Pia : 高木正勝

SARAという少女がジャケットになっている
2001年10月16日発売
TAKAGI MASAKATSUのデビューアルバム

エレクトロニカ

映像作家でもあり、CD-ROMもついている。

01．Toska (03:57)
時計のぜんまいが放つ音、レコードをスクラッチしたような音、電気的なプチプチした音
足音を加工した音、シンセの音、ラジオのチューニングしてる時に一瞬耳に入る音など
以前から時々聴いている。

02．Bienna (04:00)
エレクトロニカ　ピアノの音を加工しているのかな。
スチールパンの鳴り始めのようにも。
プチプチ、ブチって感じもあったり。

03．Eau (03:03)
細かく震える電子音。子供の声をサンプリング。

04．Fround (07:54)
シンセのヒンヤリとした高い音 うっすら揺れながら
コーラスの声をうっすら
プチ
低音のぶおん、ぶおんと揺れてくる感じ。
マリンバの高音部のみサンプリングしたような音
水の流れにも似て
秋の虫の音にも似た音も

05．Agni (02:23)
ミニマルなどこか懐かしいメロディー　
プチ　ラジオが途切れるノイズ

06．Guiter (03:41)
逆回転させて鳴っているような音
キーンといった感じは割とノイジー

07．Sossette (02:30)
電子音でチューニングしているよう
不快と思う人もいるかな？

08．Water Fall (07:28)
確かに水が落ちている感じも。水をすくっている音も。
電子音でピコピコ鳴ってたり。
ピアノっぽい音。リズムを刻む部分。
笛をちょっと吹いた音
箱を叩いた音

09．Cino Park (05:04)
小鳥のさえずり
ピアノに女性のファルセット
徐々に高木正勝っぽいなーって感じに。

10．Caroc (03:47)
低音の電子音に人の声、オルガンっぽい音。潮騒のような
しだいに白昼夢

11．Light Park (03:30)
細かくなっている電子音。プチプチ感もあるけど音は抑え気味。
高音で反響している音にシンセで音階
プチプチが途切れる
2000年代のYMOを感じる。

12．Sprang (02:07)
繰り返される高音に膨らんで萎む音　小鳥の声のような音。
チャチャン　チャンチャンチャンと　連続で入ってくる音も楽しい。

13 video camera
子供の声。街の喧騒のように音が鳴っている。
子供の話している言葉も飛び交う　ヴィデオ・カメラ

CD-ROM

01．Eau [Multimedia Track] (03:04)

02．Study for Camera [Multimedia Track] (04:07)

03．Fround [Multimedia Track] (04:00)

04．Pia [Multimedia Track] (07:30)

05．Water Fall [Quicktime Movie] [Multimedia Track] (07:30)

06．Eau [Multimedia Track] (03:04)

07．Study for Camera [Multimedia Track] (04:07)

08．Fround [Multimedia Track] (04:00)

09．Pia [Multimedia Track] (07:30)

10．Water Fall [Quicktime Movie][Multimedia Track] (07:30)

AIR’S NOTE:高木正勝

TAKAGI MASAKATSU のアルバムを聴いている。



2006年3月24日発売

試聴するなら

1. Ophelia
田口晴香のヴォーカルだけれど、中性的な声に加工。
爽やかさにグロテスクな面も織り込んでいるとのこと。
ストリングスとピアノと軽やかなリズム音

2. Crystallized
ピアノの音だけで構成されたとあるが、ガラスっぽい感じは、そう思えないインスト曲。

3. Any
田口晴香のヴォーカル
歌詞がリズム感があり、歌い方がとても高木正勝の曲らしくて魅力的。
日が昇る前の亀岡の森林
をイメージして作ったらしく、（実家が亀岡）曲全体の輪郭を意識して聴くと、森林の中で聴こえてくる世界に入っていきます。

4. Entrance
声、ガムラン、鉄琴の音を逆再生して加工
亀岡の旧自宅の裏山にある針葉樹林での森林浴をイメージ
した曲で、森林の中で声がヤマビコのように反響している錯覚に。

5. Watch the world
田口晴香のヴォーカル。声は口ずさんでいる感じ。毛布にくるまれたような歌。
どこかで聴いたことがあるような、またどこか知らない国の曲のような感じがする。
西洋、東洋、アフリカなどの地域に関わらず、メロディ・ラインや音の流れに共通点があるように感じて作ったとのこと。

6. Dancer
読書しながらリピートして聴いてみて欲しいということで作られた曲。
レコードに針を落とした時の音を並べて、マリンバっぽい音。
優しいノイジーな音も途中から入って。リスナーの呼吸とシンクロする音楽なのかもしれない。

7. One by one by one / Takagi Masakatsu + Aqualung
ピアノで始まるマット・ヘールズのヴォーカル。
ロンドンのスタジオで録音。
この曲は好きな「RAMA」の原型。
深く高木正勝の音楽を聴くようになった1曲。

