存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ミツメ / めまい

2024-02-27 22:21:13 | album m

続けてミツメを聴いています♪

2015,5,27発売 ミツメのサード・シングル
レコーディング・ミックスは田中章義(studio GREENBIRD)、
マスタリングは山崎翼(Bernie Grundman Mastering)
アートワークはトヤマタクロウの写真
デザインは関山雄太

1  めまい
唐突だけど
エレクトリック・ギターの音が良い感じで始まる
ベース、ドラムス

リズムの中で展開していく歌詞の世界

口に出せば消えそうなそんな程度の話
触れたら
戻れなくなる

2  取り憑かれて
歌で始まる
ゆったりとしたリズム

ミツメの曲は演奏に耳がいくんだけどヴォーカルの緩い感じがとてもマッチしてて他のバンドでは味わえない魅力がある。

ずっとこれが続くとは とてもじゃないが思えなくて

取り憑かれてしまったのなら どうするの?

3  Science
ドラムス
エレクトリック・ギター

ピコ、ティカって鳴ってる

コーラス入りヴォーカル

楽器の音が生きている

日が経ったら たまに思い出すくらいの人になるかもしれないね

4  Alaska
ベースで始まりドラムス、ギターでリズム
やや低音で歌い始める
良い感じ♪♪

相手とのコミュニケーションで
上手く心を通わせ会えない
会話、視線

高緯度のアラスカのイメージなんだろうか?

 

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ミツメ / うつろ

2024-02-27 20:57:23 | album m

2013,7,17 発売
ミツメのセカンド・シングル

基本、4曲とも歌詞は短め

最近、ミツメのシングルを聴いていたので、ミツメ熱が高まり、聴いています♪

1    うつろ 
ギター、ベースで刻むリズム
テンポよく、少しコミカルな演奏だけど

歌詞は いくら はしゃいでも 空しさが埋まらない

2    会話
ベースで始まる
ギターとドラムス

整理しきれない思いが演奏で表現されている

途中で掻き鳴らされるエレクトリック・ギター

去り行くのを決めたのは~


3    きまぐれ女
ベースに絡むギターのカラッとした繰り返し
ドラムス

きまぐれな女性に惑わされながらも惹かれてしまう

4    Chorus
ドラムスのカウント
エレクトリック・ギター
ベース
演奏に耳がいくが、不意に重なってコーラスが入ってくる

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ミツメ / ドライブ

2024-02-25 07:52:11 | album m

 

ミツメの12インチ・シングル・レコード
2023,9,13発売

レコードの音質も魅力の一つ

    【A面】
 1.        ドライブ  4:44
少し明るめなヴォーカル
ドラムス、ベース、ギターのグルーヴは
少しワクワクするドライヴ

クラップっぽい音のエコーっぽい反響音
木のスティックがドラムの縁の金属に当てる音

バンドサウンドに酔う


2.        メビウス  3:35
ヴォーカルが少し暗めなトーン

通り抜けたはずの街の中
立ち尽くして見つめたメビウス

失恋で巡るメビウスのような思い

ドラムとギターの音
ベースの音
良い感じ

    【B面】
1.        忘れたい   3:22
ギター、ベース、ドラムス

三行だけの歌詞
コーラスで歌う

何のため ギターが良い感じ♪


2.        チョコレート   3:45
早めのテンポのドラムス
ベース、ギター、リズムとるグルーヴ

君に会った日を今も覚えてる

一度溶けたら 二度と戻らない
甘くて苦い とろとろになって

チョコレートが~ を繰り返しながら鳴る高音のギターの自由な演奏は重なって良い感じ♪

歌詞カードの端に
ハンドル、メビウスの輪、ハートの周りに…が囲っている、長方形が縦3横3のピースに区切られている
というイラストがあり、それぞれの曲を絵にしたんだなと思った。

 

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石原洋 / formula

2024-02-22 17:06:00 | album i

ネットサーフィンしていて聴いた
半分はジャケ買い

アートワークはコンセプトを石原洋、デザインを坂本慎太郎が担当

2020,2,12発売

1.formula

都市の雑踏 信号機の音、人々の話声、笑い声、足音・・・
子供の声
食器がぶつかる音
電車が通る音
シンセの音
ギター
雑踏の中で薄っすらと聴こえてくる演奏と歌
陽気のような寂しさのあるような曲

2.formula reverse 
ラジオのノイズで聞き取りにくい感じの音 
都会の雑踏 話し声
リズムをとるパーカッションの音
ギター
シンセ
低音で鳴っている音
自動二輪車が走り去る音

鳴ってる音が高まりを見せたり
パーカッションのグルーヴに惑わされない


石原洋 / you ishihara: vocal, guitar, synthesizer, keyboard, effects
栗原ミチオ / michio kurihara: guitar
北田智裕 / tomohiro kitada: bass
山本達久 / tatsuhisa yamamoto: drums
中村宗一郎 / soichiro nakamura: keyborad

 

石原洋
高知県出身
White Heavenのリーダー
5枚のアルバムと1枚のシングルをリリース。1998年にWhite Heaven解散
1997年、ソロアルバム「Passivite」
1999年から2008年までThe Starsで活動。2枚のアルバムと1枚のミニアルバムを発表。
The Starsでの活動と平行して、ゆらゆら帝国のサウンド・プロデューサーとして、1996年のアルバム「Are you ra?」以降、「空洞です」までのすべての作品を手掛けた。他にもOgre You Assholeの「homely」「100年後」「ペーパークラフト」などの代表作や、boris、MANNERS、朝生愛のサウンド・プロデュース、ゆらゆら帝国、坂本慎太郎、にせんねんもんだい、バッファロー・ドーター、ENDONのリミックスなど、プロデューサー、リミキサーとしての活動でも知られる。

2020年 23年ぶりとなるソロアルバム「formula」をzelone recordsよりリリース。

 

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LAUSBUB - Dancer in the Snow

2024-02-21 00:07:56 | album l

新曲のプロモーションビデオ

 

LAUSBUB - Dancer in the Snow

 

 

 

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