴いているけど、彼の他の曲に詳しいわけではなく、曲も聴いていなかったが、今回は良い機会として聴いてみることにした。

コンピレーションアルバムだが、魅力が詰まっている感じがした。販売しているサイトでは以下の説明がついています。

【Nujabes 主宰Hydeout Productions のすべての音源から選び抜かれた決定版コンピレイション! 】
~永遠に生き続ける美しい作品群を、橋本徹(SUBURBIA) がFree Soul 20 周年を機にコンパイル~

今なお世界的に熱い支持とリスペクトを受け、温かい讃辞の声がやまない日本を代表する名サウンド・クリエイター、Nujabesが逝去してまもな
く5年。永遠に生き続ける彼の美しい作品群を、ファン待望の顔合わせと言える橋本徹 (SUBURBIA) がFree Soul 20周年を機にコンパイル
(Free Soul Undergroundでの橋本徹とNujabesの運命的な出会いからもちょうど20年となります)。音楽への深い愛情に貫かれた珠玉の名トラ
ックの数々が2枚に分けて計35曲、人気の「Luv Sic.」シリーズやテリー・キャリアーとの共演による涙の名曲「Ordinary Joe」を始め、Nujabesが
主宰したHydeout Productionsのすべての音源から選び抜かれた決定版コンピレイション。メロウ・ビーツ~ジャジー・ヒップホップの枠をこえて
多くの音楽ファンの心の深い部分に響く、Nujabesが愛したFJDのアートワークに包まれた、まさに音の桃源郷です!


2014年12月17日発売

01. Spiritual State / Nujabes feat. Uyama Hiroto
ピアノの伴奏の低音とメロディーの高音とクラップっぽい音などを重ねた音色
何処か日本の郷愁を奏でていて、プロデューサー、サックス奏者であるUyama Hirotoのサックスが響き渡る
心地よく広がる
アウトロはクラップっぽい音色

02. Ordinary Joe / Nujabes feat. Terry Callier
リズムとピアノ
Terry Callier(シカゴ出身。ソウル・シンガーソングライター)の歌声

03. Feather / Nujabes feat. Cise Starr & Akin from Cyne
ピアノのような高音の演奏に
リズム
ラップ(Cise StarとAkinの二人のラッパー)
で生まれるグルーヴ

繰り返される中で滲み出て来る

04. A Day By Atmosphere Supreme / Nujabes
リズムの複数の音色
様々なサンプリングされた音
ピアノ
リズムマシーン
ギターの弦を指で滑るような音
鼓動のようなリズムに
ピアノが呼応し、途切れ

05. Luv (Sic.) Pt2 / Nujabes
教授が紹介していた曲です(複数のヴァージョンがある)
スクラッチも入ったりしているものの
ニーノ・ロータが好きな教授の一面を感じたりしています

06. Dawn On The Side / Nujabes
ドラムス
こもったようなカリンバっぽい音色に
アコースティック・ギター
フルートのような音色が奏でるメロディーと
リズムの変化

07. Kumomi / Nujabes
リズムとピアノ
スクラッチ
シンセの音色にプチプチな音も

08. Lamp / haruka nakamura feat. Nujabes
星野源の「音楽こうろん」でも紹介されていた

硝子が沢山 軽くぶつかり合って鳴っているような音に
ピアノとシンセの美しい音色
アコースティック・ギター

何も

09. The Final View / Nujabes
ピアノとリズムの音色に
シンセのメロディーがグッとくる
女声にサックス

変化していく曲調と
最初にループする

10. Beat Laments The World / Nujabes
疾走感のあるアップテンポなベースとシンセ
2分過ぎて
少しのラップ

11. Horizon / Nujabes
リズム
ピアノ
独りで地平線を眺めているような曲

12. Don't Even Try It / Funky DL


13. Blessing It (Remix) / Nujabes feat. Substantial & Pase Rock from Five Deez


14. Modal Soul / Nujabes feat. Uyama Hiroto


15. Hikari / Nujabes feat. Substantial


16. Reflection Eternal / Nujabes


17. After Hanabi -Listen To My Beats- / Nujabes 

 

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Kaito(HIROSHI WATANABE) / collection

2024-11-04 08:53:38 | album k

2024,11,2発売

フランスのInFinéからリリース
5年ぶりのアルバム

01. Silent Cloud (Beat Version - iF edit)


02. Call From the Ground (iF edit)


03. Summer Mood (iF edit)


04. Summer Ocean (iF edit)


05. Silent Sky (iF edit)


06. A Life That Can Only Be Dream Now (iF edit)


07. Birds of Passage (iF edit)


08. Summer Sketch (Floating Through Space In A Dream - iF edit)


09. Nexus 2 (Beatless Version - iF edit)


10. The Land at Breath (iF edit) (Bonus CD exclusive)
11. Encounter (iF edit) (Bonus CD exclusive)
12. Paradigm Shift (iF edit) (Bonus CD exclusive)

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