ELLE KING / Come Get Your Wife

2023,1,27発売 ELLE KINGのサード・アルバム
オルタナ・カントリーアルバム
一枚ものを折りたたんだ歌詞カードはジャケと一緒になっているけれど外しにくくて破れそう

佐野元春& THE COYOTE BAND「今何処ツアー2023」の開場BGMの1曲から聴いています。

ELLE KING
1989年6月3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのシンガー・ソングライター。
父親は俳優、コメディアンのロブ・シュナイダー。
本名はTanner Elle Schneider
オハイオ州、ニューヨークで暮らした。
2012年6月12日　4曲入り　デビューEP『ザ・エル・キング・EP』をリリース

1  Ohio
エレクトリック・ギター、子供の声
ヴォーカル

かすれ声に魅力のある歌手

2  Before You Met Me
ペダル・スチール、エレクトリック・ギター、ベース

あなたが私の昔を知らなくて良かった
私に出会う前に

3  Try Jesus
ウーリツァー
エレクトリック・ギター、ペダル・スチール、ドラムス

イエスを試してみるべきだ
何が大騒ぎなのか
彼以外の男は必要ない

4  Drunk (And I Don't Want to Go Home) [With Miranda Lambert]
ライヴ会場で流れていました

ドラムスで始まる

そうバーテンダー、私の鍵を受け取って
どうしろって言うの？
酔ってるから家には帰りたくない

5  Lucky
ストリングスも入って
バンド演奏

沢山道を間違えたり私が燃やした橋を降りたりしたけど
利益は得ている
私はラッキーだ

6  Worth a Shot [Featuring Dierks Bentley]

7  Tulsa

8  Crawlin' Mood

9  Bonafide

10  Blacked Out

11  Out Yonder

12  Love Go By

 

ELLEGARDEN / The End of Yesterday

2022，12，21発売
16年ぶりとなる待望のニューアルバム。
Big Music Studio
Los Angeles、
プロデューサー/エンジニアのZakk CerviniとRobbie Hiser

