存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

goat / NEW GAMES

2018-05-28 22:00:46 | album g
nisennenmondaiのミニマルな感じはギターの音が目立つけれど、このバンドのミニマルな音は病み付きになるかも。試聴してピーンと来たけれど、改めてジックリと聴きこんでも飽きずにずーっと聴いていて心地よい♪


2013,7,17発売


日野浩志郎(bonanzas、The floating guitar BOrchestra)率いる 「goat」の1stアルバム

goat:
Koshiro Hino a.k.a YPY (guitar)
Akihiko Ando (sax)
Tetsushi Nishikawa (drums)
Atsumi Tagami (bass)


1. NEW GAMES
2. HEXMAN
3. MW
4. std

以下はコピペ
楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズやミュート音や、 ドラムはバスドラム、ハイハット、スネアのみという限られた中で作られたサウンドをひたすら執拗に反復し、組み上げられていく、細密画のようなサウンドが特徴。
スティーヴ・ライヒのような洗練されたミニマルミュージック、 シャックルトンやSKULL DISCO勢の呪術的なトランス感、MOONDOGに通ずる都会的民族感覚。
これらに似て非なるプリミティブであり前衛的要素が同居した独自の音楽スタイルを確立ている。
録音・ミックス・マスタリングは、テニスコーツ「ときのうた」などのエンジニアを務め、かきつばた、BRAZILのギタリストとしても活動する、関西の才人「西川文章」氏



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MODE 2018,6,19-7,18

2018-05-28 21:52:10 | 坂本龍一
坂本龍一がキュレーションを手がけるイベント「MODE」が、
ロンドンにて6月19日から7月18日にかけて開催される。

出演者
アルヴァ・ノト
ベアトリス・ディロン
日野浩志郎率いるgoat
空間現代

6月23日には、単独での英国公演は初となる細野晴臣の出演も決定。
米ロック・バンドのアセトン(Acetone)との共演

ということで、最近はgoat(大阪のバンド)を聴いている♪

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『WIRED』日本版別冊 Ryuichi Sakamoto / on async

2018-05-27 10:37:06 | 坂本龍一
ネットで見かけた教授の情報
色々とあるけれど、以下の内容の雑誌は気になっていた。

諸事情で映画を観ることはできなかったが、映画館には立ち寄って
この雑誌を買っていた。手に取ってから何か月過ぎたことか・・
ようやく読み終えた。
ブルーレイで見た映像を映画館の音響で聴いた方が良かったに違いない
という思いを持ちながらも
写真も豊富で
読めて満足している。





ページ数:112ページ
判型:B5
発売日:2018年1月27日
本体定価:1,500円(税込)



坂本龍一はなぜ音楽をつくり、いかに音楽を
更新し続けているのか。そもそも音とは、楽器とは何か。

2018年1月27日公開の映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』を
記念して製作した本書は、
『WIRED』日本版が坂本龍一に対して行った対話の一部始終を、
ほぼ「フル尺」で収録した一冊です。

2016年の映画『レヴェナント:蘇えりし者』について、
2017年の自身のアルバム『async』について、
同年開催したコンサートについて、
そして2018年以降の未来について想いを巡らせたことばの数々を収録。
日本、そしてニューヨークで行ったインタヴュー時の貴重な写真も掲載しています。

映画『async』上演映画館で販売される特別な『WIRED』日本版別冊を、
「WIRED.jp」では限定500部、販売します。


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Ryuichi Sakamoto:CODA

2018-05-25 22:13:41 | 坂本龍一
Ryuichi Sakamoto:CODA
コレクターズエディション with PERFORMANCE IN NEWYORK:async
(初回限定生産) [Blu-ray]

世界的音楽家 坂本龍一に2012年から5年間の密着取材によって実現した、初の劇場版ドキュメンタリー映画。


◆坂本龍一、初の劇場版ドキュメンタリー。
5年間の密着撮影を通して、インタビュー、初公開のプライベート映像、過去のアーカイヴ映像と共に、YMOの時代から映画音楽作曲家としての成功、近年の社会・環境問題、闘病生活までを描き出す!