2015,1,26 Music Japan

西内まりあ　：　７wonders

英語の歌詞かと思った。
歌がうまいんで、誰か良いプロデューサーとの出会いがないかな？

おすすめ冬のファッション
私物の
紺のマフラー　ファーとポケット付き
ファー付きの黒いリュック


GENERATIONS FROM EXILE TRIBE : Sing It Loud

マーライオンを見に行くには、どの電車に乗れば良いですか？
というお題でメンバーがジェスチャーで
西内まりあとPerfumeが答える。

僕たちの振りを覚えて下さい　一緒に踊りましょう！
が２問目

もっともブレイクしそうなアーティスト

新人アーティスト

たんこぶちん　：　泣いてもいいんだよ
５人のガールズ・バンド（福岡出身。ももクロのカバー。中島みゆき作詞・作曲）
イマイチ・・・


ウソツキ　：　新木場発、銀河鉄道
４人の男性・バンド
ヴォーカルの声はスッキリしてる。


空想委員会　：　春恋、覚醒
４人の男性・バンド
ギター２人、ベース、ドラム

ヴォーカルの三浦委員長はPerfumeの大ファン
この日のためにバンドを頑張ってきたとのこと。
Perfumeのマニアック問題に答える三浦委員長。

サカナクションっぽさがあって良い感じ♪
このバンドは期待できる。


山崎あおい　：　ふたりで歩けば
ギター弾き語り
バックバンドあり。
団地ともお　のエンディング曲

普通にプロで馴染んでいる感じ。個人的は、まだどうとも言えないかな。


吉井和哉　：　クリア

Goldfingers/東京スカパラダイスオーケストラ

上原ひろみ　が雑誌CASTで「水琴窟」の話をしていたので、そういえば、知っているけど聴いてないと思ってチェックしていたら、このミニアルバムの他の曲も良い感じに試聴したので買っちゃいました。

2010,10,27発売
初回限定盤なんで、
■レコーディングセッション写真ブックレット(16P)付き



1. 水琴窟 -SUIKINKUTSU- feat. 上原ひろみ
スカパラだなー　ピアノとのコラボで上原さんらしさも出てます。
恰好良い♪

2. Boogie Stop Shuffle feat. 菊地成孔
ビッグ・バンドの感じですね。菊地さんのことを教授はあまり良い表現してなかったけど、聴いてて違和感はないなあ。

3. THE PEAK
ミニマルな感じもある。オリジナル曲。

4. THEME FROM LUMPY GRAVY
フランク・ザッパの曲をカバー
ピアノで始まる。ザッパの曲ということで、インプロ的な要素もあるとは思うけど、このカバーは受け良いんじゃないかなあ。割と激しめ。

5. 流星とバラード Yasutaka Nakata remix
奥田民生がヴォーカルで参加
中田ヤスタカっぽいリミックスなんで、エレクトロニカの音が嫌いな人には違和感あると思う。
個人的には良い味になっていると思う。

6. ずっと Sunaga t experience REMIX
クリスタル・ケイがヴォーカルで参加
爽やか

Tree / SEKAI NO OWARI

大阪南港 ATC ピロティ広場にてフリーライブを実施！
http://www.atc-co.com/


1月18日(日) 15:00～予定



2014,1,14発売
メジャー・オリジナル・アルバム　2枚目

今の所、セカオワもアルバムではコンプリート状態。ただ、DVDまでは興味出ず。彼らのファンタジーや世界観にどっぷりという訳でもない。歌詞カードは心臓や心臓をつかみ取られた肋骨に穴の開いた絵も入っていて、戦闘機や花束から滴る血などの絵も。歌詞はやや字が小さい（笑）




01. the bell
教会の鐘

02. 炎と森のカーニバル
シングルは買わなかったけれど、きゃりーぱみゅぱみゅのことを思って書いた曲。
二人の恋愛は秘密にせずオープンにされたのに歌詞と合ってないなあと以前から思っていた。
個人的にはシングル曲として、そんなに好きなわけではないなあ。教会の鐘が1曲目との繋がり。

03. スノーマジックファンタジー
このシングルも買わなかったけれど、音的には、しっかりとして、ファンタジー感が出ているNakajinの作曲。
このリズムの刻み方は心地よい。

04. ムーンライトステーション
銀河鉄道っぽい雰囲気を醸し出しながら、横浜、東京、上野などの駅も出てくる。
イントロの笛っぽい日本ぽさを出している感じや、間奏の琴っぽい音。ドラゴン・ナイトっぽさ。汽笛の音。バンジョー。ポップな曲だけど、良い感じ♪

05. アースチャイルド
バンドの世界の終り　の歌でもある。

06. マーメイドラプソディー
沙織ちゃんの歌詞、Nakajinの曲
可愛らしいポップな曲。Nakajinも歌ってる？この歌声も良いんじゃないの？

07. ピエロ
深瀬の歌詞。深瀬とNakajinの作曲。
応援ソング　ととらえられて、受けるかイマイチと思うか。
個人的に彼らの曲として違和感ないけど。

08. 銀河街の悪夢
「行ってきます」外に出るサンプリングの音で始まる。街の音がずっと流れていて心地よい。
アコースティック・ギター
深瀬の作詞、Nakajinの作曲。
歌詞は深瀬慧の思いが感じられる。心身ともにきつくなった時に考える言葉かな。
ドアを開けて「ただいま」

09. Death Disco
深瀬の歌詞。深瀬とNakajinの作曲。
Love the warzっぽい

10. broken bone
軽快でアップテンポな曲。ポップだなー。
骨折は治らない。
最終公演の後、酒を飲んで、深瀬はこの四人でずっといたいと思ったという気持ちを歌っている。
最初から正しさもない。
僕はTVに出れるような人間じゃないのかもしれないね。とも。

11. PLAY
ゲームになぞらえた沙織ちゃんの作詞作曲のこの歌は深瀬のことを歌っているだろうな。

12. RPG
シングルを買ったなー。名曲だと思う。
作詞は沙織ちゃんと深瀬。作曲は深瀬。

13. Dragon Night
これもシングル買いました。深瀬の曲。
この世界観割と好き♪