歌詞カードはエルレらしい一枚物を折りたたんだものとブック
日本語歌詞、英語歌詞をそれぞれ訳してある

1. Mountain Top
iTunes総合トラックチャートで1位を獲得した先行配信曲
英語歌詞なんだけど、タイトルの意味を考える

俺は燃え尽きたい
俺は答えが知りたい
俺は最後の勝負を待ち望んでいる

ポップで仕上がっている
ヒットしたというが、これは長く聴き続けられるであろうと確信して聴いている♪

2. Breathing
エレクトリックギター、ベース、ドラムス
う～ん　渋い

英語歌詞

君はただ諦めず息をし続けろ

君は踊るべきだよ

もともと持ってなかったものを捨てるのは悪くない
心配しないで

3. ダークファンタジー
日本語歌詞

アコースティックギターとヴォーカルで始まる

このまま明日がふりかかると思えば
心がざわめく　いつになれば
僕らが見ていたところまで

ポップでカッコイイ

4. Strawberry Margarita
第2弾先行配信曲
英語歌詞

君の名前を知りたかった
踏み出そうとするする僕を引き留める

5. Bonnie and Clyde
英語歌詞

信じるもの全てが徹底的に打倒されて
いつ終わるのかさえわからない

ただ過酷になっていく

近くに来てくれよ

6. 瓶に入れた手紙
日本語歌詞
細美武士の爽やかな歌

いつものように
星が降る
僕らには目にもくれずに
いつだってただ
過ぎて行く
季節の一部さ

7. Firestarter Song　2分56秒
英語歌詞

ノイジーなエレクトリックギター音で始まる
タイトなドラムス、ベース

哲学的な歌詞
戸惑い自分の居場所もはっきりとせず
俺のやり方がどこにあるのか
それでもラジオを付けてスタジオで鳴らそうぜ

カッコいい！

8. チーズケーキ・ファクトリー
日本語歌詞

エレクトリックギター、ベース、ドラムス
ナチュラルに
日常の中にある過去と現在のふとした幸福をスケッチして

何もなくって笑った日を
たまにふっと
あとになって思い出して
今の君と探し出して
あれからずっとそのままで輝いている

9. 10am
英語歌詞

疾走感があるイントロ

いいことなんて簡単に起きやしない
リスクはあっても挑まないと

10. Perfect Summer
英語歌詞

ファルセットも入って
軽めのタッチで

ねえ、この歌は君に向けた夏の歌みたいに歌いたい
永遠に続く曲のように

いつかまた君と僕だった頃を思い出せるように

こういう歌詞解るなあ～

11. Goodbye Los Angeles
英語歌詞

曲もコンパクトに締まっているし
この曲は歌詞が特に良い曲♪

過ごした街での喜怒哀楽を伴った生活があって
沢山の想い出や思いを思いめぐらすことも出来て
さらば太陽の街
僕がまた昨日の終りに戻って来るかで

 

End of the World （SEKAI NO OWARI) / Chameleon

2020,11,.27発売
SEKAI NO OWARIがグローバル展開を目的として取り組む新プロジェクト。
のバンド名
End of the Worldの活動7年間を書き留めた１ＳＴアルバム。

メガジャケの特典は、FUKASEの直筆サインが入っていました！！

1. Airplane
美しくも切ないピアノの旋律　沙織ちゃんの作曲。インスト。

2. Dropout Boulevard
セカオワのシングル Dropputの異なるヴァージョン
ソフトタッチなヴォコーダーも入っていないシンプルな感じ。

3. Lost(ft. Clean Bandit)
Clean　Banditとのポップで美しい曲

4. My Sleeping Beauty
深瀬の曲
シンプルなピアノ、ウーリツァー
コーラスも入って
優しくうっとり眠りそう

5. Forever(ft.NIKI)
ナカジンの曲
ミドルテンポでカッコイイ
Forever forever forever♪

6. Hollow(ft.DNCE)
打ち込み系かな
DNCEは知らないけれど
ヴォコーダーの声も入って
クールでポップ

7. Rollerskates
ナカジンの曲
これもカッコいいなあ
間奏も良い音　ユーロビート聴きたくなる
グルーヴ

こういうタッチの曲が同じバンドなのに表現できる別名ユニットであるならば
今後も大いに期待したい。

8. Birthday
沙織ちゃんのピアノ
誕生日という印象はないけど、静かな落ち着く曲

9. Gone
音も良いし、FUKASEがしっとりと歌い上げる
美しい曲
とても良い♪

10. Stargazer Reimagined
沙織ちゃんの曲
囁き系でスターゲイザー
エレクトロニカな魅力
気持ち良い

11. Fangs
深瀬の曲
エレクトロニカ的な要素とエスニックな要素もあって
魅力的

12. Bad Day
Thomas Sturgesの曲
ベースとヴォコーダーの声が耳に残る
セカオワっぽくない

13. Over(ft.Gabrielle Aplin)
DOM LIUの曲

イギリスのGabrielle Aplin、オランダのDJ R3HABを迎え新曲
彼らは知らないけれどGabrielle Aplinのアンニュイな歌声
調べてみると可愛らしい1992年生まれのミュージシャン♪

Every Little Thing / Every Best Singles Complete

このベスト盤が発売されて１０年近くなる。

Every Little Thingは普通に売れ続けているバンドだったので、そんなに聴きこんだりはしてなかったけど、どの曲も歌詞は聴いてないけど、曲は好きで、このアルバムも迷わず買った。
モッチーが歌えなくなった時期から復活しても、最新の曲が以前の様には流れなくなった。
久しぶりに通して聴いてみようと思って聴いている。

ELTが好きになったのは、「Time Goes by」だったけど、今は、どの曲に反応するんだろう？

UNSPEAKABLEを含めた４曲はシングルで曲順もそのまま。当時はCCCDで最悪だと思いながら買って聴いていたんだけど、このベスト盤でスッキリした。
今聴いても好き♪