◆2017年3月にリリースされた8年ぶりのオリジナルアルバム「async」の制作過程にも密着。

◆2018年1月27日より劇場公開された『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEWYORK:async』+40分(予定)のCODA未公開シーン等を収録した特典Blu-ray付き2枚組!

◆『Ryuichi Sakamoto:CODA』、『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEWYORK:async』は映画館でのサラウンド音声をお手持ちのイヤフォンで楽しめるDTS Headphone:X® を実装!

◆プレス縮刷ブックレット封入、ケースもデジパックの愛蔵版!

2018,5,25発売

これからじっくり観る。

監督が語る、普遍的なドキュメンタリー映画となるかどうかは不明だけど、肖像画のような作品としての映画という意味では、撮影された五年間の教授と過去のYMOなどの映像を含めて、そういう価値はあると思った。

特典映像に満足するかどうかは判らないけど、カールステン・ニコライや高橋幸宏のインタビューがあるなら、他の人にもして欲しかったという人もいると思う。

ASYNCのライヴ映像は楽しめるし、時々見たりもしたいと思う。
最大の魅力はサウンドを聴ける環境にあるかどうかなんだけどね・・



コメント (2)
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佐野元春 & THE HOBO KING BAND / 自由の岸辺(初回限定盤)

2018-05-25 18:30:12 | 佐野元春
2018,5,23発売

確か、当初は去年発売される予定が今年に延期されたセルフカバーのアルバム。
予想通り、オリジナルとはまた違って魅力的なアレンジが加えられ、一部はタイトルも歌詞も変えて表現されている。
知っているけど、新しい。
佐野元春の音楽を80年代から聴いていると、音楽の広がりが嬉しく、どのアレンジを聴こうかな?
と楽しめるのも魅力。
「自由の岸辺」をホーボーキングで演奏するのを聴くことができるのは、とても嬉しく、ライヴで聴きたくなった。

更に更に
DVDをじっくりと見ている。
こんな夜 こんな夜には もう♪

ビルボードのライヴ映像は
実際にライヴの様子を生で見ているものが、こうして感触を思い出すものとして記録を見ることができて、とても嬉しい。

佐橋佳幸ギターは「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」だけで、あとは長田進のギター。



■CD収録曲
『自由の岸辺 』 佐野元春 & THE HOBO KING BAND
01. ハッピーエンド
02. 僕にできることは
03. 夜に揺れて
04. メッセージ
05. ブルーの見解
06. エンジェル・フライ
07. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
08. 自由の岸辺
09. 最新マシンを手にした子供達
10. ふたりの理由、その後
11. グッドタイムス & バッドタイムス

【初回限定盤DVD収録内容】

01. 夜に揺れて(Music Video)
Vocals & E.Guitar:佐野元春、Bass:井上富雄、Drums:古田たかし、
Piano:Dr.kyOn、E.Guitar:長田進、Tambourine:大井洋輔

02. ハッピーエンド(Music Video)
Vocal, A.Guitar, Tambourine & Clavesl:佐野元春、Bass:井上富雄、
Drums:古田たかし、Organ:Dr.kyOn、E.Guitar:長田 進

03. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(収録:ビルボード東京 2017年11月29日第2公演) 
Vocals, Wurlitzer:佐野元春、Bass:井上富雄、Drums:古田たかし、
Piano, Organ:Dr.kyOn、Cello笠原あやの

04. ブルーの見解(収録:ビルボード東京 2017年11月29日第2公演) 
Vocals, Wurlitzer:佐野元春、Bass:井上富雄、Drums:古田たかし、
Piano, Organ:Dr.kyOn、Cello笠原あやの

05. 僕にできることは(収録:ビルボード東京 2017年11月29日第2公演) 
A.Guitar & Vocal: 佐野元春、Bass & Vocal:井上富雄、
Drums & Vocal:古田たかし、Organ & Vocal:Dr.kyOn、Cello笠原あやの

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