2009,12,23発売



【DISC 1】
01 Feel My Heart
02 Future World
03 Dear My Friend
04 For the moment
05 出逢った頃のように
06 Shapes Of Love
07 Never Stop!
08 Face the change
09 Time goes by
10 FOREVER YOURS
11 NECESSARY
12 Over and Over
13 Someday,Someplace

【DISC 2】
01 Pray
02 Get Into A Groove
03 sure
04 Rescue me
05 Smile Again
06 愛のカケラ
07 fragile
08 JIRENMA
09 Graceful World
10 jump
11 キヲク
12 ささやかな祈り

【DISC 3】
01 UNSPEAKABLE
02 愛の謳
03 ルーム
04 nostalgia
05 Grip!
06 ファンダメンタル・ラブ
07 また あした
08 一日の始まりに...
09 しあわせの風景
10 ソラアイ
11 恋文
12 good night

【DISC 4】
01 きみの て
02 azure moon
03 ハイファイ メッセージ
04 スイミー
05 キラメキアワー
06 恋をしている
07 冬がはじまるよ feat. 槇原敬之
08 サクラビト
09 あたらしい日々
10 黄金の月
11 DREAM GOES ON
12 冷たい雨
13 Time Goes By ～as time goes by（Kj　Mix）

EGO-WRAPPIN' / ROUTE 20 HIT THE ROAD

2016,4,20発売

「太陽の下で気持ちよく、開放的に音楽を体感できる“野外で聴くベストな選曲”のDisc1。月明かりの下、お酒でも飲みながら、しっとり、まったりと“屋内で聴くベストな選曲”のDisc2。そして2人の音楽ルーツを感じさせる、煌くスターたちの楽曲をカヴァーしたDisc3という、超豪華3枚組。」

EGO-WRAPPIN'のアルバムを聴いて来なかったけれど、曲は何曲か聴いたりはしていた。
最初に知ったのは「探偵　濱マイク」の主題歌「くちばしにチェリー」

今回、このアルバムを手に入れてじっくりと聴こうと思ったのは、
竹内宏美さんの2018,2,14のブログで紹介されていて試聴して気に入った「かつて..。」
を知って、更に聴いてみたくなったからである。

３枚が紙ジャケに入っているだんけれど、取り出しにくく、一気に２枚が落ちてしまったりするので、取扱いは注意しないと・・・歌詞カードはとても読みやすいです。



※デジタルリマスタリング

＜太陽盤＞全12曲

1.love scene
　　　スカ
　　　ウキウキするような感じだけど憂いを含んだ曲

2.くちばしにチェリー
　　　エゴラッピンを知った曲。飽きずに良い曲。

3.GO ACTION
　　　メイプル超合金を思い起こす人もいると思う
　　　休符があって面白い。僕はけっこう好き。

4.a love song
　　　英語歌詞
　　　しっとりと歌い上げる
　　　楽器の音やリズムが歌にウットリするのに心地よい

5.天国と白いピエロ
　　　イントロのギターの音が好き
　　　歌はどうかなあ・・

6.満ち汐のロマンス
　　　風の音？アコースティック・ギター
　　　
7.Dear mama
　　　アコースティック・ギター　爽やかな歌
　　　僕にはまだ名前が無い

8.human beat
　　　言葉遊びのある歌詞で面白い
　　　ちょっとテクノっぽさもある

9.10万年後の君へ
　　　一瞬の利益のために地下に埋める放射性物質
　　　10万年後の人が生きているなら、まだ放射線を出し続けているので伝えたい。
　　　曲調は皮肉的だけど明るめ　バンジョーっぽい演奏も　　

10.サイコアナルシス
　　　口ばしにチェリー　を更に勢いを加えて演奏している感じ
　　　
11.BRAND NEW DAY
　　　イントロの派手な感じから
　　　歌い回しがエゴラッピンぽくて　良い感じ。
　　　
12.サニーサイドメロディー
　　　ギターの響きが広がり
　　　ちょっと可愛らしい声　中納さんの声はカッコよさもあるけど　この曲はちょっと可愛らしい

　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＜月盤＞全12曲

1.水中の光
　　　　ピアノと中納良恵の魅力的な歌声　そっと優しいラブソング

2.かつて..。
　　　　フォーンのソロから始まるメロディーは耳を惹き付ける
　　　　中納良恵の独特の歌声がマッチしていて　良い曲♪

　　　　心と現実のスピードがズレていても

3.色彩のブルース
　　　　ため息交じりに歌う。インディーズ時代のヒット曲。

4.Neon Sign Stomp
　　　　くちばしにチェリーを初めて聴いた時と同じようなインパクトのある彼ららしいアップテンポな曲。
　　　　ベースには何かの曲が流れている感じがする

5.Nervous Breakdown
　　　英語のセリフ　歌詞　
　　　割と激しく、ノイジーな音も

6.アマイ カゲ
　　　アコースティック・ギターと歌
　　　たっぷり聴かせてくれる。　微妙なギターの音の変化も良い感じ。良いなあ。

7.下弦の月
　　　アコーディオンのような音とヴォーカル
　　　ちょっと、やられたな・・
　　　リズムが入って少し曲調が変わって

8.admire
　　　ストリングスとアコースティック・ギター　可愛らしい曲
　　　エコーのかかったヴォーカル

　　　あなたの側で見惚れる

9.Fall
　　　ほっこりした感じの歌い方なのに、ギターの音色が捻りを与えている

10.雨のdubism
　　　フォーンにドラムがどさっと
　　　こういう曲のグルーヴを何と言うのか・・・

11.BYRD
　　　ピアノがレット・イット・ビーでも始まるのかという感じで始まり
　　　英語歌詞を静かに歌う

12.inner bell
　　　英語歌詞を静かに歌う

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＜星盤＞全10曲

1.異邦人
　　　久保田早紀のカバー
　　　フォーンやアコーディオン、ドラムの音が異邦の感じが出ている
　　　最後の楽器の余韻も心地よい

2.Move on up
　　　Curtis Mayfieldのカバー
　　　ASA-CHANGのドラム
　　　この曲もドラムの音が異邦人と同じ感じで、フォーンも入ってカッコいい！

3.Inbetweenies
　　　Ian Duryのカバー
　　　ASA-CHANGのドラム、ヴォーカルとともに流れるような演奏
　　　カバー曲でありながらエゴラッピンの世界観が広がる

4.曇り空
　　　ユーミンのカバー
　　　歌声もユーミンっぽい　森のコーラスもマッチしてる

5.Fever
　　　Little Williy Johnのカバー
　　　フォーンとリズムが徐々に大きくなってきて
　　　これもエゴラッピンの曲じゃないの？
　　　ギターのノイジーな音も感じが良い

6.謎の女B
　　　平岡精二のカバー
　　　初めて聴いた
　　　イマイチだなあ　ドロロン閻魔くんっぽい

7.What's Wrong With Groovin'
　　　Letta Mbuluのカバー
　　　ピアノのドラムがジャズっぽい感じで　フォーンが入って
　　　
8.ZIGGY STARDUST
　　　David Bowieのカバー
　　　新鮮な感じがした。エレクトリック・ギターは決まっている。
　　　ボウイの世界観があって魅力的。

9.By This River
Brian Enoのカバー
　　　「よだかの星」っぽいイントロ
　　　ピアノにシンセも入ってる　プチプチ感も
　　　音が心地よく、
　　　自然の偉大さを感じて存在している感覚に

10.さよなら人類
　　　たま　のカバー
　　　青葉市子ちゃんの歌も良かったけど、エゴラッピンも良い感じ。
　　　ハッキリと歌詞を歌うとスッキリする。